Yosemite にしたら音楽再生が壊れました

クリーンインストールを試すのが先ではないでしょうか。比較的、簡単に試せます。

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「クリーンインストールを試す」とのことですが、本格的にクリーンインストールするにはHDのデーター消去からだと思いますので、「比較的、簡単に試せます」とのことですが、TimeMachineであってもデーター類が復元できなくなるリスクもあることを考えると、やや躊躇してしまいます。

そこで、Macの電源以外の接続ケーブルをすべて外してから、以下のことを試しました。

1．DCD-1650REのドライバーを削除して、ゴミ箱を空にします。

2．電源を入れる際に、command+R キーを押し続ける

3．OSXのユーティリティになるので、OSXを再インストールする

4．DCD-1650REのドライバーを改めてインストールする

ここから、改めてMacの電源を入れ直し、USBケーブルでDAコンバーターとMacを接続。

システム環境設定とAudioMIDIでDAコンバーターが正しく認識されていることを確認。

さて音楽再生。

音楽が壊れる現象は不変でした。

ちなみに、妻の所有するMacがOSX10.6のままOSのバージョンアップはしていないことを発見し、DCD1650REのドライバーをインストールして自分のAudio再生環境で音楽を再生してみましたウーン、やはりこれです。しっかり美しく再生されました。

同じくMacユーザーの娘から「OSの次のアップデートまで待つと良いかも」発言に8割方賛成しつつ、年明けにDENONから新しい返事というかアドバイスがあるのを待って、それもだめなら安物のDACを購入して音質はともかく音楽再生のストレスを解消しようかと考えています。

VLC等、他の音楽再生APPでのテストはすでに行っていましたが、念のため再度行いました、でもだめでした。さらにcom.apple.audio.AudioMIDISetup.plistの削除等を行ってテストしましたが音楽再生が壊れるは不変でした😟。

そこで、意を決してクリーンインストールを行いました。

それでも、結果は音楽再生が壊れるは不変でした😢。それでもと、クリーンインストールをリトライしましたが、音楽再生が壊れるは不変でした😢😢。ここまでくると、OSの基礎的な部分を疑うか、DAコンバーターのドライバーとOSの整合を疑うしかないかなと思います。

さきほど、安い（とは言っても2万円くらいはしますが）DAコンバーターを購入しようかと家電量販店に赴きました。DENONから派遣されている販売員から「もったいない」し「他のコンバーターで正常化するかどうか？」と言われ、Macコーナーで対応していた応援販売員（Appleの社員ではない）からは「MacのOSのアップ時にはありがちなこと、もう少し待っては」と言われ、購入をあきらめトホホの気分で帰宅しました。

PCからUSB経由でDAコンバーターを使った音楽再生をはじめてから、7-8年くらい経ていますが最大のトラブルです。

PCでの音源再生によるストレスフリーを優先し、音質的な部分はDCD-1650REレベルをあきらめ、比較的安価なUSB-DAコンバーター（RatocのREX−A2496HA1）をテスト用に家電量販店で購入してきました。

結果、PCによる音源再生で音楽が壊れる現象は解消しました🙂😉。

ということで、ドライバーの削除・再インストール、OSのクリーンインストールを数回行っても解消しなかった（現在も実際に解消していない）現象ですので、YosemiteとDENONのDCD1650REとの間に何らかの障害があるのだと思います。

でも、この現象が小生の環境だけとは考えにくいので、AppleかDENONに解消を期待したいと思います。5日からDENONのユーザーサポートが営業を開始するので、じっくり相談したいと思います。

いろいろ、ありがとうございました。

本質的な解消ができたら、レポートします。