質問です。
AirMac ExtremeのUSBポートに外付けハードディスクを接続し、
事務所内の共有ハードディスクとして使用しています。
お客さんが来た時に、データのやり取りを行うために共有ハードディスクにお客用のパーティションを作り、
お客さんには客用のパーティションにしかアクセス出来ないように設定したいのですが、
メンバー用のパーティションとは違うパスワードを設ける方法がわかりません。
また、メンバー用のパーティションには頻繁にファイルをアップロードするため、
出来れば何度もパスワードを求められるようなことがないようにしたいです。
Mac Pro, OS X Mavericks (10.9.5)
NO9さんとxyさんの書き込みをみて気がついたけど、takahiro_otaさんって基本的な使い方を間違えているのかな？
ディスクユーティリティでパーティションを分け、ファインダーでフォルダを作成してアクセス権を設定しちゃだめです。
HDDは単一のパーティションにしてユーザアカウントの設定はすべてAirMacユーティリティで行います。
共有ディスクのセキュリティを保護の項をアカウントに設定すれば、そのアカウントでアクセスしたユーザは自分のフォルダと共有フォルダしかアクセスする事が出来ません。
共有フォルダには全員がアクセス出来ます。
再度書きますが、ゲスト以外の共有フォルダと、ゲスト含めた全員の共有フォルダ二つを作成する事はできません。
それをしたいのであれば別途NASを用意するかサーバをたてるかしないと無理だと思う。
やすどんさん NO9さん
おかげさまで解決出来ました！
ハードディスクをフォーマットし直し、
ディスク＞「共有ディスクのセキュリティを保護」をアカウントに変更
アカウント名「test」パスワード「a」
アカウント名「test2」パスワード「b」
の２つのアカウントを作り、別のmacから検証したところ、
testでログインした場合はtest2が見えない状態に出来ました（逆もしかり）
とりあえずこの方法で運用してみようと思います。
お世話になりました。
ちなみに、一番最初にやりたかったことに限りなく近い応用方法を考えました。
1、USB接続でフォーマットして、ゲスト用のパーテシションを作る
2、AirMacにハードディスクを接続する。
3、AirMacユーティリティでディスクのセキュリティをアカウントにし、ゲスト用とメンバー用のアカウントを作る。
この手順を踏むと、それぞれのアカウントでしかアクセス出来ないフォルダの他に、
1で作ったパーティションにはどのアカウントからもアクセス出来るようになっています。
こうすることで、メンバーはアカウントを切り替えることなく、メンバー間のファイルのやり取りと
お客さんからのデータ受け取りを同時に行うことが出来ます。
が、この方法を行った場合だとお客さんはゲスト用のパーテシションとアカウント専用フォルダの２つにアクセス出来るようになっているため、
いちいち「２つありますがこっちのフォルダには入れないでくださいね」とアナウンスをしなければならないことになります。
欲を言えば、お客さんがアクセスした時には１つしか見えていないようにしたい。
何か妙案はありませんでしょうか
何か妙案はありませんでしょうか
NASを一台用意するのが手っ取り早いと思いますよ。
そのNASをゲスト用にすればいいと思う。
ところで上記の方法をとるのであれば
1、USB接続でフォーマットして、ゲスト用のパーテシションを作る
これって必要なくないですか？
単一のパーティションでもゲスト含めて全員がアクセス出来るSharedフォルダは作成されますよ。
AirMac Extremeに接続したハードディスクに、パーティションごとに異なったパスワードを設定する
