朝から5時間ほど経過したので、一度電源を切りました。約1分ほど置いて、再投入しましたが正常に動きました。
- インターネット・ラジオを聴きながら、WNIのレーダーchを連続表示にしていました。問題はありませんでした。
- いつもの位置ではなく、机の上に出して動かしました。するとジリジリといった小さな音が裏側から出ているのに気がつきました。此の音は、電源SWをオフにした後にも出ているようです。ひょっとするとファンの音でしょうか。
- 動作から見て、電源が直接の原因ではなさそうだと思いました。
ヒューズが切れたら動かなくなっちゃいますよ…。
一時的に過電流がかかったり、3.3V系以下の電圧の回路で一過性のショートがあったりすると、保護回路が働いて起動出来なくなったりします。
メインループに入っているようなヒューズではなく「DACの過電圧入力に対するダイオード」ような一回だけ作動するイメージをしました。
でも、コンセントを抜いて電解コンデンサが溜め込んだ電気をある程度放電すると、正常に戻って起動出来るようになります。
電解コンデンサの放電なら、無垢の両面基板の両面をショートさせたのを、RAM挿入前に一度刺すのが有効かもしれませんね。昔だったら電解コンデンサの容量抜けが心配でしたが、状況が違ってきているようです。此の際ですから、iMacの電源の保護回路資料を探したりしてみます。古いマシンを再生するのも嵌まりそうな予感。
とりあえず、Komputerbayのメモリモジュールは、もう挿さないほうが良いのでは?
粕谷さんのお顔が見えるようで……はい、そうします。
あと、メモリスロット周りにホコリが付いていないかどうか確認した上で、カメラ用のブロワーブラシでホコリを飛ばしておくとか。
一番初めにスロット・カバーを開けた時に、埃はピンセットで取り除いて終わりぐらいな量だったので気にしていませんでした。ブロアだけの先端で埃を飛ばす要領ですね。準備します。
- そういえば、タバコを吸っていたことは埃が吸気口にどっさり付いていましたが、最近は少ないです。
- 脂が埃を付着させていたのかも。
私の家は東京湾から3.3kmと近いので、風向きによって湿度が高い時があるので…
こちらも多摩川から2km,羽田から7kmです。作業中の湿度には注意を払うようにします。
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