Mac Pro Late 2013勝手にスリープから復帰してしてしまう病

粕谷さん、MDD2003at20151220さん

UPSは今年の9月にJustSystemShopより購入しました。

UPSを経由してもしなくてもUSB機器を接続しただけでスリープに移行しますがその直後Macは起動してしまいます。

UPSは購入した時にも確認していますし先ほども確認しました。

UPSの信号ケーブルそのものをMac Proに接続しただけでもMac Proは起動してしまうので今はUSB3.0 HUBにUPS、光学ドライブ2台、スキャナを接続しておりMacがスリープに移行したらUSBケーブルを外してスリープさせています。

これが面倒なので電源コンセント連動タップを購入したのですが全く意味が無い事が判り無駄に投資したかも知れませんしこれ以上の投資は出来ないのでUSB3.0 HUBにコンセントのある物を購入してMacのスリープに移行したらこのスイッチをoffにしたら良いでは無いかと考えた次第です。

ノイズに関しては自室含めて家中出ているけどもどれが原因か確定するにブレーカを部屋ごとに入れたりしながら確認し、かつ自室の機材も全て確認するには余りにも時間がかかるので容易にUSBがトリガーとなっているのだからここを押さえ込む瀬戸際戦術に出たわけです。

自室の照明はLED式で蛍光灯はありません。

しかし、TV、オーディオ（電源は切ってます）、PC/AT互換機、スキャナ、USB機器、NetWorkプリンター3台（モノクロレーザー、カラーレーザー、6色インクジェット）その他にも各PCへ接続しているUPSもあります。

因みにOmron BU100SW常時インバーター式も所有しておりますがこちらはRegzaへ接続しております。勿論USB3.0HDDがタイムシフトで2台、通常録画1台の接続です。これが原因かも知れませんし自室には1Fから有線で1Gbps Cat6ケーブルを介してスイッチングHUB 8Portを2台用いて各PCとプリンターへ接続しています。

最後はiPhoneとiPadのために自室に無線LANアクセスポイントも設置しておりPC以外のモバイル機器は無線接続となっており全てがノイズの原因となっていますが今時はこれくらい機材があるのは普通かどうかは判りませんが事実、ある以上減らすことは出来ず最後はUSBを切ればいいんだよなと言い聞かせて3300円の投資を行いました。

因みにMac Pro Late 2013導入前はMac Pro Mid 2012を所有しておりまして、こちらもスリープ直後復帰してしまう問題を抱えていました。

こちらのMacでもAreca arc-1882ix-12のraid cardを用いてMac内部、外部にRaid Driveを構築してデータ保護を行っていましたが買い換えても同じだったらこのMac Proを購入した意味は無かったと悔やまれます。

最後にAppleサポートを受けられる様にApple careに加入しましたが電話サポートはこちらが期待した回答を得ることが出来ず最後は初期化してはどうかと言われましたが初期化しても同じなので困っていると言うのが本音です。

個体差かも知れないので引き取り検証を行いますというのですが仕事にも使っており予備のMacBook Pro Retina 15 Lateでは多少非力です。

しかし、このMacBook Pro 2013はスリープになったままでありこちらは起こしたいときに起こせば使えるのでこの辺が腑に落ちないところで歯がゆいです。

ni_kiさん

仰せの通りMac Pro単体で使う限りにおいてはスリープに移行し黙って寝ています。

また、使い方次第ではMacがスリープに移行する事も確認しました。

Sonnet Thunderboltの拡張BOXにUSB3.0 PCIeカード（MatheyのDeepSleep未対応製品）を組み込んでUSB連動コンセントを用いたらスリープします。

ただ、そのために拡張BOXを占有するには無駄が多いのですがこれも解決策の一つではあると思いますが余りにも使いやすいとは言えず今後USB3.1の拡張カードを導入したら外すことが予想されます。

ログを見たらスリープにはなったが直後に起動するのでMac Pro事態はスリープします。

しかし、USBがあると言う事は使う事が前提です。

これが電源供給をしない設定さえすれば何ら問題は起きないと私は考えているのです。

そういうツールがあれば購入したいですね。

ni_kiさん

そうです、Wake reason EHCですのでこれはノイズでは無くてUSB周辺機器の動作が引き起こしていると私も考えています。

当初はネットの書き込み通りネットワークによる解除、PowerNap、Bluetoothを設定したら治る物だと思いましたがどうにもならない。

Mac Pro単体ではスリープから復帰しない事は事前に確認しているので周辺機器の動作が最も怪しく当然ですがトリガーはUSBだろうと思っております。

本日九十九電機からUSB3.0コンセント付きHUBが届くのでこれを用いてUSB周辺機器を切断したら解決できる症例かも知れません。

Mac Pro自体は周辺機器を接続して使う事が前提ですしMacBook Proも同じですがMac Proは挙動が怪しいです。

MacBook Pro Late 2013は同じように周辺機器を接続していますがスリープしますし復帰も自分で行えるのでここが腑に落ちないだけです。

USB3.0 HDDを用いてTime MachineにしていますがPC連動電源です。こちらはMacBookのスリープに確実に連動しております。

Mac歴はOS Xになってから一端中断し、Mac Pro Mid 2012 OS X 10.7から再度使い始めました。

この間は全く空白期間でPC/AT互換機により作業が出来たのですが訳あってMacへ復帰しましたが思わぬ所でスタックしてしまいました。

なお、PC/AT互換機も突然スリープから復帰してしまう事がまれにありました。

Macと同じくネットワーク、マウス、キーボード、Windows Updateの手動更新により復帰自体は抑えることが出来ました。

そういう意味ではこちらの方が融通は利きますしUSB給電もEUFIにより有効無効選択出来るのは便利でした。

でもインターフェースは最悪で既に使いたいアプリも無くなり今ではMacで出来ない事はPC/AT互換機で対応するだけのマシンです。

このレスに助言戴きました皆様へ

今回の問題を収束させます。

昨日USB3.0コンセント付HUBをMac Proへ接続、更にHUBを経由して光学ドライブ2台、スキャナ1台、UPS信号線を接続してMac Proをスリープさせました。

その後USB3.0 HUBのコンセントを手動でoffにしましたところ、スリープから復帰すること無くそのまま眠っています。

ログを見ても夜間起動した形跡は無いので当初疑っていたUSBからの常時電源供給により周辺機器が立ち上がり最終的にMac Proがスリープから復帰してしまうという問題を解決しました。

また、USB3.0のHUBをonにしたらMac Proはスリープから復帰するのでこのコンセントを使いこなせば便利になると自分に言い聞かせています。

これにて問題は解決しました。

MacBook ProとMac Proは挙動が異なるけれども元々違うデバイスなのだからと考えて割り切ったら最小限の投資で問題解決できたと私は思います。

今まで色んな助言、対策案を考えて戴きました皆様には大変感謝しております。

またここで情報交換など出来ましたらどうぞ宜しくお願い致します。