Open Firmware(オープンファームウェア)を初期化する方法

「C」キーを押しながら、起動する。

また、

「option」キーを押しながら、Startup Manager が表示された後、

Mac OS X のディスクアイコンを選択して、「return」キーを押す。


この方法では、高い確率で、

インストールディスクから、MDD_2003を起動できない問題に関連して。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



新たに分かったこと(1):


「Verbose モードで起動」

を試してみたところ、

ほぼ毎回、停止するプログラムの位置が違う。



新たに分かったこと(2):


「Verbose モードで起動」

途中で止まる、

電源ボタンを押し続けて、強制終了。


その後、

「Verbose モードで起動」

途中で止まる、

電源ボタンを押し続けて、強制終了。


を繰り返すと、10回から20回に1度ぐらいの頻度で、

ディスクドライブに入っているインストールディスクから、OSを起動できる不思議な挙動です。



新たに疑問に思ったこと:


もしかして、

http://www.netaro.info/techinfo/Macintosh/OpenFirmware/of.html


を参考にすると、

「起動時にハードウェアとOperating Systemの 橋渡しをしてくれるプログラム」

と説明されており、


Open Firmware

が、知らない間に、改ざんされてしまっていて、正常に起動できないのではないか?



・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・


質問:


Open Firmware

を、工場出荷時の状態へ、戻す方法がありますか?

もしもあれば、その方法を教えて欲しいです。



*(http://www.jp.netbsd.org/ja/ports/macppc/faq.html#ofw-clear

*(には、

*(

*(極端な場合、 Open Firmware の設定によって マシンが起動しなくなることもあります。

*(これは PRAM クリアでは直りません。

*(この場合は、電源を抜き、 10 分間ほどマザーボードから電池を外します。

(と書いてありますが。

(これでよいのでしょうか?



質問:


工場出荷時のOpen Firmwareの

起動プログラムと

終了プログラム

は、どのような設定値であり、


現状、今使用中のMacintoshのOpen Firmwareの設定値がどうなっているのか、

違いを確認する方法が、ありますか?


http://www.netaro.info/techinfo/Macintosh/OpenFirmware/of.html

(には、

(このOpen Firmwareで使用できるコマンド群を少し紹介する.

( printenv: Open Firmwareの設定を表示

(と書いてありますが。

(これでよいのでしょうか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・


上記を質問する根拠:


http://www.debian.org/releases/jessie/powerpc/ch05s01.html.ja

「5.1.2. CD-ROM からの起動」


今のところ、CD-ROM からの起動をサポートしている PowerPC のサブアーキテクチャは

PReP/CHRP (でもすべてのシステムではありません) と New World PowerMac だけです。

PowerMac では、c キーを押しっぱなしにするか、

または Command, Option, Shift, Delete キーを起動時に同時に押せば、

工場出荷時のデフォルト CD-ROM から起動できます。



http://www.debian.org/releases/jessie/powerpc/ch03s06.html.ja#invoking-openfirmware

「3.6.1. OpenFirmware の起動」


「PowerPC Mac の古いモデルでは、OpenFirmware とユーザとの通信は、

 デフォルトでシリアル (モデム) ポート経由になっていることがあります」


と、あり、

「Verbose モードで起動」

して、表示が停止するあたりのところの情報を観察していたら、

RS232cみたいな、言葉が「AppleRS232Serial ・・・・・・・」などの表示が出ているときがあったと思います。


その時、次の行には、

「Unresolved kernel trap(cpu1)・・・・・・・」

のメッセージが出て、表示が止まっているパターンでした。



==============


「ディスクのマウントを回避」

http://www.zone0.net/jp/2007/fstab01.html


そこには、

「自動マウントしたくないパーティションのUUIDを調べて、fstabでマウントさせないように設定すればよい。」

と書いてある。


「boot-uuid」

ここら辺のプログラムが、知らない間に、改ざんされていると、もしかしたら、

root device

が、見えなくなってしまい、

「Still waitting for root device」

と、

なってしまっているのではないか?



===================


http://nmuta.fri.macserver.jp/unei1101.html

「 2011 年 1 月 7 日


 OSXのrootパスワードはシステムディスクがなくてもリセットできる2

 -じゃオープンファームウエアパスワードなら安全なのか!?

 -セキュリティのシチュエーションを整理してみた         」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



参考になった情報:


http://www.hoei.co.jp/esb/useful/u-apple/2009/07/251


上記は、

https://support.apple.com/ja-jp/HT204156


だけでは分からない、起動時の進捗が、分かる。


ここで、

「Verbose モードで起動」

( https://support.apple.com/ja-jp/HT201573 )

することで、

より詳細な進捗が、プログラムの進み具合が目視できる。



===================================

1.NVRAMリセット



①オープンファームウェアで起動する。


[command]+[option]+[O]+[F]を押しながら起動する。


白地に英語の文字だけが表示された状態で起動してきます。




②NVRAMリセットをかける


(1)「reset-nvram」と入力し、「Enter」を押す


(2)「set-defaults」と入力し、「Enter」を押す


(3)「reset-all」と入力し、「Enter」を押す


===================================


その他、参照情報:


http://www.hachim.jp/mac/boot-trouble-shoot.html



■ verboseモードで起動


「command + V」を押したまま電源を入れます。


verboseモードとは

通常の灰色画面の起動ではなく、起動プロセスをテキストベースで表示する画面で起動するモード。

  カーネルや、ドライバの読み込みだけでなく、エラーも表示されるので、トラブルの原因が追求し

  やすくなります。


OS X 起動中にプログレスバーが止まっているように見える時などに、

どの処理によるものか判断を助けてくれます。

PowerMac, Mac OS X (10.5.8), MDD2003 Memory:2GB 1.25GHz 2Core

投稿日 2015/12/22 08:23

返信
返信: 23

2015/12/22 17:06 MDD2003at20151220 への返信

OpenFirmWareは、Flashに収められてるので書き換え専用のプログラム

でないと簡単には書き換えられませんよ。


それが壊れるとか改ざんされるなんてことは考えなくて良いと思う。

壊れた時点で2度とMacは起動しないから。こうなったら復活は不可能。


問題は起動時のパラメータ。 NVRAMに入ってる。

PRAMリセット操作で普通は初期化できる。

(reset nvram や set defaults でもいいけど。)

コマンドで初期化できない部分もあるから、その場合は電池を抜いてNVRAMを消す。



それだけのこと。


を繰り返すと、10回から20回に1度ぐらいの頻度で、

ディスクドライブに入っているインストールディスクから、OSを起動できる不思議な挙動です。

ディスクドライブ=CD-ROM?  単にCD-ROMドライブ/メディアがへたってて、起動に失敗する

確率が上がってるだけのような・・・・


または電源が弱ってきていて、起動が不安定。


「Verbose モードで起動」

して、表示が停止するあたりのところの情報を観察していたら、

RS232cみたいな、言葉が「AppleRS232Serial ・・・・・・・」などの表示が出ているときがあったと思います。

起動プロセスでkext読み込みレベルで止まるなら、ハード的な不具合があってそこで止まってる。

(verboseモードでそういう表示が出てるのはkernelレベルなので、Openfirmはとっくに抜けてると思う)


ハード的な不安定要素があって、起動途中で止まってるだけに見えますね。

(OpenFirmの問題ではないように思う・・・


ではでは〜

2015/12/26 22:31 亀どん への返信

亀どん さん

こんにちは。

ご協力下さり、ありがとうございます。


返信に当たり、不具合の切り分け、情報の整理、解析が不十分で、長文になってしまっていることをお詫び致します。


新たに、4つの質問をさせていただいております。

皆様、宜しくお願い致します。



>問題は起動時のパラメータ。 NVRAMに入ってる。

>PRAMリセット操作で普通は初期化できる。

>(reset nvram や set defaults でもいいけど。)

>コマンドで初期化できない部分もあるから、その場合は電池を抜いてNVRAMを消す。



ご意見を下さり、ありがとうございます。

ご指摘の件に関して、試してみました。

(合わせて、内蔵メモリを半分にしてみました。

 ・・・(理由:)

     インターネットの情報では、 内臓メモリの枚数を変えると、 

 保存されているデータ(パスワードなど)がリセットされることがあるらしいとの、うわさ、口コミを見たため。)


直後、すぐには、症状変わらず。

しかし、[ インストールディスク ]、および、[ Tech Tool Pro のディスク]の起動を何度か試してみたところ、

以前(電池を抜いてNVRAMを消す前)よりも、有効に作動(起動)するようになりました。


色々実験中ですが、上記の事象は、

PCIバスに設置したSATA用カードを経由した、S-ATAのHDD(電源は、外部電源で供給)が、接続されている場合に

分かったことです。



・・・・・・・

・・・・・・・


昔(5年以上前)から、MDD 2003 内臓の P-ATAのHDD(電源は、MDD内臓電源で供給)が、不安定で、

(MDD2003の電源を、数年前に整備品へ交換済みです。)

今回(返信するまでの期間に)も、新たに、新品のP-ATAのHDDを、MDD2003に設置して、

インストールディスクから、運よく、起動できた時に、そのHDDへ、パーティションを設定できた時の状況ですが。

その後、インストールディスクから、インストールを実行。

インストール可能なパーティションと、認定はされましたが。

その後、新規にOSをインストールしようとしたら、「時間を確認中」のメッセージが表示されたまま、ストップ。

1時間近く、プログレスバー(青色の横棒の長さ)が変化せずのままになってしまった。


仕方なくその後、[ インストーラーを終了 ]を選択し、実行して、再起動を行ったら。

残念なことに。

インストールディスクからの立ち上がりが不安定(インストールディスクから起動しないパターンが多く、先に進まない状態)になり。

かつ、

P-ATA内臓HDDに対して、時々シングルユーザーモードが立ち上がった時に、試しに、pdiskコマンドを実行し、

引数「l」で、(HDDが、[ rdisk1 ]らしいので、)[ rdisk1 ]を指定してみたら、


「IOエラー」

と表示される状態になってしまっていました。

理由が分かりません。

(調査したくても、その後、インストールディスク、TeckToolProのディスクから、起動できないため、確認できていない。)


もしかしたら、現状問題を度々引き起こすMDD 2003は、何かしらの理由で、P-ATAのHDDを破壊するのかもしれませんが、

破壊する原理、因果を断定出来ていません。



・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・


質問(1):


>ディスクドライブ=CD-ROM?  単にCD-ROMドライブ/メディアがへたってて、起動に失敗する

>確率が上がってるだけのような・・・・

> または電源が弱ってきていて、起動が不安定。


ご意見を下さり、ありがとうございます。

ご指摘の件に関して、試してみました。

個人的に、ご指摘いただいた件について、以下の動作確認状況を理由に、可能性が低いのではないか、と思いますが、

いかが思われますでしょうか?



>起動プロセスでkext読み込みレベルで止まるなら、ハード的な不具合があってそこで止まってる。

>(verboseモードでそういう表示が出てるのはkernelレベルなので、Openfirmはとっくに抜けてると思う)

>ハード的な不安定要素があって、起動途中で止まってるだけに見えますね。

>(OpenFirmの問題ではないように思う・・・)



そうですか。

ちょっと確認したいのですが、[ Boot用のデータ ]と、[ OpenFirm ]は、同一として、亀どん さんが、ご説明くださり、

ご案内いただいていると思ってもよいですか?


私は、素人のため、Macintosh起動時の段取り、システム、フローチャートに、詳しくなく、私が誤解しているかもしれないから、

確認しています。

(カーネルについてのメモ情報:)

http://qiita.com/KENJU/items/b5235e376ed55adfc7af

(カーネルと、OpenFirmの関係に関する説明が、よく分からないと感じたため、メモ。)



質問(2):


[verboseモード]の表示上で、OpenFirmが動作中のメッセージと、

OpenFirmが終わって、OSが動作開始している段階のメッセージと、

境目は、どこ(どのようなメッセージを基準に、双方の違いを判断すればよい)ですか?



((私が質問するにあたり、私の初歩的な誤解で、質問の仕方が、おかしければ、遠慮なくご指摘ください。))



・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・


[ MDD 2003のディスクドライブ ] には、[ MDD 2003付属インストールディスク ]が入っている。

[ 内臓S-ATAのHDD(HDD電源を外部から供給) ]には、[ 未フォーマットの新品のHDD ]を接続。

[ Firewire のHDD ]は、[ 12月15日まで、使用していた、MacOSX10.5.8の[ Time Machine ] 用のHDD]を接続。


このハードウェア状態で、

「Verbose モードで起動」

で、

モニターに表示されているメッセージ:

(最初の行は、省略、最後の3行は:)


AppleCPUThermo couldn't parse platform functions

ATIRadeon8500: using AGP

AppleRS232Serial: 0 0 AppleRS232Serial::start - returning false early, Connector or machine incorrect



上記のメッセージのところで、

止まってしまっています。

(時々、上記のメッセージを見ることがあります。いつも表示されるのではありません。)



上記の状態で、止まってしまったため、

電源ボタンを押し続けて、強制終了し、


次に、「Verbose モードで起動」

を実行。

結果は、

[ MDD 2003付属インストールディスク ]の

[ インストール時の 画面 (青い背景の中央に、「言語を選択」のウィンドウ)] が表示されました。


ここで、

[ ディスクユーディリティ ]を起動。


ディスク・リストには、

[ 内臓HDD ]は、[ 未フォーマットの新品のHDD ]

[ Firewire のHDD ]は、[ 12月15日まで、使用していた、MacOSX10.5.8の[ Time Machine ]のHDD ]

が、表示されて確認できます。


[ 内臓HDD ]は、[ 未フォーマットの新品のHDD ]ですが、

それを、12月16日以降初めて、「フォーマット(パーティションを設定する)」実行。


[ MDD 2003付属インストールディスク ]

をいったん終了。

MDD起動時に、イジェクトボタンを押して、

[ MDD 2003付属インストールディスク ]を、取り出し、[ MacOSX 10.5.6インストールディスク ]を挿入。

そのままでは、[薄いグレー色の背景に、中央にアップルマーク ] の画面で、止まったまま起動しませんでした。


電源ボタンを押し続けて、強制終了。

PRAMクリア

nvramクリア ([open firmware]を起動して、コマンドラインで、3つのコマンドを実行)

再度PRAMクリア

を、実行後。


次に、「Verbose モードで起動」

を実行した結果は、


内臓HDDの情報が、画面に表示されて、その情報のところで、表示がストップ。


電源ボタン押し続けて、強制終了。

次に、[ option ]キーをしたまま、MDD 2003を起動。

[ MacOSX 10.5.6 インストールDVD ]を選択して、実行。


「カーネルパニック」が発生。

https://developer.apple.com/jp/technotes/pdf/tn2063.pdf

(「パニック警告」の表示、部分の状態。)

同時に、画面には、「Verbose モード」のようなメッセージが表示されました。

(「パニックダンプの例」の表示、部分の様な状態も。)


そのまま10分ほど経過したら、画面が青色(水色)の背景に変わりました。

さらに、5分ほど経過したら、画面が紫色の背景に変わり、中央に言語選択ウィンドウが現れました。


ここで、新しい内臓S-ATAのHDDへ、

FireWireの[ Time Machine ]のHDDのバックアップデータ(MacOSX10.5.8)から、復元を試みた。


「復元作業が終了した」とのメッセージが表示されたため、インストーラーの画面表示の指示に従い、再起動を実行しました。

ところが、画面は、薄いグレー色のバック背景に、中央のリンゴマークのところで、止まったままです。

それ以降、回転する(回転するギアマーク)インジケータ の形態の表示が、出ないままでした。



電源ボタン押し続けて、強制終了。

次に、[ option ]キーをしたまま、MDD 2003を起動。

[復元したパーティション]を選択して、実行したが、

画面は、薄いグレー色のバック背景に、中央のリンゴマークのところで、止まったままでした。

それ以降、回転する(回転するギアマーク)インジケータ の形態の表示が、出ないままでした。




この実験は、いったん終了。

状況が、進展しましたら、再度報告いたします。






<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< メモ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ご意見をいただいた件で、ここまでで、新たに分かったことを以下に記録いたします。



・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

((報告1:))



[ MDD 2003の内臓電池 ]を、24時間取り外し、

[ MDD2003の電源ケーブル] も、24時間取り外し、


また、[ MDD2003のメモリ ]を、半分(2GBを1GB)にして、起動させましたが、

症状変わらず。





・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

((報告2:))



ご指摘いただいた、[ MDD 2003の電源 ]および、[ MDD 2003 内臓ディスクドライブ ]

の安定性について。


以下の理由で、上記2つのハード部分には、問題が無いのではないだろうか、と思いますが、

皆様のご意見をいただけないでしょうか、お願い致します。




理由:



MDD起動時に、[ option ]キーを押したままで、「Apple Hardware Test」

を選択して、

MDD 2003付属インストールディスクの「Apple Hardware Test」の

[ 簡易テスト ]および[ 全テスト ]を実行しましたが、

ロジックボード

記憶装置

メモリ

ビデオRAM

は、問題なし。

(この機能[ Apple Hardware Test ]だけは、毎回、問題なく立ち上がり、利用できます。)

(しかし、インストールディスクの[ OS ]を指定して起動させたくても、OSが起動できません。)



また、[ Tech Tool Pro 4 (ver.4.6.2)]のCD-ROMから、起動して、

(毎回、問題なく立ち上がり、利用できます。)


[ Tech Tool Pro 4 (ver.4.6.2)]の

[ 個別テスト ]

[ ハードウェア ]テストを実行し、問題なし。

また、内臓HDDに対して、[ サーフェーススキャン ]を実行し、問題なし。

(テストには、6時間以上の長時間を要し、その間、

内臓ドライブ

MDDの電源

MDDのCPU

などは、問題なく動作し、「正常」と結果が出ています。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


12月16日から、起動できなくなったHDDに対して、以下の結果が出ています。



http://www.danshihack.com/2015/02/02/junp/mac-boot-maintenance.html

================================================================================


AppleではOS X 10.4以降を使用している場合は「fsck」ではなくディスクユーティリティ

の利用を推奨しています。なので、上記の方法を試したけど起動できないという人で、

自己責任で行ってください。

シングルユーザーモードで起動してfsckコマンドラインユーティリティを行う方法


Macを終了します

電源ボタンを押した直後「command + S」キーを押します

画面に白い文字が表示されたらシングルユーザーモードで起動しています

コマンドラインに「/sbin/fsck -fy」と入力して「return(enter)」キー

問題が解決したら「reboot」と入力して「return(enter)」キーで再起動


問題がなければ「** The volume (name_of_volume) appears to be OK」と表示



===============================================================================



しかし、

HDDからも、インストールディスクからも、OSを起動できません。



質問(3):


上記の状況ですが、なぜMDD2003で、OSが起動できないのか、その理由をご想像いただける範囲で、

不具合の内容と、

その根拠を分かれば、教えて下さいませんか?


または、同様の症状をご体験された人からの、コメントも、お待ちしております。



質問(4):

不具合の原因が、OpenFiemの問題でない場合、


(補足したいことがあります。)


昔から、抱えているMDD2003の持病として、

おそらく、

{{{ OS終了時に自動的に保存されるべきデータを正確に、保存する機能が、何かしらの理由で、一部動作していない。}}}

のではないか?と想像する不具合。

また、

おそらく、

「command + option + P + R 」で、2回以上の起動音をさせて、PRAMクリアーを目的とする儀式を行っても、

OSが起動後に、日時が、初期化されていない不具合。


そこに、今回の上記の症状を含めて、原因をご検討いただく場合、(OpenFiemの問題でなく)

可能性として、

ロジックボードの、どのパーツが壊れていると考えるのが、妥当でしょうか?


それとも、CPUが、壊れていると思われますか?



MDD2003内臓のP-ATAを破壊する(起動できなくしてしまう)みたいな症状の原因は、ロジックボードに原因がありますか?



以上、皆様からのご意見をいただきたく思っております、宜しくお願い致します。

2015/12/26 22:56 はに への返信

はに さん

こんにちは。

ご協力下さり、ありがとうございます。


返信に当たり、不具合の切り分け、情報の整理、解析が不十分で、長文になってしまっていることをお詫び致します。


新たに、3つの質問をさせていただいております。

皆様、宜しくお願い致します。




>> インストールディスクから、MDD_2003を起動できない

>外付け光学ドライブから起動できませんか?

>といっても、古い機種では、起動できるのは、FW接続のものだけですので、そういうものが用意できるならですけど。


ご意見を下さりありがとうございます。


FireWire接続できる(光学)ディスクドライブは、倉庫を探せば、有ることを知っています。

(お詫び:)多々検証中ですが、本日までに、私の力不足で、はに さんからのご提案に関して、まだ検証に至っておりません。



質問(A):


>外付け光学ドライブから起動できませんか?


上記のご質問の意図を確認したいのですが。

ご意図は、MDD2003内臓の光学ドライブが、故障している可能性が高いだろうと、ご想像されて、

ご提案下さったのでしょうか?


それとも、原因を切り分けのために、切り分け方法をご提案下さったのでしょうか?

(MDD2003内臓の電源の故障の可能性も含めて、切り分けるために、ご提案くださったのでしょうか。)



<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< メモ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ご意見をいただいた件で、ここまでで、新たに分かったことを以下に記録いたします。



・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

((報告1:))



[ MDD 2003の内臓電池 ]を、24時間取り外し、

[ MDD2003の電源ケーブル] も、24時間取り外し、


また、[ MDD2003のメモリ ]を、半分(2GBを1GB)にして、起動させましたが、

症状変わらず。





・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

((報告2:))



ご指摘いただいた、[ MDD 2003の電源 ]および、[ MDD 2003 内臓ディスクドライブ ]

の安定性について。


以下の理由で、上記2つのハード部分には、おそらく問題が無いのではないだろうか、と思いますが、

皆様のご意見をいただけないでしょうか、お願い致します。




理由:



MDD起動時に、[ option ]キーを押したままで、「Apple Hardware Test」

を選択して、

MDD 2003付属インストールディスクの「Apple Hardware Test」の

[ 簡易テスト ]および[ 全テスト ]を実行しましたが、

ロジックボード

記憶装置

メモリ

ビデオRAM

は、問題なし。

(この機能[ Apple Hardware Test ]だけは、毎回、問題なく立ち上がり、利用できます。)

(しかし、インストールディスクの[ OS ]を指定して起動させたくても、OSが起動できません。)



また、[ Tech Tool Pro 4 (ver.4.6.2)]のCD-ROMから、起動して、

(毎回、問題なく立ち上がり、利用できます。)


[ Tech Tool Pro 4 (ver.4.6.2)]の

[ 個別テスト ]

[ ハードウェア ]テストを実行し、問題なし。

また、内臓HDDに対して、[ サーフェーススキャン ]を実行し、問題なし。

(テストには、6時間以上の長時間を要し、その間、

内臓ドライブ

MDDの電源

MDDのCPU

などは、問題なく動作し、「正常」と結果が出ています。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


12月16日から、起動できなくなったHDDに対して、以下の結果が出ています。



http://www.danshihack.com/2015/02/02/junp/mac-boot-maintenance.html

================================================================================


AppleではOS X 10.4以降を使用している場合は「fsck」ではなくディスクユーティリティ

の利用を推奨しています。なので、上記の方法を試したけど起動できないという人で、

自己責任で行ってください。

シングルユーザーモードで起動してfsckコマンドラインユーティリティを行う方法


Macを終了します

電源ボタンを押した直後「command + S」キーを押します

画面に白い文字が表示されたらシングルユーザーモードで起動しています

コマンドラインに「/sbin/fsck -fy」と入力して「return(enter)」キー

問題が解決したら「reboot」と入力して「return(enter)」キーで再起動


問題がなければ「** The volume (name_of_volume) appears to be OK」と表示



===============================================================================



しかし、

HDDからも、インストールディスクからも、スムーズに、OSを起動できません。



質問(B):


上記の状況ですが、なぜMDD2003で、OSが起動できないのか、その理由をご想像いただける範囲で、

不具合の内容と、

その根拠を分かれば、教えて下さいませんか?


または、同様の症状をご体験された人からの、コメントも、お待ちしております。



質問(C):

不具合の原因が、OpenFiemの問題でない場合、


(補足したいことがあります。)


昔から、抱えているMDD2003の持病として、

おそらく、

{{{ OS終了時に自動的に保存されるべきデータを正確に、保存する機能が、何かしらの理由で、一部動作していない。}}}

のではないか?と想像する不具合。

また、

おそらく、

「command + option + P + R 」で、2回以上の起動音をさせて、PRAMクリアーを目的とする儀式を行っても、

OSが起動後に、日時が、初期化されていない不具合。


そこに、今回の上記の症状を含めて、原因をご検討いただく場合、(OpenFiemの問題でなく)

可能性として、

ロジックボードの、どのパーツが壊れていると考えるのが、妥当でしょうか?


それとも、CPUが、壊れていると思われますか?



MDD2003内臓のP-ATAを破壊する(起動できなくしてしまう)みたいな症状の原因は、ロジックボードに原因がありますか?



以上、皆様からのご意見をいただきたく思っております、宜しくお願い致します。

2015/12/27 21:05 MDD2003at20151220 への返信

亀どん さん


こんにちは。



前回(2015/12/27 15:31 )の書き込みに、参考情報の追記:


その後の状況です。



>仕方なくその後、[ インストーラーを終了 ]を選択し、実行して、再起動を行ったら。

>残念なことに。

>インストールディスクからの立ち上がりが不安定(インストールディスクから起動しないパターンが多く、先に進まない状態)になり。

>かつ、

>P-ATA内臓HDDに対して、時々シングルユーザーモードが立ち上がった時に、試しに、pdiskコマンドを実行し、

>引数「l」で、(HDDが、[ rdisk1 ]らしいので、)[ rdisk1 ]を指定してみたら、

>「IOエラー」

>と表示される状態になってしまっていました。

>理由が分かりません。

>(調査したくても、その後、インストールディスク、TeckToolProのディスクから、起動できないため、確認できていない。)



その後、何度か、強制再起動を繰り返したところ、optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後

インストールディスクの[ Apple Hardware Test ]を指定して[ Apple Hardware Test ]を起動できました。

(但し、起動時にとても時間がかかり、異常さを感じます。)


テスト結果:


=============================

ロジックボード:パスしました

記憶装置   :エラーが検出されました


***エラー *コード***エラー *コード***

2STF/2/3:ATA-100 ata-6 - Master


***エラー *コード***エラー *コード***


=============================



但し、その後も何度かインストールディスクを再起動し、[ Apple Hardware Test ]を起動できた時に、

不思議ですが、時々、


テスト結果:


=============================

ロジックボード:パスしました

記憶装置   :パスしました

メモリ     :パスしました

ビデオRAM  :パスしました


=============================


と表示され、、P-ATA内臓HDDのハードウェアテストをパスするときがあります。

そのタイミングでは、「簡易テスト」「全テスト」とも、問題なく、パスしてしまいます。

(頻度は少ないですが、現実に起きていることです。)


インストールディスクの[option]キーによる、再起動を繰り返す中で、

頻度では、多くの場合、上記のように、[ Apple Hardware Test ]で、「記憶装置:エラーが検出されました」となります。




>もしかしたら、現状問題を度々引き起こすMDD 2003は、何かしらの理由で、P-ATAのHDDを破壊するのかもしれませんが、

>破壊する原理、因果を断定出来ていません。


今回のP-ATAの内臓HDDがすぐ使えなくなるトラブルに関してですが、

過去にも、新品のP-ATAの内臓HDDを、MDD2003にセットアップして、使用としたところ、インストールディスクを

使用中に、2度、新品のHDDが使えなくなってしまったことがあります。

最初に気がついたのは、MDD2003を新品購入後、3個目のHDDを増設時です。


(MDD 2003を新品で購入後、1年目を過ぎたあたりから、上記の不具合が起きて、アップルサポートに相談し、

 過去に、ロジックボード、CPU、電源、の交換を受けていますが、時々起きる、新品の内蔵HDDを使えなくする

 不具合に関しては、根本的な完治に至っていません。)



以上、本日までに分かったことに関しての報告でした。

2015/12/28 19:14 亀どん への返信

亀どん さん


こんにちは。



前回(2015/12/27 15:31 )の書き込みに、参考情報の追記(2):


その後の状況です。



MDD 2003に内臓した P-ATAのHDD(MDDからの内臓電源供給状態)を接続した状態では、

optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示され始めた後、

[インストールディスクのアイコン]が2つ表示されるまでに、異常に時間(5分ぐらいの時間)がかかる。

さらに、

インストールディスクの[ Apple Hardware Test ]を指定して[ Apple Hardware Test ]を起動できても、

[ Apple Hardware Test ]のウィンドウが開くまでに、起動時間が異常に長く(数分以上)かかったりする。



・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・


((ハードウェアの接続構成を変えました。))


まず、準備として、MDD 2003の内臓電池を外し、電源ケーブルを外して、8時間経過後。



P-ATAのHDDをMDD2003内臓設置から、FireWire接続できる外付けHDDケースに入れ替えて、HDDの電源を外部から

供給できるように、配線を済ませました。


ロジックボードのリセットボタンを15秒以上、2回押した後、内臓電池を取り付け、電源ケーブルを接続。




・・・>>>>>>>>


optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後、

インストールディスクのアイコンが表示されるまでの時間が、15秒程度ぐらいで、かなり短縮されました。

さらに、

インストールディスクの[ Apple Hardware Test ]を指定して[ Apple Hardware Test ]を起動する場合、

[ Apple Hardware Test ]のウィンドウが開くまでの時間も、30秒ぐらいに、かなり短縮されました。

(起動時間が、正常な状態に戻りました。)




・・・>>>>>>>>


[ Apple Hardware Test ]の結果も、順調で、すべて異常なく、パスしてくれます。


ちょっと気になるのは、

「簡易テスト」「全テスト」中の経過時間を表示する部分、プログレスバーの上部の時間表示

例えば、

「 1分 37秒 37秒 」

と、「秒数表示」の部分が、2重に表示されてしまっていること。


( MDD2003付属の[ Apple Hardware Test ]のバージョンは、2.0.2です。ソフトのバグなのか、MDDのハードウェアの不具合なのか?)




・・・>>>>>>>>>>>>>>>>



[ Apple Hardware Test ]が、終了後に、再起動し、

optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後、

[OSをインストール側のアイコン]を指定して、

[ command + V ]キーを押したまま、[ 右矢印(→)]アイコンを押すと、


[verboseモード]の表示になり、


一度目は、



モニターに表示されているメッセージ:

(最初の行は、省略、最後の3行は:)


AppleCPUThermo couldn't parse platform functions

ATIRadeon8500: using AGP

AppleRS232Serial: 0 0 AppleRS232Serial::start - returning false early, Connector or machine incorrect



上記のメッセージのところで、

止まってしまっていました。




・・・>>>>>>>>



電源ボタンを押し続け、強制終了後、


再起動し、

optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後、

[OSをインストール側のアイコン]を指定して、

[ command + V ]キーを押したまま、[ 右矢印(→)]アイコンを押すと、


[verboseモード]の表示になり、


二度目は、



モニターに表示されているメッセージ:

(最初の行は、省略し、最後の表示部分は:)


AppleCPUThermo couldn't parse platform functions

ATIRadeon8500: using AGP

AppleRS232Serial: 0 0 AppleRS232Serial::start - returning false early, Connector or machine incorrect

System Failure: cpu=1; code=00000008 (Unknown failure code)

Latest crash info for cpu 1:

Exception state (sv=ox3AAC5A00)

PC=0x00093C10; MSR=0x00001030; DAR=0x002F0FC8; DSISR=0x40000000; LR=0x00093AEC; R1=0xFC14F347; XCP=0x00000098 (System Failure)

Backtrace:


backtrace terminated - unaligned frame address: 0xFC14F347


Proceeding back via exception chain:




上記のメッセージのところで、

止まってしまっていました。




・・・>>>>>>>>



電源ボタンを押し続け、強制終了後、


再起動し、

optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後、

[OSをインストール側のアイコン]を指定して、

[ command + V ]キーを押したまま、[ 右矢印(→)]アイコンを押すと、


[verboseモード]の表示になり、


二度目は、



モニターに表示されているメッセージ:

(最初の行は、省略し、最後の表示部分は:)


AppleCPUThermo couldn't parse platform functions

ATIRadeon8500: using AGP

AppleRS232Serial: 0 0 AppleRS232Serial::start - returning false early, Connector or machine incorrect

System Failure: cpu=1; code=00000008 (Unknown failure code)

Latest crash info for cpu 1:

Exception state (sv=ox3AAC5A00)

PC=0x00093C10; MSR=0x00001030; DAR=0x002F0FC8; DSISR=0x40000000; LR=0x00093AEC; R1=0xFC14F347; XCP=0x00000098 (System Failure)

Backtrace:


backtrace terminated - unaligned frame address: 0xFC14F347


Proceeding back via exception chain:




上記のメッセージのところで、

止まってしまっていました。




・・・>>>>>>>>



電源ボタンを押し続け、強制終了後、


再起動し、

optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後、

[OSをインストール側のアイコン]を指定して、

[ command + V ]キーを押したまま、[ 右矢印(→)]アイコンを押すと、


[verboseモード]の表示になり、


三度目は、



モニターに表示されているメッセージ:

(最初の行は、省略し、最後の表示部分は:)


AppleCPUThermo couldn't parse platform functions

ATIRadeon8500: using AGP

AppleRS232Serial: 0 0 AppleRS232Serial::start - returning false early, Connector or machine incorrect

System Failure: cpu=1; code=00000008 (Unknown failure code)

Latest crash info for cpu 1:

Exception state (sv=0x3AAC5A00)

PC=0x00093C10; MSR=0x00001030; DAR=0x002F0FC8; DSISR=0x40000000; LR=0x00093AEC; R1=0xFC14F347; XCP=0x00000098 (System Failure)

Backtrace:


backtrace terminated - unaligned frame address: 0xFC14F347


Proceeding back via exception chain:

Exception state (sv=0x3AAC5A00)

PC=0x0008C4A4; MSR=0x02143000; DAR=0x002F0FC8; DSISR=0x40000000; LR=0x0008AC24; R1=0xFC14F427; XCP=0x00000008 (0x200 - Machine check)

Backtrace:


backtrace terminated - unaligned frame address: 0xFC14F427


Exception state (sv=27871280)

PC=0x00000000; MSR=0x0000D030; DAR=0x00000000; DSISR=0x00000000; LR=0x00000000; R1=0x00000000; XCP=0x00000000 (Unknown)


Kernel verson:

Darwin Kernel Version 7.2.0:

Thu Dec 11 16:20:23 PST 2003; root:xnu/xnu-(省略)/RELEASE_PPC



上記のメッセージのところで、

止まってしまっていました。




・・・>>>>>>>>



電源ボタンを押し続け、強制終了後、


再起動し、

optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後、

[OSをインストール側のアイコン]を指定して、

[ command + V ]キーを押したまま、[ 右矢印(→)]アイコンを押すと、


[verboseモード]の表示になり、


四度目は、



モニターに表示されているメッセージ:

(最初の行は、省略し、最後の表示部分は:)


AppleCPUThermo couldn't parse platform functions

ATIRadeon8500: using AGP

AppleRS232Serial: 0 0 AppleRS232Serial::start - returning false early, Connector or machine incorrect



上記のメッセージ(一回目と同じ表示)のところで、

止まってしまっていました。




・・・>>>>>>>>



電源ボタンを押し続け、強制終了後、


再起動し、

optionキーを押し続けて、Startup Manager が表示された後、

[OSをインストール側のアイコン]を指定して、

[ command + V ]キーを押したまま、[ 右矢印(→)]アイコンを押すと、


[verboseモード]の表示になり、


五度目は、



モニターに表示されているメッセージ:

(最初の行は、省略し、最後の表示部分は:)


AppleCPUThermo couldn't parse platform functions

ATIRadeon8500: using AGP

AppleRS232Serial: 0 0 AppleRS232Serial::start - returning false early, Connector or machine incorrect



上記のメッセージ(一回目と同じ表示)のところで、

止まってしまっていました。






((上記、もしかしたら、細かい部分で、ところどころタイプミスがあり、実際の表示と違うかもしれません。))




・・・>>>>>>>>


((再度、[ Apple Hardware Test ]を確認しました。))



[ Apple Hardware Test ]の結果は、順調で、すべて異常なく、パスしてくれます。







追記:


MDD 2003に取り付けられている「ビデオ(ディスプレイ)カード」は、上記の表示カードと違います。

工場出荷時に、MDD2003に取り付けられている別の型番(標準品)が設置されています。

そのため、上記表示の意味が分かりません。


MDD 2003が、起動時に、内部ハードウェアの確認処理の段階で、誤動作している(??)から、間違ったメッセージが出るのでしょうか?

2015/12/29 01:29 MDD2003at20151220 への返信

全部は精読していませんが、ざっと目を通した限りでは、その MDD 2003 の個体には以下のような問題があるように思えますね。



1)内蔵されている光学ドライブは部分的に壊れており CD は読めるが、DVD は正常に読めなくなっている。


2)内蔵されている PATA の HDD インタフェースは壊れており、正常に機能していない。


3)内部の構成が変更されており、元々付属してたインストールディスクでは起動できなくなっている。



1)はよくあることです。CD と DVD ではピックアップ装置が異なります。MDD 2003 の付属のインストールディスク等は CD で、OS X 10.5.6 のインストールデスクは DVD ですね。後者で起動できない理由を説明できます。(確定ではないですが)


2)は深刻です。SATA の PCI カードを使って、HDD インタフェースを SATA に統一した方が良いのではないですか。そうすれば、SATA の SSD にも換装できるメリットがあります(詳細はご自分で調べてください)。なお、PATA のインタフェースが壊れている場合、そこにハードディスクを接続しているだけで起動しなくなることがあります。


3)過去にロジックボードを交換されているようですが、チップの構成やファームウェアのバージョン等が異なれば、付属のインストールディスクで起動できなくなる事はあります。それ以外にも、ビデオカードを変更しているなら、元に戻さないと起動しないかもしれません。



で、私なら、PATA のハードディスクを全て外して、SATA の初期化してよいハードディスク又は Firewire 経由の外付けの初期化してよいハードディスクを一台だけつなぎ、外付けの正常な光学ドライブを使って、OS X 10.5.6 のインストールディスクから起動して OS X をインストールするでしょう。


他にも OS X 10.5 で起動できる PowerPC マシンがあれば、そちらで起動ディスクをセットアップして移植するという手もあります。しかし、マシンがそれしかなければ、OS X 10.5.6 のインストールディスクから起動できる光学ドライブは必須です。それがないと、本体が壊れているのかどうかの判断すら出来ません。

2016/01/02 09:59 chandana への返信

chandana さん 皆さま


新年を迎え、皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。




(タイトル:

(  [ディスクユーティリティ]で、[「0」を1回書き込む消去オプション]を使用し、HDDの「不良ブロック」を閉鎖したいが、

(  「パーティションマップの作成中」は何時間かかるのか?

( https://discussionsjapan.apple.com/thread/10169139


上記案件の対応において、私の力不足で手間取り、返信が遅くなりました。






chandana さんへの返信がとても遅くなりましたことをお詫びいたします。

ご協力下さり、ありがとうございます。


==========================================================



> MDD 2003 の個体には以下のような問題があるように思えますね。

>1)内蔵されている光学ドライブは部分的に壊れており CD は読めるが、DVD は正常に読めなくなっている。


・・・


>1)はよくあることです。CD と DVD ではピックアップ装置が異なります。

>MDD 2003 の付属のインストールディスク等は CD で、OS X 10.5.6 のインストールデスクは DVD ですね。

>後者で起動できない理由を説明できます。(確定ではないですが)


・・・


>OS X 10.5.6 のインストールディスクから起動できる光学ドライブは必須です。

>それがないと、本体が壊れているのかどうかの判断すら出来ません。




ご指摘いただきました、上記の件ですが、以下のような確認をしてみました。

以下のような状況でのテストの結果:


「 外付けの光学ドライブでも、状況変わらず、インストールディスクを起動できない」、


だったことから推測できることは、

おそらく、


MDD 2003に内臓されている光学ドライブは、「正常」な状態で、問題なし、と思ってもよいのかもしれません。




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(( FireWire接続できる、外付け、DVDドライブを用意して、新たな環境で、MDD 2003を試してみました。))



新たに、試した環境:



(1):

MDD 2003に、


Logitec の 外付けDVDドライブ( LDR-HA883FU2 )をFireWireケーブルで接続して、

MacOSX10.5.6のインストールディスクを、その外付けDVDドライブに入れた。



(2):

Mathey の 外付けHDDケースに、さらに予備で保存してあった、

「「別の新品として購入済みのP-ATAのHDD、[ Saegateの ST3400832A ]」」と、

不良品の[ Saegateの ST3400832A ]とを、入れ替えてから、


MDD 2003に、

FireWireケーブルで接続。



(3):

MDD 2003の内臓HDDは、すべて外した。(内臓HDDへの電源ケーブルを全て抜いた。)




(4):

MDD 2003の純正内臓DVDドライブに、[ TechToolPro 4.6.2 ]のディスクを入れた。




・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・


試したこと(その1):


1、ロジックボードのリセットボタンを15秒以上押し続けた。

2、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。

3、[ command + option + O + F ]を押し続けて、起動し、

  ・ ( reset-nvram )、( set-defaults )、( reset-all )

  を実行した。

4、再度、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。


5、[ option ]キーを押し続けて、起動し、

  [ Startup Manager ]が表示された後。


  外付けDVDドライブ( LDR-HA883FU2 )に入っている

[Mac OS X 10.5.6] のディスクアイコンを選択して、「右矢印(→)」キーを押した。


結果:

起動に失敗する。

((「MDD 2003内臓のDVDドライブから、インストールディスクを起動できない状況」だった以前と同じ状況です。))


3度試したが、

外付けDVDドライブ( LDR-HA883FU2 )から、

[Mac OS X 10.5.6] のインストールディスクを、起動できなかった。



・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・


試したこと(その2):


1、ロジックボードのリセットボタンを15秒以上押し続けた。

2、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。

3、[ command + option + O + F ]を押し続けて、起動し、

  ・ ( reset-nvram )、( set-defaults )、( reset-all )

  を実行した。

4、再度、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。


5、[ option ]キーを押し続けて、起動し、

  [ Startup Manager ]が表示された後。

[TechToolPro 4.6.2] のディスクアイコンを選択して、「右矢印(→)」キーを押した。


結果:

((以前と、似たような状況。))


上記の儀式を、8回も繰り返して、8回目にようやくTechToolProを起動できた。




・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・


試したこと(その3):


1、TechToolProを、起動できたため、MDD 2003の[ハードウエアのテスト]を実行し、結果は、すべて正常(問題なし。)



2、次に、外付けHDDケースに入っている

  「「 今回投入した、新品として購入済みのP-ATAのHDD、[ Saegateの ST3400832A ] 」」

  に対して、

  [ 読み出し/書き込み ]テスト項目を実行し、結果は、正常(問題なし。)



3、次に、外付けHDDケースに入っている

  「「 今回投入した、新品として購入済みのP-ATAのHDD、[ Saegateの ST3400832A ] 」」

  に対して、

  [ サーフェーススキャン ]テスト項目を実行、2016年1月3日、午前1時から、開始した。



経過:

2016年1月3日、午前1時50分の時点で、[ サーフェーススキャン ]テスト項目が、


(「ステップ: 58,000,000 / 781,422,720 」程度まで、進んでいる。)

(上記は、HDDの全体が、 781,422,720です。そして、そのうちの 58,000,000 だけ、検査が済んだことを示しています。 )

(すべての、[ サーフェーススキャン ]テスト項目が、完了するまで、およそ、11時間と数十分ぐらいかかりそうです。)




現段階での「光学ドライブに関する」レポートは、以上です。




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追記:



過去の質問履歴:


https://discussionsjapan.apple.com/thread/10168803





追記2:


chandana さんからのご意見を、項目ごとに分割して、投書致します。

他の項目は、後ほど。

その点を皆様にご理解いただきたく、宜しくお願い申し上げます。

2016/01/02 11:14 chandana への返信

chandana さん


こんにちは。



chandana さんへの返信がとても遅くなりましたことをお詫びいたします。

ご協力下さり、ありがとうございます。


==========================================================



>MDD 2003 の個体には以下のような問題があるように思えますね。

>2)内蔵されている PATA の HDD インタフェースは壊れており、正常に機能していない。


・・・


>2)は深刻です。SATA の PCI カードを使って、HDD インタフェースを SATA に統一した方が良いのではないですか。

>そうすれば、SATA の SSD にも換装できるメリットがあります(詳細はご自分で調べてください)。

>なお、PATA のインタフェースが壊れている場合、そこにハードディスクを接続しているだけで起動しなくなることがあります。



過去の質問履歴:

https://discussionsjapan.apple.com/thread/10168803

「MDD インストールディスクから起動できない」


*:12月15日までは、問題なく使用できていました。

*:12月16日に、HDDからOSを起動できなくなりました。

*:

*:

*:以下の様なことを確認しました。

*:MDD付属のインストールディスクから、起動させようとしても、

*:起動しません。


上記の2015年12月15日まで、P-ATAの内臓HDDは、電源ケーブルをすべて抜いてありました。

そして、S-ATAのHDDは、外部から電源を供給し、データ線を、PCIカードから接続していました。


そのため、P-ATAのHDDの影響(OSを起動できない、その原因として、P-ATAの影響の可能性)は、完全に排除できます。



・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・



>で、私なら、PATA のハードディスクを全て外して、SATA の初期化してよいハードディスク又は

> Firewire 経由の外付けの初期化してよいハードディスクを一台だけつなぎ、

・・・

>外付けの正常な光学ドライブを使って、OS X 10.5.6 のインストールディスクから起動して OS X をインストールするでしょう。



上記、ご提案いただきました前半の件は、私も、最初に考えて、


過去の質問履歴:

https://discussionsjapan.apple.com/thread/10168803

「MDD インストールディスクから起動できない」


を投書する前に、確認を行いましたが、OS(インストールディスク含め)を起動できないため。

最初の質問( 「MDD インストールディスクから起動できない」 )を、投書しておりました。



そして、上記、ご提案いただきました後半の件は、先の(2016/01/03 2:59の)投稿で、申し上げました状況となり、

外付けの正常な光学ドライブを使用し、OS X 10.5.6 のインストールディスク、を起動したいのですが、

起動できない状況です。



おそらく、10回から、20回程度、


*:試したこと(その1):

*:

*:1、ロジックボードのリセットボタンを15秒以上押し続けた。

*:2、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。

*:3、[ command + option + O + F ]を押し続けて、起動し、

*:  ・ ( reset-nvram )、( set-defaults )、( reset-all )

*:  を実行した。

*:4、再度、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。

*:

*:5、[ option ]キーを押し続けて、起動し、

*:  [ Startup Manager ]が表示された後。

*:

*:  外付けDVDドライブ( LDR-HA883FU2 )に入っている

*: [Mac OS X 10.5.6] のディスクアイコンを選択して、「右矢印(→)」キーを押した。



上記儀式を繰り返せば、起動できる状況ではないかと推測しております。




質問:


MDD 2003の、不具合の状況を、ご理解いただけましたでしょうか?




上記のような、不思議な状況のため、

私が、初期に想像した不具合の原因として、

もしかしたら、OpenFirmware などの起動時のプログラムが、知らない間に改ざんされてしまい、

起動するごとに、シーケンスが変わり、


(起動時のプログラム(フローチャート)の分岐の条件が、変わってしまい、

 ・・・

 [ command + V ]キーを押して、verboseモードを利用して、起動時のシーケンスを観察した時、

 表示される内容が、その都度、違うのではないか??)



そのために、HDDや、CDや、DVDに、保存されているOS(インストールディスク)起動プログラムが、

本来のシーケンスで立ち上がらず、変なところで、起動プログラムが止まってしまうのではないか?



と推測したしだいです。



皆様からのご意見をお待ちしております。

宜しくお願い致します。

2016/01/02 12:30 chandana への返信

chandana さん


こんにちは。



chandana さんへの返信がとても遅くなりましたことをお詫びいたします。

ご協力下さり、ありがとうございます。


==========================================================



>MDD 2003 の個体には以下のような問題があるように思えますね。

>3)内部の構成が変更されており、元々付属してたインストールディスクでは起動できなくなっている。


・・・


>3)過去にロジックボードを交換されているようですが、

>チップの構成やファームウェアのバージョン等が異なれば、付属のインストールディスクで起動できなくなる事はあります。

>それ以外にも、ビデオカードを変更しているなら、元に戻さないと起動しないかもしれません。



私自身はロジックボードを交換したことがありません。

ロジックボードは、アップルのサポートの判断で、アップル側で交換されてMDD 2003が戻って来ています。

そのため、ロジックボードの交換が原因で、付属のインストールディスクから起動できなくなる事は、考えにくいです。



そして、[ ファームウェアのバージョン ]に関しては、当時、アップルのサポートに確認しましたが、

私がMDD 2003を新品で購入した時点から、アフターサポートを受けている期間まで、いっさい

更新がされていない、との回答を得ていました。


[ チップの構成 ]の変更に関しては、アップルが一切教えないため、分かりません。


[ ビデオカード ]に関しては、まったく変更していません。

(アップルのサポートの修理履歴にも、変更の記録がありません。)



・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・


もしかしたら、アップルのサポートが交換した、ロジックボードに個体差があって、それが悪さしていて、

その後の不具合に対して、

アップルのサポートが丁寧にサポートしなかったため、、その影響が出て(残って)いるのかもしれません。


メモリのショップの、インターネットサイトの情報が、今回の案件で検索中にひっかかり、

閲覧したのですが、ロジックボードを交換することで、増設メモリとの相性が解消されたと書いてありました。


アップルが、公表していない問題がMDD 2003のロジックボードには、あるのかもしれません。



アップルのサポートは、ロジックボードをリサイクルされているらしいことを語っていたため、

もしかしたら、検査に引っかからない問題がロジックボードにあり、そのまま取り付けられて、

MDD2003が、私の元へ戻ってきていたのかもしれないと思います。


そのために、P-ATAのHDDを取り付けると、トラブルを発生させる状況になったのかも。

最初に、ロジックボードの交換を受けたときは、別のトラブルで、交換を受けていました。





不具合の原因について、皆様からのご意見をお待ちしております。

宜しくお願い致します。

2016/01/02 19:57 MDD2003at20151220 への返信

まず、内蔵 PATA HDD を外す場合は、電源ケーブルだけでなく、信号ケーブルも全て外すべきです。なぜ、信号ケーブルを接続したままにするのか、全く理解できません。


次に、ロジックボードを誰が交換したかは関係ありません。もしも交換されているのであれば、ボードのリビジョンがオリジナルとは異なっている事があり、リビジョンが異なると元々のインストールディスクで起動できなくなる事がある、という一般的な事実を指摘しただけです。私は、MDD 2003 を扱ったことがないので、異なるリビジョンのロジックボードが存在するのかどうかは関知しておりません。


Open Firmware は装置を起動し、デバイスツリーを生成して、OS に渡すだけです。OS は Open Firmware からの情報を基に CPU、メモリ、I/O を初期化してシステムを起動します。Verbose モードの起動で表示されるメッセージは全て OS X カーネルが出力しているものです。Open Firmware からのメッセージが見られるのは、command + option + o + f で起動した場合だけです。すなわち、Verbose モードのメッセージの最初の一行が表示されている段階で、Open Firmware のステージは既に終了しています。


尚、Open Firmware の改竄は普通は出来ません。専用のプログラマを使わずにやるとすれば、特別に設計された PCI カード等を介して、ハードウェアレベルでのコードインジェクションを行なうといった行為が必要でしょう。さらに、Open Firmware にも当然セルフチェックがあるので、それを考慮せずに改竄すれば起動しなくなります。現状で、そのマシンは起動シーケンスの Open Firmware のステージを無事通過しているので、余程思い当たる事があるのでない限り、Open Firmware の改竄は考慮する必要はないと考えられます。


後、別のスレッドをみて気づいたのですが、OS X 10.4 のインストールディスクもあるようですね。ならば、そちらで試したらどうですか。特に、ディスクが CD なら起動できる望みがあるかもしれません。


現状では、正常でないと疑われるファクタが多すぎて、問題を絞り込む事が出来ません。(その光学ドライブで OS X 10.5.6 の DVD を起動できるという確かな実績がない限り、光学ドライブの不具合の可能性は排除されていません。)



追記

念のために書いておきますが、内蔵 PATA HDD の信号ケーブルを外す、といった場合に外すのは、HDD 側のケーブルコネクタではなく、ロジックボード側のそれです。ロジックボード側の PATA インタフェースに何も繋がっていないようにする、ということ。

2016/01/03 02:29 chandana への返信

chandana さん


こんにちは。



ご協力下さり、ありがとうございます。


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>まず、内蔵 PATA HDD を外す場合は、電源ケーブルだけでなく、信号ケーブルも全て外すべきです。

>なぜ、信号ケーブルを接続したままにするのか、全く理解できません。



不快な思いをさせてしまい恐縮です。

以下、私が素人なので、あくまでも噂レベルの話です。


昔、SCSIという規格があり、HDDなどを端子に接続しない場合、[ 終端抵抗 ]を付けるのが常識でした。

また、デジタル信号は、信号線を開放にしておくと、ノイズが反射して誤動作を誘発するらしい。


現在でも業務用機器で、クロック信号を取り扱う場合や、マイクロ波機器でも、[ 終端抵抗 ] が必要。


そこから類推し、パソコンを設計する人は、通常HDDが接続されることを前提し設計しているだろうと、

考えたとき、信号線の終端にHDDを接続して、[ 終端抵抗 ] を入れておくのが、無難だろうと考えた

という、理由です。



(技術的な根拠を元に、断言しているのではありません。あくまでも、噂レベルで。)



・・・・・・・

・・・・・・・



>次に、ロジックボードを誰が交換したかは関係ありません。


承知いたしました。



>もしも交換されているのであれば、ボードのリビジョンがオリジナルとは異なっている事があり、

>リビジョンが異なると元々のインストールディスクで起動できなくなる事がある、という一般的

>な事実を指摘しただけです。


承知いたしました。



・・・・・・・

・・・・・・・


>Open Firmware は装置を起動し、デバイスツリーを生成して、OS に渡すだけです。

>OS は Open Firmware からの情報を基に CPU、メモリ、I/O を初期化してシステムを起動します。

>Verbose モードの起動で表示されるメッセージは全て OS X カーネルが出力しているものです。

>Open Firmware からのメッセージが見られるのは、command + option + o + f で起動した場合だけです。

>すなわち、Verbose モードのメッセージの最初の一行が表示されている段階で、

>Open Firmware のステージは既に終了しています。


>さらに、Open Firmware にも当然セルフチェックがあるので、それを考慮せずに改竄すれば起動しなくなります。

>現状で、そのマシンは起動シーケンスの Open Firmware のステージを無事通過しているので、

>余程思い当たる事があるのでない限り、Open Firmware の改竄は考慮する必要はないと考えられます。





とても解り易くご指導下さりありがとうございます。

とても勉強になりました。


・・・


((気になったことを、少々レポート致します。))


昨日(深夜レポート分)の作業時ではなく、12月27日の動作確認作業中に、

(その日の2回に限って、特異な表示を確認(目撃)しています。)

最初の18行ぐらい程度の塊の表示内に、通常ならば、黒の背景に[ 白い色の文字 ] が出るのが、いつものことですが、

その日に限って、[ 黄色い文字 ]が出ました。


デジカメで、画面を撮影してありますが、それ(以下)を、細かく報告したほうが良いですか?



簡単に、下記メモします。

(黄色い文字が出た部分だけをまず書きます。ちなみに、どの様なセッティングだったかは覚えていません。)


------------------------------------------------------------------


9行目:

Failed to load extension com.apple.security.seatbelt.


12行目:

Failed to load extension com.apple.driver.AppleKeyLargo.


------------------------------------------------------------------



・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・


>尚、Open Firmware の改竄は普通は出来ません。

>専用のプログラマを使わずにやるとすれば、特別に設計された PCI カード等を介して、

>ハードウェアレベルでのコードインジェクションを行なうといった行為が必要でしょう。

>さらに、Open Firmware にも当然セルフチェックがあるので、それを考慮せずに改竄すれば起動しなくなります。



ご指導下さりありがとうございます。


質問(1):


何年か前に、噂になったことで真相を知らないですが、海外生産の HDDやUSBメモリなどに、ウィルス等が

仕込まれていて、購入者が知らずに接続したため、感染してしまったという、話題を聞いたことがないですか?


そのような(HDDやUSBメモリなどに、悪質なプログラムが仕込んであり、接続して動作させる)ときに

知らない間に、ファームウエアが改ざんされることは、ありえないですか?




・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・



>後、別のスレッドをみて気づいたのですが、OS X 10.4 のインストールディスクもあるようですね。



はい、所有しております。




>ならば、そちらで試したらどうですか。特に、ディスクが CD なら起動できる望みがあるかもしれません。



まだ試していないですが、後ほど、試してみます。



・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・


>現状では、正常でないと疑われるファクタが多すぎて、問題を絞り込む事が出来ません。

>(その光学ドライブで OS X 10.5.6 の DVD を起動できるという確かな実績がない限り、

>光学ドライブの不具合の可能性は排除されていません。)


承知いたしました。

外付け、および、内臓の光学ドライブで、 OS X 10.5.6 の DVD を起動できるまで、

何回も、例の儀式を繰り返して確認してみます。



・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・


>追記

>念のために書いておきますが、内蔵 PATA HDD の信号ケーブルを外す、といった場合に外すのは、

>HDD 側のケーブルコネクタではなく、ロジックボード側のそれです。

>ロジックボード側の PATA インタフェースに何も繋がっていないようにする、ということ。



丁寧にご指導下さりありがとうございます。

後ほど、ロジックボード側の PATA インタフェースの部分を外してから、動作を確認してみます。








++++++++++++

++++++++++++


追記:


深夜から実行していた、FireWire接続の外付けのHDDに対して行った、、[ サーフェーススキャン ]テスト項目が、

予想よりも、時間がかかり、本日14時半から、15時ごろの間に終わったようです。


結果は、正常でした。



・・・・・


最後に、もう1度、TechToolPro 4.6.2の、「ハードウエア」テスト項目、


キャッシュ

クロック

FireWire

メインメモリ

演算処理

プロセッサ

USB

ビデオメモリ


をMDD 2003に対して実行し、結果は、すべてをパスし、正常でした。



今回のハードウエアに関するレポートは、以上です。




・・・・・


追記2:


過去に、MDD 2003で、アマゾン(ジャパン)通販大手のサイトを閲覧後、

OSを終了後、再度OSを起動しようとするが、再起動できなくなることが、何度かありました。


インストールディスクで、起動し、ディスクユーティリティで確認したら、

「パーミッション」の項目が、エラーとなっており、HDDを修復をしたら、

OSを起動できたという、経歴があります。


質問(2):


今回の不具合と、なにか関連しますか?



・・・・・



再度、お手数をかけてしまい恐縮ですが、質問に関して、ご指導いただけると幸いです。

宜しくお願い致します。


また、何かお気づきの点がございましたら、お知らせください。

2016/01/03 03:46 MDD2003at20151220 への返信

そこから類推し、パソコンを設計する人は、通常HDDが接続されることを前提し設計しているだろうと、

考えたとき、信号線の終端にHDDを接続して、[ 終端抵抗 ] を入れておくのが、無難だろうと考えた

という、理由です。

UltraATA規格で、そんな事をする意味はありませんし、トラブルしか起きません。


質問(1):


何年か前に、噂になったことで真相を知らないですが、海外生産の HDDやUSBメモリなどに、ウィルス等が

仕込まれていて、購入者が知らずに接続したため、感染してしまったという、話題を聞いたことがないですか?


そのような(HDDやUSBメモリなどに、悪質なプログラムが仕込んであり、接続して動作させる)ときに

知らない間に、ファームウエアが改ざんされることは、ありえないですか?

あり得ないです。

2016/01/04 03:07 chandana への返信

chandana さん


こんにちは。



ご協力下さり、ありがとうございます。


==========================================================


((まず、前回、書きそびれたことを、最初に書きます。(前回まで(最新情報抜き)の、chandana さんのコメントを基準に。) ))



>Open Firmware は装置を起動し、デバイスツリーを生成して、OS に渡すだけです。

>OS は Open Firmware からの情報を基に CPU、メモリ、I/O を初期化してシステムを起動します。

・・・

>余程思い当たる事があるのでない限り、Open Firmware の改竄は考慮する必要はないと考えられます。





もしかしたら、この段階で、何か不具合があるのかもしれないのではないか?

と、疑わしさを感じています。


理由は、


Verbose モードの起動で表示されるメッセージに、

毎回、登場するハードウエアの制御コマンドと、時々しか登場しないハードウエアの制御コマンドが、

あるように思えるからです。



まだ、断定できないですが、Verbose モードの起動で表示されるメッセージに、

順調に起動する場合、多くで、登場しない文字列が表示されているように思います。

(順調に起動する場合、結構スムーズに文字列が追加され、改行されるために、

 写真撮影する前に、最初のメッセージが、画面枠の外(上部)へ表示が消えてしまい、しっかりと確認できていない。)






・・・・・・・・・

・・・・・・・・・



>>現状では、正常でないと疑われるファクタが多すぎて、問題を絞り込む事が出来ません。

>>(その光学ドライブで OS X 10.5.6 の DVD を起動できるという確かな実績がない限り、

>>光学ドライブの不具合の可能性は排除されていません。)

>承知いたしました。

>外付け、および、内臓の光学ドライブで、 OS X 10.5.6 の DVD を起動できるまで、

>何回も、例の儀式を繰り返して確認してみます。




その後、例の儀式を繰り返していたら、8回目あたりで、外付けの光学ドライブで、

OS X 10.5.6 の DVD を起動できました。


起動ついでに、FireWire接続の外付けHDD(新規に投入したと申し上げた、

[ Saegateの ST3400832A ] )を、ディスクユーティリティーで、パーティションを設定した後、

そのまま、[ OS X 10.5.6 ]をインストールしてみました。

インストールが完了し、その後、自動的に再起動し、初期設定画面で、適当に情報を書き込み、

その結果、画面には、通常のOS起動時の表示が出ました。


しかし、手動で再起動させたら、再起動しませんでした。

薄いグレーの背景に、中央に濃い色のリンゴマークが出た画面で、止まってしまいました。



・・・・・・・・・

・・・・・・・・・



以上が、取り急ぎ、追加レポート致しました。

(皆様から、追加で、投書いただいている内容は、まだ目を通していない段階で、メモしています。

 その点を、ご了承ください。)

2016/01/05 06:33 chandana への返信

(まず、粕谷 明 さんへの返信が、遅くなっていることをお詫び致します。しばらくお待ちいただけないでしょうか?)

(皆様から、追加で、投書いただいている内容は、まだ目を通していない段階で、メモしています。

 その点を、ご了承ください。)





chandana さん


こんにちは。



ご協力下さり、ありがとうございます。


==========================================================


((まず、前回、書きそびれたことを、最初に書きます。(前回まで(最新情報抜き)の、chandana さんのコメントを基準に。) ))



>>>現状では、正常でないと疑われるファクタが多すぎて、問題を絞り込む事が出来ません。

>>>(その光学ドライブで OS X 10.5.6 の DVD を起動できるという確かな実績がない限り、

>>>光学ドライブの不具合の可能性は排除されていません。)

>>

>>承知いたしました。

>>外付け、および、内臓の光学ドライブで、 OS X 10.5.6 の DVD を起動できるまで、

>>何回も、例の儀式を繰り返して確認してみます。

>その後、例の儀式を繰り返していたら、8回目あたりで、外付けの光学ドライブで、

>OS X 10.5.6 の DVD を起動できました。

>起動ついでに、FireWire接続の外付けHDD(新規に投入したと申し上げた、

>[ Saegateの ST3400832A ] )を、ディスクユーティリティーで、パーティションを設定した後、

>そのまま、[ OS X 10.5.6 ]をインストールしてみました。

>インストールが完了し、その後、自動的に再起動し、初期設定画面で、適当に情報を書き込み、

>その結果、画面には、通常のOS起動時の表示が出ました。

>しかし、手動で再起動させたら、再起動しませんでした。

>薄いグレーの背景に、中央に濃い色のリンゴマークが出た画面で、止まってしまいました。



その後、

MDD 2003の内臓電池を外し、電源ケーブルを外して、24時間以上経過してから、

内臓電池を取り付け、電源ケーブルを接続し、ロジックボードのリセットボタンを15秒以上押した後。



・・・・・・・

・・・・・・・


新たに、試した環境:



(1):・・・(変更した。)

MDD 2003に、


Logitec の 外付けDVDドライブ( LDR-HA883FU2 )をFireWireケーブルで接続して、

[ MacOSX10.5.6のインストールディスク ]を、その外付けDVDドライブから、取り出し。

[ TechToolPro 4.6.2 ]のディスクを入れた。



(2):・・・(以前と同じ)

Mathey の 外付けHDDケースに、さらに予備で保存してあった、

「「別の新品として購入済みのP-ATAのHDD、[ Saegateの ST3400832A ]」」と、

不良品の[ Saegateの ST3400832A ]とを、入れ替えてから、


MDD 2003に、

FireWireケーブルで接続。



(3):・・・(以前と同じ)

MDD 2003の内臓HDDは、すべて外した。(内臓HDDへの電源ケーブルを全て抜いた。)




(4):・・・(変更した。)

MDD 2003の純正内臓DVDドライブから、[ TechToolPro 4.6.2 ]のディスクを取り出し。

[ MacOSX10.5.6のインストールディスク ]を入れた。





・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・


新たに試したこと(その1):



1、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。

2、[ command + option + O + F ]を押し続けて、起動し、

  ・ ( reset-nvram )、( set-defaults )、( reset-all )

  を実行した。

3、再度、[ command + option + P + R ]を押し続けて、3回以上、起動音をさせた。


4、[ option ]キーを押し続けて、起動し、

  [ Startup Manager ]が表示された後。


  MDD 2003の純正内臓DVDドライブに入っている

[Mac OS X 10.5.6] のディスクアイコンを選択して、

  [ command + V ]キーを押したままで、

  「右矢印(→)」キーを押した。


5、起動しなければ、MDD 2003の電源ボタンを押し続けて、強制終了。




結果:


上記の儀式を、6回繰り返して、6回目にようやく

[ MacOSX10.5.6のインストールディスク ]から、起動できました。



・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・


新たに試したこと(その2):



1、[ MacOSX10.5.6のインストールディスク ]から、起動できたため、ディスクユーティリティー

  を使い、FireWire接続の外付けHDDに対して、[ ディスクの検証 ]、[ アクセス権の検証 ]

を行い、正常(問題なし)でした。





・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・


新たに試したこと(その3):



1、FireWire接続の外付けHDDケース内の、P-ATAのHDD、[ Saegateの ST3400832A ]に対して、

  空いているパーティションへ、新規に、[ MacOSX10.5.6のインストールディスク ]から、

  OSをインストールを行う。


  今、インストール作業中のため、後日、結果をお知らせいたします。



・・・・・・・・・

・・・・・・・・・



以上が、取り急ぎ、追加レポート致しました。

(皆様から、追加で、投書いただいている内容は、まだ目を通していない段階で、メモしています。

 その点を、ご了承ください。)




粕谷 明 さんへの返信が、遅くなっていることをお詫び致します。





宜しくお願い致します。

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Open Firmware(オープンファームウェア)を初期化する方法

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