MacBook Pro (15-inch, Mid 2012)が高熱になると本体操作が不能、USBでしか操作ができない。
MacBook Pro (15-inch, Mid 2012)を利用しています。以前からずっと困る症状が
あるので、協力または共感等いただければと思い質問させていただきます。
このMacBookProは高熱になると本体の操作ができなくなります。エンコーダーや
動画編集、BootCampや普通につかってて熱くなれば操作ができなくなることもあります。
BluetoothかUSBしか受け付けなくなり、再起動で治るものではなく、一旦冷めないと
うまく動きません。起動中で冷めても、一旦システム終了をしないといけないです。
対処として、「操作ができる機材を持ち歩く」、「ファンをコントロールする」、
「本体の電源を長押しして電源を切る」、「機材を用意するまで諦める」という具合に
使い続けてきました。基盤交換をすれば悩みが飛びますが、あいにく手放せない状況です。
この症状が起きるようになったのは使い続けて2年?くらいです。この症状をネットで
検索をすると、おなじような症状がおきたひとも多く、中には身近におなじような症状が
おきたひともいて、USBで操作をすればいいと言って、対処をしたこともあります。
その時は「私以外にもあるってことは仕様なのではないか?」とも考えたりしました。
フリーズと勘違いしてしまうひとも多いのではと思いますが、本体の操作ができないだけで
USBでシステムを終了して、熱を冷ませば使えるようになるだけですので、そこまで
深刻な問題ではありません。しかし、忙しい中にこの状態がおきるとイラッとします。
Macを別の場所で動かそうとすると操作ができない時はとくに困ってしょうがないです。
わかる範囲でありますと、基盤あたりの温度を確認すると100℃を超えた瞬間に操作が
できないことがわかりました。きちんとした検証はしていませんが、そのぐらいの高熱に
よる影響で操作ができなくなることだけは確実であります。(ファンが全開になればほぼ)
操作ができるのは電源のみで、キーボードやトラックパッドはまるで電源OFFにしたかの
ように無反応であります。キーボードはCapsボタンによるLEDが押しても光らない様であれば
例の症状がおきたなと毎回確認する癖までなりました。(キーボードのライトはつきます)
このような症状をもった方はいらっしゃいますでしょうか?iMacであればこの症状は
問題がないと思いますが、MacBookでは不便すぎてもはやデスクトップ機として使うのが
一番無難かと思うくらいです。基盤交換すればいいのはわかっていますが、何か解決策や
原因がわかる方、おなじ症状がある方がいれば、コメント等をお願いします。