MBPバッテリー過充電による劣化について

数年前まで、このコミュニティでもAC アダプタを繋ぎっぱなしだとバッテリーの劣化が極度に早まると言う話がよく出ていました、それから数年が経ち極度に劣化は無いようだと言う事で今は意見が落ち着いております。少し正確を気すとバッテリーが取り外せないノートMac は大丈夫です。6年から持ちます。 またバッテリーが取り外せるノートMac は私のところで二台のMac で四年と持たずにバッテリーがダメになるのを確認しております。

電源アダプターを接続しますが、バッテリーへ過充電状態となり劣化が進行しませんか？

そんな事が起これば発火・爆発事故に繋がりますが…。

過充電をしてしまうと最悪、発火・爆発の危険性があります、なので、マイコンによる制御回路が入っているわけで…。通常の状態・使用では、満充電になると充電は止まり、こまめな充放電を繰り返すことでバッテリーが劣化するのを防ぐために、ある程度の容量（95%程）まで減らないと充電は再開しないように制御されていますが…。

バッテリーへ過充電状態となり劣化が進行しませんか？

過充電なんかしたら「劣化が進行」どころか、バッテリーがダメになっちゃいます…。例えば、ACアダプター繋ぎっぱなしで使用していてバッテリーが劣化したというのは、過充電ではなくて、満充電あるいはそれに近い状態で長期間放置したの（バッテリーの劣化が進行しやすい状況）と同じような状態に置かれているためだという話で、過充電ではありません…。

追記：

「バッテリーを使用しない場合」

「iPhoneのバッテリーを長持ちさせる充電方法」

等々、等々、等々、等々、等々。

macbook proを使ってる間中acアダプターで給電してても過充電になることはありません。バッテリー内部には、ワンチップコンピュータが入ってて充放電を制御してます。バッテリーが十分充電されれば、それ以上充電されないよう制御してます。このため、真夏の炎天下の車の中で充電しっぱなしとか、悪条件が重ならない限り、過充電によるバッテリーの劣化はあまり聞かないです。実際、クラムシェルモードでなくても、macbook proをacアダプターを繋ぎっぱなしで使ってる人も結構いると思います（自分もそうです。使わないときはacアダプターは外してます）。そんな使い方で数年使っても電池が劣化して動かなくなるということはありません。数年も使えば、モデル自体が古くなり、新しいモデルに変えたくなります。

2012年のMBPretinaを使っています。

大半はクラムシェルモードで電源繋ぎっぱなしですが、バッテリーの劣化は8％程度です。

過充電は皆さんがお書きのように制御されているので、心配無用です。

iPhoneとかより格段にバッテリーの劣化は少ないと思って良いです。