windows10 creators updateに失敗します

現在、Mac miniBoot Campを使いWindows10をインストールしています(Anniversary Update適用済)。

Creators Updateはまだ落ちてきていませんが、Windows10 更新アシスタントを使ってアップデートを試みたものの、うまくいきませんでした。

アドバイスをいただけると幸いです。


[環境]

PC : Mac mini (Late2014)

OS : macOS バージョン10.12.4

Windows10のバージョン1607 ビルド14393.1066


[状況]

Windows10Upgrade9252.exe(更新アシスタント)を実行

進捗32%前後で3回目の再起動後、一瞬画面がフラッシュ(したように見えた)

「インストールの修復を試しています」

「以前のバージョンのWindowsを復元しています」

ふりだしに戻る


[補足]

エラーメッセージは出なかったので、何が影響しているのか推測できません。

Anniversary Updateの時は「Intel Iris Graphics 5100」ドライバをアンインストール(再起動はしない)したらうまくいったので、

今回も試してみましたが、結果は同じでした。

投稿日 2017/04/14 17:58

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投稿日 2017/11/02 03:09

本日、Appleから待望の「High Sierra 10.13.1」がリリースされました。

早速、私のMac mini late2014へのMacOS更新を実施した結果、

1)ブートROMのバージョンが、それまでの MM71.0224.B00 から

MM71.0226.B00 に更新されたことを

「このMACについて→システムレポート」で確認

2)私の場合、Windows10のクリーンインストールをしたい時期

 でもあったため、Fall Creators version(1709)のISOファイルからの

 クリーンインストールをBootcampアシスタントで実施した結果、

 見事にFall Creators version(1709)のインストールに成功しました。


なお、米国コミュニティーでの情報交換内容を見ると、Mac mini late2014

のブートROMのバージョンを一旦、MM71.0226.B00 に上げてしまえば、

・Anniversary version(1607)から、Creators version(1703)への更新

 やCreators versionのクリーンインストールも可能

・また、MacOS側を一つ前のSierra 10.12.x に戻したとても、ブートROM

 のバージョンは元には戻らず最新のMM71.0226.B00が維持されるため

 Windows10側は、Creators version(1703)やFall Creators version(1709)

 のインストールが可能


とのこと。

何れにしても、Mac mini late2014ユーザを長く悩ませていた問題が漸く

解決されました。

Apple関係各位の尽力に感謝します!!

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2017/11/02 03:09 Tokion への返信

本日、Appleから待望の「High Sierra 10.13.1」がリリースされました。

早速、私のMac mini late2014へのMacOS更新を実施した結果、

1)ブートROMのバージョンが、それまでの MM71.0224.B00 から

MM71.0226.B00 に更新されたことを

「このMACについて→システムレポート」で確認

2)私の場合、Windows10のクリーンインストールをしたい時期

 でもあったため、Fall Creators version(1709)のISOファイルからの

 クリーンインストールをBootcampアシスタントで実施した結果、

 見事にFall Creators version(1709)のインストールに成功しました。


なお、米国コミュニティーでの情報交換内容を見ると、Mac mini late2014

のブートROMのバージョンを一旦、MM71.0226.B00 に上げてしまえば、

・Anniversary version(1607)から、Creators version(1703)への更新

 やCreators versionのクリーンインストールも可能

・また、MacOS側を一つ前のSierra 10.12.x に戻したとても、ブートROM

 のバージョンは元には戻らず最新のMM71.0226.B00が維持されるため

 Windows10側は、Creators version(1703)やFall Creators version(1709)

 のインストールが可能


とのこと。

何れにしても、Mac mini late2014ユーザを長く悩ませていた問題が漸く

解決されました。

Apple関係各位の尽力に感謝します!!

2017/11/02 06:29 Tokion への返信

Tokion さんによる書き込み:

Mac mini late2014のブートROMのバージョンを一旦、MM71.0226.B00 に上げてしまえば、

・Anniversary version(1607)から、Creators version(1703)への更新

 やCreators versionのクリーンインストールも可能

有意義な情報をお寄せいただき、ありがとうございます。早速、これまでダメだった手元のMac mini Late 2014に、再チャレンジしてみました。

私の場合は、クリーンインストールではなく、「Windows10更新アシスタント」を利用しての上書きアップデートでしたが、今回は無事にCreators Updateを完了できました。

2017/11/06 03:31 Tokion への返信

昨日、

windows10 1607(Anniversary Update) から

windows10 1703(Creators Update)

への更新が無事に出来ました。

最後は、Windows 10 更新アシスタント を使用してできました。


そこで、以下

更新を満たす条件と、更新までの手順を記述します。

ただし、appleの公式アナウンスは、

現時点(2017/11/06)では、未だ届いておりません。


<windows側>

条件①

Windows Update ツールにより、

windows10 1607(Anniversary Update)までの更新を完全に終えておく。

Windows Update ツールとは、

「設定→更新とセキュリティ→Windows Update 更新状態」で確認できる。


条件②

外部デバイスの、DVDドライブ、外付けHDD、ペンタブレット、USBメモリ等を

すべて外す。


条件③

アンチウイルスソフトが入っていれば、アンインストールする。


<mac側>

条件④

Tokionさんにならって

mac を high sierra 10.13.1 現時点(2017/11/06)最新にupdateする。

ブートROMのバージョンが、

それまでの MM71.0224.B00 から MM71.0226.B00 に更新されていることが

「このMACについて→システムレポート」で確認できる。


手順

<windows側>

Windows 10 更新アシスタント を実行する。

windows10 1703(Creators Update)の更新準備が出来ました。

と出てくるので、更新を実行する。

半日ほど時間がかかりますが、確実に更新できます。



以上が大まかな流れとなります。


現在、

Windows 10 更新アシスタント を開いても、

更新は促されなくなりました。

現在の最新は、windows10 1709(Fall Creators Update) なのですが、

今は更新が出来ないとしても、

しばらく待てば、boot camp も対応出来る公式が

到着することでしょう。

気長に待ちましょう。


ちなみに、今後の更新の際も、

アンチウイルスソフト

は常に邪魔しそうですので、先にアンインストールしておくのは必須のようです。

2017/10/28 03:49 Tokion への返信

ご教示頂きました、Intel Iris Graphics 5100 driverを完全削除する方法

でCreators (1703)への更新に成功しましたが、Microsoft基本ディスプレイ

ドライバーでの使用に不便を感じておりました。

下記サイトにてメンバー登録し、MacOSで起動後、

https://beta.apple.com/sp/ja/betaprogram/guide?locale=ja#macos

High Sierra 10.13.1ベータ5 にアップデートし、Windowsで起動後、ディス

プレイドライバーを更新することで、無事、Microsoft基本ディスプレイド

ライバーがIris5100のドライバーに置き換わりました。

High Sierra 10.13.1の正式版がリリースされれば、この問題は解消される

と思われますが、それまで待てませんでしたので大変助かりました。

貴重な情報、ありがとうございました。

2017/10/10 04:29 z80a への返信

一部、機能上に制約が発生しますが、一応、Creators Updateに成功しましたので、以下のその方法を共有します。


<前提条件>

Windows10 Creators Update用のファイル(1703用ファイル)が自動的にMacmini上にダウンロードされ、Macminiの再起動による更新の実施が促された状態になっていること(私の場合、10月5日になって漸く、この状態になりました)


1)デバイスドライバを開き、「Displayアダプタ」のプロパティからIntel Iris 5100ドライバを削除する。(この直後、再起動のメッセージが出るが無視し、このタイミングでは再起動はしない。)


2)IntelDisplayドライバーをドライバーストア内から完全に削除すべく、コマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」を選択の上、pnputil.exeにより、IntelDisplayドライバーパッケージ(※)の完全削除を実施。


)コマンドプロンプト(管理者実行モード)で、pnputil.exe -e を実行すると、ドライバーストア内のドライバーパッケージの名前を判別することができます。その上で、該当のドライバーパッケージ(私のMacminiでは、oem5.inf)を削除するコマンドを実行(私のMacminiでは、pnputil.exe -d oem5.inf を実行)すると、該当ドライバーパッケージが削除された旨のメッセージが出ます。



3)上記の後、Macminiの再起動によるCreators Updateへの更新を実施。なお、2回目の自動リブートの時、魔の32%のところで、動かなくなり、少し心配しましたが、しばらくして、32%を突破し、無事、Creators Updateが完了


5)ログイン後、Displayドライバーを探している旨のメッセージが出ますが、これを無視していると、「Microsoft基本ディスプレイアダプター」が自動的に組み込まれ、その後、Windows updateを実施しても、安定的に動作。なお、解像度も1920 x 1080 と通常用途(私の場合)では問題無いです。


<機能上の制約>

Microsoft基本ディスプレイアダプター」は、ハードウェアの製造元のソフトウェアがインストールされていない場合にディスプレイとグラフィックスの機能を提供する、 Windows 組み込みのソフトウェアのため、提供される機能は必要最低限のものに限定されます。私の場合、MacminiでのWindows利用は限定的(Windows上でしか動かないアプリの実行用)なため、しばらく、このまま使い続け、来週予定されている「Fall Creators Update」も、「Microsoft基本ディスプレイアダプター」の状態でトライしてみる予定。


なお、上記解決方法は米国のApple Support Community上で、見つけたものです。

https://discussions.apple.com/thread/8027201?start=15&tstart=0


<気になる情報>

https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-windows_install/mac-mini-can-not-upgradeinstall-windows-10-1703/5f79f3af-984e-459e-8d4e-6508292afa57?auth=1


によると、

JamiePhirunchit replied on October 4, 2017

Unfortunately, Windows 10 Fall Creators Update will be same problem since April. We unable to fix problems due to display driver failure and recommended to stay on Windows 10 version 1607.

との記述あり、これが事実だと、「Fall Creators Update」でも今回の問題は解決されず、Intel iris 5100用ドライバを使い続ける限りは、Window10 Anniversary versionを使い続けるしか無い???

2017/10/22 04:02 z80a への返信

この問題は、米国Apple Support Communityである、

https://discussions.apple.com/thread/8027201?start=15&tstart=0

と米国Microsoft Communityである、

https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-windows_install/mac-mini-can-not-upgradeinstall-windows-10-1703/5f79f3af-984e-459e-8d4e-6508292afa57?auth=1

の両方で、情報交換が加速されています。

が、Macmini late2014で、Anniversary (1607)から、Creators (1703)またはFall Creators (1709)への更新に成功した人は、1名のみです。

※)2つのCommunityで成功した人がそれぞれ1名いますが、投稿された文言からして、この方は同一人物と推測。

上記に記載したやり方で更新に成功した人は他にはおらず、何故、この方がFall Creators (1709)への更新に成功出来たのか、全員が不思議がっています。

なお、私のMacminiでは、Intel Iris Graphics 5100 driverを完全削除する方法Creators (1703)への更新に成功し、安定的に動くことも確認できましたが、Microsoft基本ディスプレイドライバーではHDMI経由での音声出力が不可になる(=不便になる)ので、結局、Anniversary (1607)に戻しました。

また、Intel Iris Graphics 5100 driverを完全削除する方法で、Fall Creators (1709)への更新自体には成功するものの、その後、5分程度で(BootCamp提供の)Intel Iris Graphics 5100 driver(20.19.15.4531)の自動取入プロセスが強制的に走り、クラッシュしてしまいます。念のため、Safeモードに切り替えた上、Intel Iris Graphics 5100 driverを最新版(20.19.15.4703)に更新してみましたが、通常モードで立ち上げると再びクラッシュしました。

いずれにしても、この問題がApple/Microsoft/Intelの3者間で解決されるまでは、残念ながら、Anniversary (1607)を使い続けるしか無いかと。

2017/10/21 06:37 Tokion への返信

米国のApple Support Community等で新たな情報が掲載されています。

yabba235さんによると、Windows 10 Anniversary version(1607)からFall Creators update(1709)への更新に見事に成功したとの。

この投稿によると、

1)Windows 10 Anniversary version(1607)上で、最新のBoot campドライバー(※)を適用

 ※最新のBoot campドライバーは、Mac OS上のBoot campアシスタントを使ってUSBメモリーにダウンロード。

  そして、Windows10を立ち上げ、当該USBメモリー内のBootcampフォルダー内のSetup.exeを実行すると、最新のBoot campドライバーが適用される。

2)Windows 10 Update Tool(Windows10Upgrade9252.exe)を実行

3)その後、インテルのDisplay driverを最新版(15.40.36.4703 version)に更新

でうまく行った、と書かれています。


ただ、私が上記の手順を行なっても、2)の途中(更新プロセスの33%付近)で更新に失敗し、結局、Anniversary version(1607)に戻されてしまい、上記の投稿の通りには行きませんでした。

加えて、インテルのDisplay driverを最新版(15.40.36.4703)は、Macminiにインストールすると、20.19.15.4703に自動的に置き換わるはずであり、どうも腑に落ちません。

なお、yabba235さんの一連の投稿の中に、1箇所非常に気になる部分(※)があったので、それとの関係を現在、yabba235さんに質問中ですので、状況が気になる方は、米国Apple Support Community等を参照されると良いかと

※)yabba235さんは、いろいろトライしていた過程で、Driver Signature Enforcement機能を停止させたり、Test Signing Modeを起動させたりしていた模様。

2017/10/21 16:39 Tokion への返信

上記の質問には回答があり「何も特殊なことはしていない」とのこと。

なお、Intel Displayドライバをドライバストア上からも完全削除する方法で、Fall creators update更新を一時的に成功させること(Microsoft基本ディスプレイアダプタが自動適用)は可能なのですが、数分でFall creatorsがクラッシュしてしまうので、この方法も駄目かと。

現時点では、米国コミュニティ側でも、MacMini late2014で、Fall creators updateに成功したのは前記の方だけの模様で、それ以外の方は失敗し続けている模様です。

2017/10/22 01:32 Tokion への返信

私のmac miniにもやっとCreators Updateが落ちてきて(というか、対応確認できないその他の環境全部に落ちてきたものと思われる)、Tokionさんの<前提条件>を満たしたので追試してみましたが、悪魔の「32%」を超えることはできませんでしたT^T

何かのデバドラが影響していることを疑い、まず最初に「Intel Iris Graphics 5100」ドライバをアンインストール(再起動はしない)を試して失敗。

Glary Utilitiesのドライバマネージャーで、バックアップ対象のドライバを全部削除して試したけど×。

環境を保存した上で、Creators Updateのisoファイルからインストールを試みましたが、やっぱダメ。

32%の壁は高くて険しい・・もはや白旗?



2017/10/23 01:47 Tokion への返信

昨日たまたまやってみたのですが、何の問題もなくWindows 10 1703に上げられましたけど、何か違うのかな(だいぶ時間はかかりました)。macbook pro late 2013、sierra です。普通に内蔵ssdのパーティションにインストールしたWindows 10 1607 をアップデートしました。外付けssdにインストールしてるWindows 10もアップデートしてみましたけど、これも何の問題もなく1703にできました。両者とも、Windows側のbootcampは特にアップデートしてません。

2017/11/02 03:32 Tokion への返信

Tokion様

いろいろと非常に参考になる情報を提供していただき、ありがとうございました。

私が4月に皆さんのご協力をお願いしてから半年以上経過しました。

挫折続きの長い道のりでしたが、これで一応このスレッドの役割は終了に近づいたのではないかと思います。

結局MacOSの対応を待たねばならなかったことや、Mac mini late2014以降Mac miniの新製品がリリースされないなど

不安要因が山積みですが・・・・

(来年春に予定される)次回のバージョンアップの際も、よろしくお願いします。

2017/11/04 05:26 嘉浩85 への返信

Tokionさんによる「米国コミュニティーでの情報交換内容」や、私自身が今回はMac mini Late 2014において、Anniversary Update版からFall Creators Update版に更新できたことから勘案しますと、嘉浩85さんには何か特異な事情がお有りなのかと思われます。


なお嘉浩85さんがお寄せいただいたMicrosoftの“見解”は、単に「windows update」を使っての更新ができないと言っているに過ぎないようにも読み取れます。私のように「Windows10更新アシスタント」を使うケースが、その“見解”には含まれていないのではないかと。

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