kernel_taskがメモリを異常に消費する

High Sierraを導入して以降、添付した写真のように突然kernel_taskがメモリを異常に確保してほかのアプリケーションがフリーズするという現象が度々かつ突然発生するようになりました。放置しておくとおおよその場合10GB→6GB→2GBのように段階的にメモリ使用量が減少しフリーズしていたアプリケーションも使用できるようになりますが、なぜこのような現象が起こるのか分からず困っています。

他に同じ現象が発生しているなどの報告も発見できなかったため原因が全くわかりません。何かご存知の方、教えていただけると幸いです。


Device: MacPro(late 2013) (6コア/D500x2/16GB RAM)

OS: macOS High Sierra 10.13.2


補足: ユーザーアプリケーションがメモリを異常に確保しようとしてシステムの安定性確保のために発生したのかなども考えましたが考えましたが、High Sierra以降でのみ発生しているため確証が持てません。

ユーザがアップロードしたファイル

投稿日 2018/01/22 04:46

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2018/01/23 04:15 はに への返信

同じサイトを複数タブで開くことはあるのですが、JavaはChromeで現在サポートされていないため気づかぬうちに利用していたということも無いと思います。

ですがブラウザ関連の原因である可能性が高そうなので同時に開くタブを減らしていこうと思います。ありがとうございます。

2018/01/23 04:22 やすどん への返信

Soundflowerは以前は使ってたんですが最近はあまり使っていませんでした。セキュリティ的にもリスクが高いのでアンインストールした方が良さそうですね。

関係ないですがSoundflowerで設定を間違えたのかスピーカーから家中に響き渡るほどのビープ音のような音が鳴って冷や汗をかいたトラウマもありますし・・・(笑)

2018/01/23 06:58 Tsuzu への返信

 Soundflowerの名誉のためにちょっとだけ補足。


 セキュリティの話ではないのですよ。

Soundflowerってアプリ間で音声回路を共有できない場合、Soundflowerを介して音声をリアルタイムにやり取りするバスの役目をはたすのですが、DTMアプリはじめ音声をリアルタイムで扱うものって結構ぎりぎりのところで動いているのですよ。


 Soundflower自体に大きなバッファーを持たしてしまうとリアルタイムでの音声取り扱いができなくなりますので、こっちもけっこうぎりぎりなところで動いています。


 なのでちょっとしたことでSoundflowerと音声をやり取りしているアプリ含めてまとめて落ちちゃうことがあるんですよね。


 安定性よりもリアルタイム性を重視しなくてはいけないのでしょうがないのですけど、ほとんどのユーザーは音声のリアルタイム性なんて関係ありませんから使用しないのであればそれに越したことはありませんって話です。


Soundflowerで設定を間違えたのかスピーカーから家中に響き渡るほどのビープ音

 おそらく設定上ループが起こって(音声出力が入力にはいり、それが出力されたものがまた入力にはいり〜の繰り返し)しまったのだと思います。

Soundflowerは設定上なんでもできてしまいますので油断するとよくあることですよ。

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