セキュリティアップデート2018-001を行なった後、再起動を繰り返す不具合(2)
再インストールしたが、復帰せず。
再インストールでは、updateが消えないのか?
セキュリティーソフトは、ウイルスバスター サーバー版。
失った時間は、膨大です。
現在のOS El Capitan
次の手は、Sierraに上げるか?! High Sierraに上げるか?!
ご助言お願いいたします。
null-OTHER, OS X El Capitan (10.11.6), MacPro
再インストールしたが、復帰せず。
再インストールでは、updateが消えないのか?
セキュリティーソフトは、ウイルスバスター サーバー版。
失った時間は、膨大です。
現在のOS El Capitan
次の手は、Sierraに上げるか?! High Sierraに上げるか?!
ご助言お願いいたします。
null-OTHER, OS X El Capitan (10.11.6), MacPro
Security Update 2018-001(El Capitan)をインストール後再起動時にカーネルパニックが発生、ウイルスバスター(Trend Micro Internet Security)を完全にアンインストールして解決した事例を一件見つけました。
El Capitan 2018 001 10.11.6 Security Update cau... |Official Apple Support Communities
ウイルス対策ソフトなどのサードパーティ製品と競合すると考えられる場合はあらかじめセーフモードで起動した状態のままダウンロードしてインストールすればうまく行く可能性が高くなるのではないかと思います。
Is it safe to install Security Update 2018-001 ... |Official Apple Support Communities
Security Update 2018-001(El Capitan)をインストール後再起動時にカーネルパニックが発生、ウイルスバスター(Trend Micro Internet Security)を完全にアンインストールして解決した事例を一件見つけました。
El Capitan 2018 001 10.11.6 Security Update cau... |Official Apple Support Communities
ウイルス対策ソフトなどのサードパーティ製品と競合すると考えられる場合はあらかじめセーフモードで起動した状態のままダウンロードしてインストールすればうまく行く可能性が高くなるのではないかと思います。
Is it safe to install Security Update 2018-001 ... |Official Apple Support Communities
セーフモード(< shift >キーで起動)で、この問題が発生しますか?これで発生しなければ、ウイルスバスター サーバー版に原因があるかと思います。その場合、対策済みアップデートが出るまで待つしか手がないように思います。
ウイルスバスター サーバー版は、ウイルスバスター クラウドやウイルスバスター for Mac とは別製品となりますので、同じ事象への対応にも時間差があります。ウイルスバスター クラウドとウイルスバスター for Mac では、この CPU 脆弱性対策に関する問題への対処が完了しています。
Time Machineで1月23日に戻したら立ち上がりました。
Officeの再構築が必要とのメッセージが出ていました。
再構築を仕掛けて今日は終了です。
>セーフモード(< shift >キーで起動)でもダメです。レイボーが回っています。10分経っても変化なしです。
セーフブートが完了できないと言うことでしょうか?日頃のソフトウェアメンテナンスがされていないと、それなりに時間がかかるものですが ... 。
>ウイルスバスターではないのでしょうか?
セーフブートもできないのですから、OS 以外の何が原因か確認しようが無いですね。
私なら、もう1台 HDD を追加(内蔵でも外付けでも良い)してそこにユーザー設定だけをバックアップから戻した OS X El Capitan 環境を構築して見ます。それで問題なければ、OS 関連のアップデートを一つずつインストールして状況観察します。それで問題なければ、アプリケーションを一つずつ手動インストールして状況観察します。
知人の MacBook Pro 13 Mid 2009( OS X El Capitan 10.11.6 / ウイルスバスター for Mac / セキュリティアップデート 2018-001 適応済み)を見る限り何ら問題が発生していませんので、OS X El Capitan で駄目と言うことは無いと思います。
元々、Intel が CPU 脆弱性問題に対処したマイクロコードに再起動を繰り返す不具合がありました。よって、1月9日にベータバージョンとして Developer 向けに配布された OS X El Capitan セキュリティアップデート 2018-001 では、再起動が繰り返される問題が発生していました。その後、Intel は修正済みマイクロコードを配布しており、1月24日に正式配布されたセキュリティアップデート 2018-001 には、その修正済みマイクロコードが使われていると考えるのですが ... 少なくとも、知人のマシン( Penryn Core 2 Duo / OS X El Capitan )と私のマシン( Ivy Bridge Core i / macOS High Sierra )では、セキュリティアップデートをインストールした後、再起動の繰り返しを含め不具合の発生を確認していません。Intel は修正版マイクロコードの配布発表と同時に不具合の原因を把握しているとコメントしていますので、Xeon に対しても適切な修正版マイクロコードを配布していると考えます。
今回の CPU 脆弱性問題は、これまでに販売された CPU の大半に関係し、更に CPU のマイクロコードに始まり、ファームウェア( EFI 、UEFI 、BIOS )、OS 、ドライバー、アプリケーションに至る全てのソフトウェアに影響が及びます。よって一旦不具合が発生すると、それがどのソフトウェアによって引き起こされているかを突き止めるのは至難の技となるのです。17826 さんのマシンで起きている再起動の繰り返しが何によるものかを確認するには、巣のままの OS X El Capitan 環境を作ってみないとわかりません。CPU のマイクロコードとファームウェアは既に書き換わっているわけですから、これで再起動を繰り返すようであればマイクロコード又はファームウェアに問題があると言う結論になります。これでは、ユーザーに何もできません。できることは、Apple Store のジーニアスバー(要予約)持ち込んで、ハードウェアレベルの検査を受けてみるしかないかと思います。
このトピックのケースと同じかどうかはわかりませんがたまに不完全なアップデータがダウンロードされることがあるようです。最近私も High Sierra のアップデートで無限ループを喰らいました(あとで残骸を調べたら容量が本来の四分の一くらいしかなかった。ただし容量が同じでも壊れていないという保証はない)。App Store の作りの問題なのか Apple のサーバの問題なのか回線や時間帯の問題なのかそれ以外なのかはわかりません。また個人的にはウイルス対策ソフトの類は使用しておりません。メンテナンスも問題ないと思います。なので一層安全にアップデートしたい場合は Apple の Web ページにインストーラが掲載されるまで待ってから(セーフモードで起動した状態のまま)ブラウザで直接ダウンロードしてインストールするのが良いと思います(それでも失敗する可能性はあります)。掲載が遅いかされないこともあるかもしれませんが。それと別のトピックでも書きましたがお書きの条件と症状とに理想的に一致すると考えられる事例は今のところ見つけられません。単にインストールに失敗してループするとかその類なら今回に限らず掃いて捨てるほどあるようですが。
>上書き再インストールしたら、再起動を繰り返すのではなく、立ち上がらないだけになりました。レインボーカーネルがovernight で回り続けました。ゲストは立ち上がります。なのでハードではないと思います。また HDD1(元の OS )では立ち上がります。
となりますと、CPU のマイクロコードとファームウェア( EFI )には問題ないと言うことになります。
「今回の CPU 脆弱性問題は、これまでに販売された CPU の大半に関係し、更に CPU のマイクロコードに始まり、ファームウェア( EFI 、UEFI 、BIOS )、OS 、ドライバー、アプリケーションに至る全てのソフトウェアに影響が及びます。」なので、OS X El Capitan 、ドライバ( Apple 純正以外を使用の場合)、アプリケーションのどれかが原因となります。ゲストでは立ち上がるわけですから、やはり「巣のままの OS X El Capitan (クリーンインストール)環境を作ってみないと」わからないのではないかと思います。これで問題なければ、ドライバかアプリケーションが原因となります。
17826 による書き込み:
ゲストは立ち上がります。
ゲストではログインできるということですか。
ユーザを管理しているファイル(またはこれを記憶する箇所)が壊れたんでは。HDDを初期化してOSXを新規インストールすれば、直るかもね。
HDDの入れ替えも考えたほうが良いかも。
Time Machineでupdateの前に戻せば立ち上がるので ハードの問題ではなさそうです。
安心です。
OSを上書きupdateするとすごく重くなるので、新たにHDDを購入してupdate 後に再構築するつもりです。
古いOSで頑張っている方々は、updateする前に入念な検討が必要ですね。
失敗例ですが情報を共有できればさいわい
>HD1のOSには2018-001をあてていません。2年間前のOSのままです。
HD1 は OS X El Capitan と言うことですか?
>基本的にすべてのソフトのupdateをしていないものになりまづ
HD1 がほとんど使用していない環境だとすれば、HD2 のトラブルはソフトウェアメンテナンス(参考サイト:トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編))不足(=管理怠慢)によるものと言うことになりますが ... 。
私の言葉が不適切でした。ごめんなさい。
コンピューター機器に対する今日日の脅威を考えると、提供されたアップデートをすぐに適用しないでおくこと自体、自殺行為かと思います。HD1 と HD2 で二重運用されているわけですから、一つを検証システムにされると今後このようなトラブルを最小限化できるのではないかと思います。それとは別にデフォルト環境と現環境のバックアップが必要となりますが、デフォルト環境は外付けメディアにコピーして保管し、現環境のバップアップは Time Machine バックアップで賄えるように思います。
ビンテージMacと言いながらそこそこのスペックだと思っています。色々な作業をするために、メモリ最大積んでいますし、色々なソフトも入っています。
つまり、ソフトのどれと当たっているのかわからない状態です。
もうupdate が中途半端だったという状態ではありません。
上書き再インストールもして見ていますので、インストールが不十分でも上書きされると期待するところですね。
このビンテージ以外にmini Air bookなど4台ありますが、それらはupdateを見送っています。
多分、メインのビンテージMac以外は、ソフト最低限に絞っていますので、問題が起きないと期待しています。
切り分け的にはどなたかが書いていただいたように
部分的なハードの問題。
どれかは同定できないが何かとぶつかっている。
どちらかでしょう。
* 一部編集いたしました。Apple Inc.
Security update 2018-001 causes shutdowns
他の国でも起こっているのに、日本では自分だけなんですね!
管理怠慢ではなく、2018-001を当てたことがトラブルのもとと考えられませんか?
どう考えても 貴殿の説明が合ってるとすると、インテルの間違いではないわけですね。
どのソフトか原因かはさておき、updateが原因でしょう。
貴殿のお友達は大丈夫だったとのことですが、自分以外にもトラブルになっているのも確かです。
今ならupdateしても絶対トラブルがないのでしょうか?
ありがとうございます。
ウイルスバスター のサーバー版なので、対応が遅くなることがあると聞いています。
ちょっと前に、このウイルスバスターサーバー版とwindowsのupdateとぶつかっていました。
何百人も起動できなくなって、パニックでした。
>セーフブートが完了できないと言うことでしょうか? そうです。セーフブートでゲストで入ると立ち上がります。
日頃のソフトウェアメンテナンスをしていないので、問題が大きのだろうと思います。申し訳ありません。
Appleサポートの方と話していて、「古いので、Appleは、対応しないかも。最新のものは、そんなこと起こっていない」と言われ、仕事ができないのが最も困るので、仕方なく、Windowsを買うことに決めました。
推奨のupdateを行ったのに、3日間仕事ができていません。
セキュリティアップデート2018-001を行なった後、再起動を繰り返す不具合(2)