Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

しばらく返答が寄せられていないようです。 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。

キーチェーンがおかしくなりました

Mac mini late2012を確定申告の為に先日OS10.8からOS10.12にアップグレードし、確定申告は無事に作成を終えました。

作業終了後は今までは殆どスリープ状態としていたのですが、久しぶりにログアウトし数日後にログインしたらキーチェーンが異常になり使用できなくなりました。ここの記載にはMacBook Air (OS10.8) を使っています。


具体的には、safariの起動では「"Safari"がキーチェーンローカル項目を使おうとしています。キーチェーンのパスワードを入力して下さい」、「"cloudd"が ・・・同・・・」、「"ProtectedCloudKeySyncing"が・・・同・・・」

メールを開こうとすると、「"accountsd"が・・・同・・・」

Excelを開いても「"cloudd"が ・・・同・・・」、、「"ProtectedCloudKeySyncing"が・・・同・・・」

どれもログインパスワードでは開けません。


前記アップグレードは「完全理解」シリーズ本を参考に、通常の上書きインストールで、パスワードの変更などしていませんし、何度かのスリープ解除後も普通に使えていました。

OS10.8にはキーチェーンアクセスの環境設定で「Keychain First Aid」なるものがあって修復できそうですが、OS10.12では同様のものがないのでどうしていいのか分かりません。「完全理解」本にも説明はなさそうです。

同環境設定には「自分のデフォルトキーチェーンをリセット」ボタンがありますが、これはOS10.8にもあるので修復ではなさそうです。

最悪Mac miniをタイムマシンでアップグレード直後の状態に戻すことは可能と思いますが、再発するかも知れません。OS10.12でのキーチェーン修復について詳しい方はいらっしゃいませんでしょうか?

Mac mini, macOS Sierra (10.12.6)

投稿日 2018/02/18 15:04

返信
スレッドに付いたマーク ベストな回答

投稿日 2018/02/23 18:44

エイトマン8 様、 私の説明が粗雑過ぎた様ですね。 すみませんでした。

エイトマン8 による書き込み:


1. まずKeychainsフォルダの過去をタイムマシンで確認しようとしましたが、タイムマシンではライブラリフォルダが見れないことが分かりました。


これは、Finder.appでライブラリフォルダを表示した状態にしてから、Time Machineに入ります。 Time Machineはドックにアイコンがあれば、それをクリックすることで、Time Machineに入れますよ。 あるいは、システム環境設定>Time Machineで、『Time Machineをメニューバーに表示』にチェックを入れておくと、メニューバーの右側にTime Machineのアイコンが表示されますので、それを使ってTime Machineに入ることもできます。 今後の参考にして下さい。

ユーザがアップロードしたファイル

返信: 26
スレッドに付いたマーク ベストな回答

2018/02/23 18:44 エイトマン8 への返信

エイトマン8 様、 私の説明が粗雑過ぎた様ですね。 すみませんでした。

エイトマン8 による書き込み:


1. まずKeychainsフォルダの過去をタイムマシンで確認しようとしましたが、タイムマシンではライブラリフォルダが見れないことが分かりました。


これは、Finder.appでライブラリフォルダを表示した状態にしてから、Time Machineに入ります。 Time Machineはドックにアイコンがあれば、それをクリックすることで、Time Machineに入れますよ。 あるいは、システム環境設定>Time Machineで、『Time Machineをメニューバーに表示』にチェックを入れておくと、メニューバーの右側にTime Machineのアイコンが表示されますので、それを使ってTime Machineに入ることもできます。 今後の参考にして下さい。

ユーザがアップロードしたファイル

2018/02/22 21:11 エイトマン8 への返信

ご使用のApple IDでiCloudにサインインできない状態とのことでした。


1)My Apple IDの管理サイトにサインインできる状態でしょうか?

 → https://appleid.apple.com/#!&page=signin


サインインできない状態であれば、今後もご使用のMacで同様の不具合が発生するものと思います。 なので、パスワードをリセットするなどして、Apple IDを使える状態にしておく必要がありそうです。

 → Apple ID のパスワードを忘れた場合 - Apple サポート

 → Apple ID - Apple サポート 公式サイト


 正常にサインインできる状態であれば、Macのシステム環境設定>iCloud、でもiCloudにサインインできるはずですよ。 サインインできない場合の事例としては、セキュリティソフト(カスペルスキー)が邪魔をしていたと言う書き込みがありました(Re: iCloudとカスペルスキー)。 あるいは、Apple IDのパスワードを求めるダイアログではなく、Macの管理者のログインパスワードを求めるダイアログが表示されていたという書き込みも良く見かけます。


2)キーチェーンの追加画面は、以下の様な表示になります。 キーチェーンアクセスのウィンドウの左上に『キーチェーン』の一覧が表示されています(ログイン、iCloud、システム、システムルート)。 iCloudキーチェーンを使っていない場合は、iCloudの項目は表示されないです。 メニューの、ファイル>キーチェーンを追加… のコマンドを実行して、コピーしておいたキーチェーンを選択すると、『キーチェーン』の一覧にそれが追加されると言うことです。

ユーザがアップロードしたファイル

2018/03/03 15:26 T22T への返信

OS10.13High Sierraへアップグレードをしました。

結論から言えば再びキーチェーン異常が発生し、Mac miniが使用できなくなりました。OS10.12の時と同じです。以下に状況を説明します。


<確定申告の際に、政府共用認証局のルート証明書をキーチェーンに設定する際に何らかの操作を誤った可能性はありませんか?>について

確定申告は書面提出の為、政府共用認証局のルート証明書等は使用していません。e-Taxは使用していませんので。

1. 現状を確認

 OS10.8.5 Safari6.2.8

 Keychains フォルダの中身は2ファイルだけ(login.keychain, metadata.keychain)

2. OS10.8でセーフブートを実行(起動+「シフト」キー > ログイン画面右上赤字で「セーフブート」と表示を確認 > ログインしてからMacを再起動

3. App StoreからmacOS High Sierraをインストール(1時間強を要す)

4. iCloudパスワードを聞かれたのでapple-ID/PWを入力。(今回は無事に認識された)

4. 2ファクタ認証の設定は出来なかった。6桁番号を自宅固定電話に音声受信し、入力したが受け付けない。3回トライして同じ。

5. iPhoto,Numbers等3件のアップデートをして、再起動

6. 現状を確認

 macOS High Sierra Ver.10.13.3 Safari Ver.11.0.3

 Keychains フォルダの中身は写真の通り増えている。これはOS10.12アップグレード時と同じ

ユーザがアップロードしたファイル

ユーザがアップロードしたファイル

7. Safari, メールを開いてみたが、問題なくサクサク動く。

8. システム終了して約1時間後に起動した。

9. Safari, メールを開いてみると、"ProtectedCloudkeySying"がキーチェーン"ローカル項目"を使おうとしています。"Safari"が・・同、"accounted"が・・同、"routined"が・・同 と出て使用できない。OS10.12へのアップグレード時と同じ。


・不思議なのは、5.項での再起動時は7.項の通り異常無かったことが、再々起動後の9.項で異常になったこと。

・別アカウントではSafari他も普通に動く。これもOS10.12へのアップグレード時と同じ。

・思い当たることとして、私が従来から使っているログインP/Wがセキュリティ上の強度が高くないこと。これが災いして個々のP/Wを聞いてくるのでしょうか? しかし他のアカウントでは簡単なP/Wで上記の通り問題なく使えている。

・Keychains フォルダの中身が1.項と6.項の比較の通り増えている。これは正常なのか?


修復方法はP/Wリセットしか無いようですが、うまく行かなければ前回同様OS10.8に戻ってしまっては仕方ないので、困っています。

2018/03/03 18:29 エイトマン8 への返信

再訂正(すみません):


ログインキーチェーンのリセットの方法を勘違いしていました。 すみません。 私のMacで試して確認しましたので、以下の手順で実行してみてください。


0-1)念のためにログインキーチェーンのバックアップを取っておく。


 ~/Library/Keychains/login.keychain-db


をコピーして、別の場所に名前を変えて保存。


0-2)バックアップをキーチェーンアクセスに読み込んでおく(後で削除)。 


キーチェインアクセスのメニューから、ファイル>キーチェーン を追加… のコマンドを実行して、ダイアログから、コピーして名前を変えたバックアップを選択する。 キーチェーンの項目にコピーが追加されることを確認する(キーチェーンの中身も確認)。


1)ログインキーチェーンのリセット

キーチェーンアクセスのメニューから、環境設定…のコマンドを実行して、『自分のデフォルトキーチェーンをリセット』のボタンを押す。 直後に表示されるダイアログ等ではキャンセルを実行。


2)一旦、Macからログアウトして、再度、ログインする。 パスワードはリセット前と同じパスワードを使用できる。


3)キーチェーンアクセスを開いて、ログインキーチェーン を表示して、中身が更新されていることを確認する。


4)iCloud等のインターネットアカウントのパスワードの入力を求められるダイアログが表示されるので、入力する。



色々と面倒な操作になりますが、これでログインキーチェンを確実にリセットできると思います。

2018/03/03 21:54 エイトマン8 への返信

度々失礼致します。

エイトマン8 による書き込み:



0-2)の手順の内、<キーチェーンの項目にコピーが追加されることを確認する(キーチェーンの中身も確認)>につきまして

この操作で、Keychainsフォルダの中に名前を変えた「login.keychain-db」が入るとのことですが、キーチェーンの中身はどの様に確認すればよいのでしょうか?:操作方法と確認内容がわかりません。


キーチェーンアクセスで、キーチェーン を追加すると、ウィンドウ左上の『キーチェーン 』の項目に、追加されてキーチェーンが表示されます(下図の例では、loginCopy)、それを選択すると、右側の項目に、キーチェーンの中身のパスワードや鍵が表示されます。 それらは、リセットする前のログインキーチェーンと同じ内容になっているはずなので、それを確認します。 

ユーザがアップロードしたファイル


ログインキーチェーン をリセットすると、ログインキーチェーンの中身が消えます。 多くの項目はMacの側で自動的に再生します。 自動で再生されないパスワードの項目については、バックアップのキーチェーンに保存されているパスワードの項目を調べます。 


<3)キーチェーンアクセスを開いて、ログインキーチェーン を表示して、中身が更新されていることを確認する。>につきまして

ログインキーチェーンの表示は左側の枠の「ログイン」を選ぶわけですね。すると右側の枠内にたくさんの名前等が表示されますが、「中身の更新の確認」とは何を確認すればいいのでしょうか?


ログインキーチェーン をリセットして、Macにログインしなおすと、新しいログインキーチェーンが自動的に作成されます。 それをキーチェーン アクセスで表示すると、多くのパスワードや鍵などの項目は殆ど消えているはずです。 Macの側で自動的に作する項目もありますので、ログインキーチェーンに保存されているパスワードなどの項目の変更日は、ログインキーチェーンをリセットした日付に変更されているはずです。 それを確認してくださいということです。

2018/03/08 15:05 T22T への返信

キーチェーンリセットを実行して数日経ちましたので状況を報告させて頂きます。

現状、ログインパスワードを2回入力する必要がある事と、下記に詳細を記しました通り一部に疑問がある状況が続いていますが、OS10.13の使用感には問題ないと思います。


0-1.T22T様の書き込み < ご使用のMacに何かセキュリティソフトをインストールされていますか? その場合、アプリの名前を教えてください。 何か情報を得られるかもしれません。 >

iAntivirus:常駐型でないですし、ここ数年は使うのを忘れています。このソフトではウイルス定義ファイルをいつ更新しているのでしょうね?

Rapport:ネット銀行から提供されたセキュリティソフトで常駐型のようですが、気がつかなくてアップグレード時にも使用停止していませんでした。アップグレード時には「全てのソフトは停止します」と表示されますが、セキュリティソフトは検知されないのかもしれません。

今回のキーチェーン異常の原因がこれであり下記問題点がいつまでも解決しないのなら、もう一度OS10.8に戻してRapportを停止(又はAppCleanerで削除)してから再度アップグレードした方がいいかもしれないですね。


0-2.T22T様の書き込み < 追記: Macのシステム環境設定>iCloudで、オンになっている項目を一旦、全てオフにして(データはMacから削除)、様子をみるとどうでしょうか? 特に異常がなければ、項目を一つずつオンにして、それぞれ、様子を見てみるとどうでしょうか? 特定の項目をオンにしたときに、キーチェーンの不具合が再現できれば、その項目に関連した原因がありそうです。>

iCloudに設定しているのはSafari、連絡先、メモだけです。これらを削除し、ログアウト・ログインをしてみましたが、変わりませんでした。


以下にT22T樣にて3月3日に示された手順通りに進めた状況を記します。

0-1), 0-2), 1)~4)と実行し、

0-2)ではキーチェーンアクセスで「ログイン」と「loginCopy」の内容に変わりが無い事を確認しました。

3)では「ログイン」内の項目変更日はリセットした当日になっている事を確認しました。


実行後の状況は以下の通りです。

1.当初はSafari等を開く度にiCloudへのApple-ID/PWの入力画面が出ていましたが、何度もログアウト・ログインを繰り返した結果、約6回目以後は出なくなりました。

2.メール送・受信が出来なかったのですが、アカウントを確認するとpopP/Wが空欄になっていたので正規のpopP/Wを入力すると受信出来るようになりました。送信についてはアカウントではsmtpP/Wは任意となっていたのですがキーチェーンアクセス > loginCopy > smtpの名前の付いている欄をダブルクリック > パスワードを表示にチェック > ログインP/W入力 >表示されたP/WpopP/Wと同じ)をアカウントのsmtpP/W欄に入力した結果、テストメールの送・受信に成功しました。

3.10回以上ログアウト・ログインを繰り返していますが、いつまでも出るのが下記の内容で、ここでログインパスワードを入力しないと先に進めません。但しこれはスリープ解除時には出ませんし、管理者以外のアカウントではログアウト・ログインでも出ません。今後いつまでログインする度に再度ログインパスワードを入れることになるのでしょうか?

ユーザがアップロードしたファイル


4.キーチェーンアクセスを見ると「loginCopy」の項目数は約140ありますが、「ログイン」の項目数は現状では約40項目しかありません。例えばメールに関するpopsmtpの名称の入った項目は「loginCopy」の中にはありますが、「ログイン」にはありません。このような事がログイン時にいつまでも「loginCopy」を参照しようとする原因なのかもしれません。


5.又、キーチェーンアクセス「ログイン」では<key>と説明されていますが、「loginCopy」では下記の内容で、まるでネット上にloginCopyがあるかの様です。但しインタネット上でこのアドレスを検索しても何も表示されません。このキーチェーンアクセス上の「loginCopy」はいつまで置いておく必要があるのでしょうか?キーチェーンアクセス > ファイル > loginCopyを削除、又はロック という項目がありますが、これは実行してはいけないのでしょうね?

ユーザがアップロードしたファイル


6.「書類」直下に置いたloginCopyのファイルが、今はloginCopy.keychain-dbに変っています。5項とも関連すると思いますが、これは削除していいのでしょうか?

7.Finder > ライブラリ > keychains の中身が現状では下記になっています。項目数が日を追って増えている様で、意味が分かりません。

ユーザがアップロードしたファイル


8.今までに開いたソフトやホームページは問題なく使用できています。AppleIDアカウント管理ページに入れました。国税庁ホームページの確定申告書作成ページに入れました。ネット銀行もOKです。iTunes、写真、Office for mac2011WordExcelOKです。なので、このまま使用できるのが一番いいのですが。以上の状況から3~7項の疑問を解きたいのですが、私には解決できそうもないのが実情です。 Mac miniは通常はスリープにて作業を終えるので再度のログインパスワード入力は不要で、3項は無視してもいいのですが、4~7項が正常なのか?このまま使用を続けて問題ないのかが判断できません。 Mac miniが安定しないとMcBook Airのアップグレードに移れないですし、Mac miniについても今後のハード入れ替えー環境移行時にこれを引きずりたくないとの思いもあります。以上の状況ですので、良い考えがあれば書き込み頂けるとありがたいです。

2018/02/18 17:32 エイトマン8 への返信

失礼致します。


0)先ずは、Macのセーフブートを実行してみるとどうでしょうか? また、macOS SierraやHigh Sierraには、Keychain First Aidの機能は無いと思います。 


1)お書きのエラーメッセージは、iCloudキーチェーンと関連していませんか? システム環境設定>iCloud、で、Keychainの項目を確認してみるとどうでしょうか? iCloudキーチェーンをお使いであれば、一旦チェックを外して(データはMacから削除)、再度、チェックを入れ直してみるとどうでしょうか?


2)ログインキーチェーンは以下のディレクトリに、login.keychiain-db の名前で保存されています。 念のため、このファイルをコピーして名前を変えるなどして、別の場所に保存しておくと良いと思います。 


~/Library/Keychains/


Finder.appの起動メニューで、フォルダに移動… のコマンドを使うか、optionキーを押しながら、移動メニューを表示して、Libraryのフォルダを選択します。 あるいは、ホームフォルダを選択して、表示オプション(⌘J)のコマンドを実行して、Libraryフォルダを表示する項目にチェックを入れます。


3)最近にMacのログインパスワードを変更したことがある場合は、こちらのヘルプにある、『キーチェーンパスワードとユーザパスワードを同期する』の項目を参照してみるとどうでしょうか?


 → キーチェーンのロック解除を頻繁に求められる場合


4)最後の手段としては、「自分のデフォルトキーチェーンをリセット」を実行します。 項目はクリアされますが、エラーは表示されなくなると思います。 また、足りない項目は、バックアップのログインキーチェーンから読み込むことができますよ。


 → キーチェーン項目を読み込む/書き出す

2018/02/28 20:12 エイトマン8 への返信

 エイトマン8 様、


My Apple IDの管理サイトにApple IDを使ってサインインできるのであれば、Apple ID自体に問題は無いと思います。 私の方の勘違いだと思います(すみません)。

エイトマン8 による書き込み:


ここのグレーアウトの画面は確定申告書等作成コーナーと同じなので、まだOS10.8を使用している為なのでしょうか?


macOS 10.8(Mountain Lion)はAppleのサポートがすでに終了しています。 セキュリティーアップデートの提供も終了しているので、インターネットに接続するのはリスクが大きいです。 App Store等で警告が出るのは、その為では無いでしょうか? 可能ならば、早急にOSをアップグレードする必要があると思います。


今iCloud-アカウント、App storeアカウント、Appleサポートコミュニティアカウントを取り上げましたが、よく分からないのは、Apple側にはこれらは同一として認識されているのか、又は別々の扱いなのか? 


同一として認識されています。


 < サインインできない状態であれば、今後もご使用のMacで同様の不具合が発生するものと思います。 なので、パスワードをリセットするなどして、Apple IDを使える状態にしておく必要がありそうです。> につきまして、

P/Wは違っていないと思いますし、P/Wをリセットしてここだけ違うP/Wにしたくないのですが、リセットしても私の思っているP/Wに戻せるのでしょうか?


お使いのApple IDでMy Apple IDにサインインできるとのことですので、パスワードをリセットする必要はありません。 私の勘違いだと考えます(すみません)。


OS10.12へのアップグレードではキーチェーンがおかしくなりました。OS10.8に戻った今は何も困っていないのですが、現状のキーチェーンアクセスから異常を見つけることはできるのでしょうか? キーチェーンアクセスでは設定されたP/Wが分かるそうですが、手順が分かりません。


通常は、OSのアップグレードの実行で、キーチェーンがおかしくなることはありません。 念のために、アップグレードの前に、Macのセーフブートを実行して、余計なキャッシュやディスクの修復をしてみてください。


トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編) (製作者に感謝致します)


確定申告の際に、政府共用認証局のルート証明書をキーチェーンに設定する際に何らかの操作を誤った可能性はありませんか?


また、上にも書きましたが、macOS High Sierra等ではキーチェーンファーストエイドの機能がありません。 また、ログインキーチェーンに不具合があれば、リセットすれば良いです。 


まずは、OSをアップグレードした上で、しばらく様子をみてください。 その上で、キーチェーンの不具合が再発するようであれば、再び、状況を書き込んでください。

2018/03/03 17:11 エイトマン8 への返信

エイトマン8 様、


何か他にトラブルの原因があるのかもしれないです。

エイトマン8 による書き込み:


修復方法はP/Wリセットしか無いようですが、うまく行かなければ前回同様OS10.8に戻ってしまっては仕方ないので、困っています。


ログインキーチェーンのリセットでも問題が再発する場合は、別のユーザーアカウントを使えば良いので、OSを元に戻す必要はありません。


Mac で別のユーザアカウントを使って問題を検証する方法 - Apple サポート


・思い当たることとして、私が従来から使っているログインP/Wがセキュリティ上の強度が高くないこと。これが災いして個々のP/Wを聞いてくるのでしょうか? 


これは無関係だと思います。 ログインキーチェーンのパスワードをリセットする際に使う、新しいパスワードは、古いパスワードと同じでも構いません。 つまり、今お使いのログインパスワードを、そのまま新しいパスワードとして使います。

・Keychains フォルダの中身が1.項と6.項の比較の通り増えている。これは正常なのか?


これも正常だと思います。 私のMacのフォルダも同じです。


ご使用のMacに何かセキュリティソフトをインストールされていますか? その場合、アプリの名前を教えてください。 何か情報を得られるかもしれません。


2ファクタ認証の設定ができないトラブルは、いくつか報告されており、ユーザーの側では対処できそうになく、Apple側の対応を待つ必要がありそうです。 それまでは、2ステップ確認を使うと良いと思います。


 → 2ファクタ認証 確認コードが無効になってしまうのはシステムのバグです

2018/02/19 15:37 T22T への返信

T22T様 ありがとうございます。

ご助言に基づき解決を図ろうとしていますが、現状下記の通りですので更なるご助言をお願い致します。


0) セーフブートを実行しましたが、結果は変わりません。

1) iCloud キーチェーンは元々使用していません。iCloudで使用しているのは連絡先、Safari、メモだけです。

2) login.keychain-dbはFinder-書類にとりあえずそのままのファイル名でコピーして保存しました。

3) ログインパスワードはOS10.8当時からずっと変えておらず、OS10.12のアップグレード時のパスワードでもあります。

4) 最後の手段を使わざるを得ない様なのでお力添えを願いたいのですが、キーチェーンアクセスー環境設定から「自分のデフォルトキーチェーンをリセット」するとして、T22T様の4) 項によると「足りない項目は、バックアップのログインキーチェーンから読み込むことができますよ。」との事ですが、それは下記の事でしょうか?

キーチェーンアクセスヘルプによると、

1. 「ファイル」ー「読み込む」と選択する。

2. 読み込みたいキーチェーン項目ファイルに移動して選択する。

3. 「目的のキーチェーン」ポップアップメニューで、読み込み先のキーチェーンを選択してから、「開く」をクリックする。とあります。

 上記を実行する上で、読み込むのは先の2) 項でFinder-書類に保存したlogin.keychain-dbで良いのでしょうか? フォルダの場所、フォルダ名、及びファイル名の変更の必要はないのでしょうか? この手順で読み込めるのかご助言をお願い致します。

なお、申し遅れましたが現状Mac mini管理者アカウントで何とか使えるのはFinderと環境設定だけです。(これにも"cloudd"が・・・とエラーメッセージを発しますがそのまま使えます) しかし、管理者以外のアカウントからはSafariなど普通使えています。

2018/02/19 20:13 エイトマン8 への返信

ご説明を頂きまして、有難うございます。

エイトマン8 による書き込み:


 上記を実行する上で、読み込むのは先の2) 項でFinder-書類に保存したlogin.keychain-dbで良いのでしょうか? フォルダの場所、フォルダ名、及びファイル名の変更の必要はないのでしょうか? この手順で読み込めるのかご助言をお願い致します。


そうです。 コピーしたlogin.keychain-dbを読み込みます。 但し、名前がloginだと分かりにくいので、loginCopyなどと変更してから読み込む方が良いと思います。 読み込んだキーチェーンは、ログインキーチェーンと同じ場所に保存されます(~/Library/Keychains/)。 読み込んだキーチェーンの項目は、コピペでログインキーチェーンに移すことができますよ。 ログインキーチェーンをリセットする前に、読み込んで確認することもできますよ。

2018/02/20 15:31 T22T への返信

T22T様 引き続きありがとうございます。 結局コピーしたlogin.keychain-dbの読み込みはできず、パスワードの変更も余儀なくされました。状況は以下の通りです。


1. Finder>書類 直下にloginCopyを置きました。

2. キーチェーンアクセス>環境設定 から「自分のデフォルトキーチェーンをリセット」を実行しました。

3. 「新しい空の"ログイン"キーチェーンをパスワードなしで作成しました。"編集">"キーチェーンのパスワードを変更"を使用してパスワードを変更してください。と表示されましたが、とりあえず以下の手順に進みました。

4. キーチェーンアクセス>ファイル>読み込むを選択しました。

5. Finderを参照する場面になりましたが、loginCopyが薄文字に変わっていて読み込むことができません。

6. 仕方なく3.項の方法に戻り、キーチェーンのパスワードを変更しました。

7. Mac miniを再起動し、ログインパスワードが先ほど変更したものに変わっていると思いましたが、意外にも元々のパスワードでないとログインできませんでした。

8. 再起動後にSafariを起動すると再びパスワードの入力を求められ、ここでは変更後のパスワードでSafariが開きました。

9. 次にメールを起動しますとエラーが出て全く使えません。Excel、システム環境設定は使えます。


以上の状況で、未だにまともに使えていません。タイムマシンで10.8>10.12のアップグレード直後に戻った方が良いのかもしれませんが、今回の異常の発生はアップグレード後、最初のログアウト・ログインで発生していますので、再発する可能性は高いと思います。

2018/02/20 19:18 エイトマン8 への返信

エイトマン8 様、


4の手順の際に、キーチェーンアクセス>ファイル>キーチェーンを追加…(⇧⌘A)のコマンドを実行して、loginCopyを選択して下さい。 すみません、私の方で確認不足でした。


キーチェーンの一覧に、ログイン、システム、システムルートなどに加えて、loginCopyのキーチェーンが追加されます。 それを選択して中身を表示して、リセット前のログインキーチェーンの項目が保存されていることを確認して下さい。 それらの項目はコピペが可能ですので、新しく作ったログインキーチェーンに追加できますよ。

2018/02/22 20:19 T22T への返信

T22T様 その後の状況を連絡し、この件はこれで完了とさせて頂きます。


1. まずKeychainsフォルダの過去をタイムマシンで確認しようとしましたが、タイムマシンではライブラリフォルダが見れないことが分かりました。

2. また今回はパスワード変更までしてしまったので、タイムマシンでシステム全体をOS10.12へのアップグレード時点まで遡ることにしました。(約10日前です)

3. するとアップグレード直後の状態になり、iCloudのパスワード(apple-ID/PWのはず)を求められましたが、P/Wが違っているとのこと。仕方なく「後で設定する」にしました。(最初にOS10.12に入った時もP/Wは始めから入力せず「後で設定する」にしていたと思います。)

4. OS10.12の初期画面は正常でしたが、Safari、メール、Excel等前回同様P/Wを求められる画面になり、先日同様使用できませんでした。

5. Keychainsフォルダの中身を見ましたが、異常時同様ファイルが増えた状態でした。

6. 以上のことから、現状ではapple-ID/PWからも拒否されており、T22T様の下記助言を実行するにも、これらの内容について事前に画面と操作の把握が出来ず私の理解を超えていると思い、とりあえずOS10.8に戻ることにしました。

 <キーチェーンの一覧に、ログイン、システム、システムルートなどに加えて、loginCopyのキーチェーンが追加されます。 それを選択して中身を表示して、リセット前のログインキーチェーンの項目が保存されていることを確認して下さい。 それらの項目はコピペが可能です>

7. システム全体をアップグレード前に決めておいたリカバリーポイントのOS10.8に戻しましたところ、以前同様サクサクと動く様になりました。ログインパスワード、apple-ID/PWも回復していましたので、この記載もMac miniでできています。Keychainsフォルダの中身も2項目のみです。

8. 今回のKeychains異常の原因は、OS10.12へのアップグレード時にiCloudのパスワードを「後で設定する」にして、そのままログアウトしたことなのかもしれません。最初のログイン時に異常が起きています。

確定申告書類作成はアップグレード直後に終えたことで問題なく使用できたようです。

9. 今回キーチェーンの回復を試みたのは、そのままタイムマシンで戻っては原因も分からず安易すぎると思ったからですが、T22T様のご助力を活かせなかったのは残念です。ご面倒をかけました。またありがとうございました。

10. 今度は直接OS10.13へアップグレードすることにしました。

2018/02/28 15:26 T22T への返信

T22T様の投稿でApple IDに関する疑問が出て来ました。少し時間が経ってしまいましたが今一度お付き合い頂けますでしょうか?


 <1)My Apple IDの管理サイトにサインインできる状態でしょうか?> につきまして、

使用しているMac mini(OS10.8.5), MacBook Air(OS同), iPod touch(iOS9.3.5)のすべてで、同一の、Apple IDが設定されていることは確認しました。Mac2台で調べたのはiCloud-アカウントの詳細、App storeアカウント、またこのAppleサポートコミュニティへの投稿にも同じApple IDを使用しています。

但しApp store-アカウントでは、アカウント情報から「appleid.apple.comで編集」をクリックするとグレーアウトし、「セキュリティ保護された接続を確立できません」と出ます。これは <https://appleid.apple.com/#!&page=signin> と同じものと解釈しますが・・・

ここのグレーアウトの画面は確定申告書等作成コーナーと同じなので、まだOS10.8を使用している為なのでしょうか?

「appleid.apple.comで編集」に入れなくても購入済みページを表示できますし、クレジットカードの編集はできるので困っていませんが、このページには他に必要な事が有るのでしょうか?


「appleid.apple.comで編集」に入れない理由が明示されないので分からないのですが、上記アカウント情報に至るにはP/Wも必要で、私は同一アカウントでは同じP/Wしか使用しないので、P/Wが間違っている訳でもないのです。


今iCloud-アカウント、App storeアカウント、Appleサポートコミュニティアカウントを取り上げましたが、よく分からないのは、Apple側にはこれらは同一として認識されているのか、又は別々の扱いなのか? というのはApple-IDは同一でも、もしP/Wが間違っていたら別物として扱われても仕方ないですよね。

 < サインインできない状態であれば、今後もご使用のMacで同様の不具合が発生するものと思います。 なので、パスワードをリセットするなどして、Apple IDを使える状態にしておく必要がありそうです。> につきまして、

P/Wは違っていないと思いますし、P/Wをリセットしてここだけ違うP/Wにしたくないのですが、リセットしても私の思っているP/Wに戻せるのでしょうか?

OS10.12へのアップグレードではキーチェーンがおかしくなりました。OS10.8に戻った今は何も困っていないのですが、現状のキーチェーンアクセスから異常を見つけることはできるのでしょうか? キーチェーンアクセスでは設定されたP/Wが分かるそうですが、手順が分かりません。

以上長々と記載してしまいましたが、「appleid.apple.comで編集」に入れない理由と解決方法、更に今後OS10.13にアップグレードする予定があり不安要素があれば除きたいので、ご助言頂けないでしょうか。

キーチェーンがおかしくなりました

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple ID を使ってご参加ください。