A12Bionicについて

A12Bionicについて昨日知ったのですが、1秒間に5兆回という処理能力は、ちょっと疑問です。

SoCについてはあまり知らないのですが、IntelのCPUが5GHzマックスくらいの世界ではこのA12Bionicの存在は超越的に見えます(笑)。


何故、1秒間に5兆回の命令を実行できるのか不思議で仕方がないのですが、誰か知っておられる方、

教えてください。

PowerBook, Mac OS 9.2.x

投稿日 2018/09/15 19:14

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2018/09/18 04:46 ottan3104 への返信

ottan3104 による書き込み:


残念ながら、私は理系の仕事という立場もあり、「矛盾」を平気で他人にオファーする気はないので、そこのところは理解してくださいね!

そうですか。ともあれ「『矛盾』を平気で他人にオファーする気はない」ottan3104 さんが部分(Neural Engine)と全体(A12 Bionic)を混同していたことを、また ottan3104 さんが誹謗している人が少なくとも部分と全体を混同していないことを指摘しておきます(ただしリンク先は A11 Bionic やその類についての一般的な記事)。

ttps://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1087/013/html/1_o.jpg.html


ところで他にも様々な製品を持論で誹謗するなどを繰り返していたので既に以下のリンクを提示したのですが閲覧していない可能性があるので念のため再掲します。

Re: Apple TV 4K についてですが、iOS用のアプリをダウンロードして自由に使えるのでしょうか?

2018/09/23 16:44 Rondo_1 への返信

Apple の Web ページに掲載されている A12 Bionic の各コアの比率はイメージだと思います(比率はそれなりに正しいと思う)。そのうち詳細が明らかになるのではないかと思います。

ttp://www.techinsights.com/about-techinsights/overview/blog/apple-iphone-xs-teardown/


これは A11 Bionic。

ttp://eetimes.jp/ee/articles/1710/03/news075.html

2018/09/15 23:18 ottan3104 への返信

ちなみにAppleによるとA11Bionicに比べてA12Bionicは15%の高速化が可能になったそうです。となるとA11Bionicもかなりの性能がありますね。他社のチップと比べて速さは歴然です。しかしソフトの最適化が間に合っていない可能性が高く、iOS12によってA12Bionicの100%の実力を発揮するのを期待したいですね。

2018/09/16 17:15 Rondo_1 への返信

2000年に発売されたプレイステーション2のグラフィック・シンセサイザーなるチップの仕様を見て、ottan3104 さんと同じように「このチップで Windows が動けば他のチップはいらない」と思ったことがありました。その思いはすぐに単なる勘違いだと気づかされるのですが、昔の思い出です。

2018/09/16 01:44 ottan3104 への返信

ottan3104 による書き込み:


A12Bionicについて昨日知ったのですが、1秒間に5兆回という処理能力は、ちょっと疑問です。

A12 Bionic というかそれに搭載されている Neural Engine のことでしょうけど技術的な詳細は Apple に直接問い合わせてみてください(答えない可能性はある)。

iPhone XS - A12 Bionic - Apple(日本)


ottan3104 による書き込み:


今までの集積度限界の話からいうと、「不思議ですら」ありますが、こんなものが作れるなら、Intelやめて別の高速パソコンがあれば良いと思うのですけれどね(笑)。

ここの利用規約的にはアレですが A○M Mac とかその手の話はその辺に転がっているのではないかと思います。


Appleファン による書き込み:


ちなみにAppleによるとA11Bionicに比べてA12Bionicは15%の高速化が可能になったそうです。

それは A12 Bionic の CPU(「2つの性能コア最大15%高速」)の話では。というか A12 Bionic のパフォーマンスのポイントは CPU ではないという話だと思うんですけど。

2018/09/16 04:10 xy への返信

質的に全く異なるものを数値だけで比較しても無意味です。

そうですよね、同感。


CPUの速度(MIPSとか)は「命令実行」の速度。

一方、ベクタ演算器やスパコンの性能は「浮動小数点の演算性能」

ですから。


ベクタ演算器のPeak演算性能が5 billion/secだ、といってるのを

なんでCPUの命令実行速度と比べるのかな?


そういえば、PowerPCでCellが出た時にも同じようなことを

言ってる人がいたっけ。CellをCPUにしたパソコンを作れば

スゴいものができるのでは? とか・・・


結果は・・・・(笑)

2018/09/16 22:06 ottan3104 への返信

ottan3104 による書き込み:


私の作成したベンチマークはクロック性能がモロに出るベンチマークプログラムでしたが、1.5倍も古い方が速かったのです。

「私の作成したベンチマーク」が適切ならそうなんでしょう。


ottan3104 による書き込み:


私はプレイステーション3を持っています。このマシンで動画再生すると「パソコン」とは全くレベルの違う動画が見れたりします。

「動画」が何なのかはわかりませんが単にアップコンバートしてるだけだと思います。

本田雅一のAV Trends


ottan3104 による書き込み:


そういうわけで、今回のA12Bionicもそうなんですが、パソコンの実質性能も明らかに嘘なので、

実のところ ottan3104 さんの意図がよく分からないのですが(論点がずれ続けているように思える)「何故、1秒間に5兆回の命令を実行できるのか不思議で仕方がないのですが、」は(前出のリンク先の解説から推測すると)計算精度を落としているだろうから、「SoCであるA12Bionicで1チップパソコンとして、インテルの1000倍の性能にできるのではないか?」はそんなことはない、としか言いようがないです(そもそも「インテルの1000倍の性能にできるのではないか?」と「思った」のは ottan3104 さん自身です)。

2018/09/17 10:21 Rondo_1 への返信

あなたの返信がどういう意味があるのか、後藤さんや@ITの記事を読んでもわかりませんが、

ニューラルネットワークというのも面白い話で、例えば、2000個の素子があったとして、

そのすべての素子がお互いにリンクするだけでも、

2000*1999個のリンクが存在することになります。

2000*1999は、3998000個のデータが必要になります。

2000個程度の元(要素)で、約400万個のデータが必要になりますね(笑)。

2000個程度のデータモデルで、何ができるか考えると「どう考えても何にもできない!」と理系の私はすぐに

わかってしまいますね。

ですからね、後藤さんが書いている記事が、「ただのフェイク」なのは、手計算程度ではっきりわかるんですよ(笑)。このパターンは、本当にいつもいつも、発掘されてしまうんですね。


昔、RISCチップのパイプライン最適化を雑誌で読んで、「爆笑」していた頃を思います。

CISC命令をもっと単純な命令に分解して、細かくなった各フェーズを並列化して実行することで、速度があがる?

というものでしたが、「**ちゃうか?どの程度速くなるか考えたら、無駄な構造や!」とはっきり否定しましたけどね(笑)。ロード命令を短縮ねぇ?掛け算(MUL)を短縮ねぇ?そんなことできるわけないから、不思議で仕方が無かったですね。まぁ、RISCはコストを高くするためにそういうことにした!程度のものなんでしょうね。


後藤さんの記事もそうですが、雑誌やWebのコラムの情報は、ちょっとモデルを考えてみると「全くおかしい」とわかってしまうのでね、あんまりあてにしない方が良いですよ!

まぁ、確かにモデルのリンク数程度で普通にメモリがパンクするのは、記事を作っている者がわかってしまうので、仕方がないので、あなたの書かれているように、「ビット数を節約する」とかいう話にしておかないと仕方がないというのは、まぁ、わかると言えばわかる解釈でしょう。


PS3のポリゴン数でメモリがパンクする件もそうですが、本当に「動いているのは事実だから、それはそれで結構」なんですが、ブラウザも動かない状況では、手も足も出ないというのが「はがゆい」んです、私は。


でも、メーカーは、決してまともなブラウザを作ってくれないので、本当にきついですね(笑)。


一体、何台CPUを持ったシステムを買えば、「きちんと1台で済むパソコン」が手に入るのかを考えると、このコンピューターメーカーも「詐欺行為」のやりまくりでしかありません。


それでも、A12bionicが5兆回の計算をしてくれるなら、私はやっぱり、「応援せざるを得ない」という状況だと思っているだけです。

2018/09/17 19:52 Rondo_1 への返信

まぁ、詳しい話は良いんですが、前に示した通り、

ニューラル関係は私がまだ、システムエンジニアとして初心者の頃から話はありましたが、私が記事に記した通り、

2000個程度で400万のデータが必要と言うだけで、「嘘」とバレるので、既存のWebのコラムや雑誌などの引用をしてもらっても、あんまり意味がないと思います。


そういう、インプリシットな情報ではなく、単にどういった機能があるとか、何ができるかという点に絞っていただくと、一般ユーザーの方にもメリットがあると思います。


私は、パソコンのハードも、確かに遅いですが、本来的にはそういうものではないという記述もある通り、システムエンジニアにとっては、「嘘だらけ」ということはわかりきっているので、もっとパブリックに貢献するようなハードを作ってもらいたいだけです。


まぁ、素人さんにもはっきりわかる矛盾点としては、「Youtubeのサムネイル表示」がそうです。フルHDくらいの画面が主流の現状ですが、あの小さいWindowに表示される画像は、「写されている人間の表情や細かい服の柄など」をきっちり表現できています。だれでも横2000ドット、縦1000ドット程度の数の点であの表現ができるわけはないとはっきりわかりますからね。


* 一部編集させていただきました。Apple Inc.

2018/09/17 21:40 ottan3104 への返信

確かにね、「1秒間に5兆回はなぜか?」という質問で始まりましたが、その裏には、ではなぜ、Intelのような既存のCPUが5GHzで精いっぱいで、A12Bionicが5兆回か?という意味で取っていただくと私の本意が伝わると思います。
実装方法も計算方法も単位も違う。


86系MPUと、ARM、専用プロセッサを一緒くたにしてもらっても話にならない。


残念ながら、私は理系の仕事という立場もあり、「矛盾」を平気で他人にオファーする気はないので、そこのところは理解してくださいね!
この程度での話に理系かどうかを問題にするほどのことでもないと思うが。

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