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MacBook Proの充電・給電

MacBook Pro 15 2017年6月発売モデルの充電・給電に関する質問です。某質問サイトでも同じことを聞いたのですが、もっと詳しいことを聞きたいと思いました。
最近、画面の面積を増やしたいということで、外部ディスプレイを購入しようと思ってます。

例として、Appleの公式オンラインショップにて販売されている5KUltra Fine Displayというものがあります。これを例に挙げた理由としましては、USB3.1Type-Cケーブル一本で、給電ができ、かつ映像も出力できるということを知ったからです。そこで、気になるのですが、Macbook Proの方が充電MAXになったら自動的に給電を止める機能とかはあるのでしょうか?充電MAXの状態だとバッテリーが劣化すると聞いたものなので...だが、USB3.1Type-Cケーブルを抜けば映像が映らくなる。こういうことを考えたら、USB3.1Type-Cケーブル1本で充電・給電を気にしつつ映像出力をするというのはそもそも無理な話なのでしょうか?


* タイトルを変更しました。 Apple Inc.

MacBook Pro TouchBar and Touch ID, macOS High Sierra (10.13.3), Windows10

投稿日 2018/09/20 00:29

返信
返信: 44

2018/09/20 12:24 Yuusuke1479 への返信

MacBook pro 13 2017のメニューバーの充電率が

ユーザがアップロードしたファイル

でも他のアプリで見ると

ユーザがアップロードしたファイル

97%と表示されてます。

この97%はケーブルを繋いでる間変化を発見したことないです。

感覚的に97%が100%になるときは、ケーブルを外してバッテリー駆動してケーブルを繋いだ時ぐらいしか見たことないです。

そして、いつの間にかまた97%に落ちてます。ということでケーブルを繋いで使っても充電MAX状態にはなってない印象でした。

2018/09/20 13:36 お子様ランチ. への返信

あと書き忘れてましたが、電源コードを繋ぎっぱなしで使ってたMacbook 2010を外して使うようなると、充電容量が一気に8%ぐらい減った記憶があります。

コードを繋いでいる間にもバッテリー劣化が深いところで進んでいたのが表面化したのかなと思ってます。

ですので、バッテリー劣化避けられない問題として覚悟して、使いたいように使うことが第一と思い私は使ってます。

:

あっ、充電終わった。

充電終わった直後はどちらも100%

ユーザがアップロードしたファイル

ユーザがアップロードしたファイル

2018/09/20 14:42 Yuusuke1479 への返信

ふじくろ さんによる書き込み:


繋ぎっぱなしでは過充電が起こるという理由からではなく、満充電で使用する(=バッテリーの温度が高まる)と、劣化するということです。

電源アダプタを接続したままの方が「劣化」しやすいなら Apple 製品とその説明に問題があるということになります。

バッテリー - なぜリチウムイオンなのか? - Apple(日本)

バッテリー - パフォーマンスを最大化する - Apple(日本)

Mac ノートブックのバッテリーについて - Apple サポート


ところでバッテリーは「膨張」する可能性があります(次のリンク先の 粕谷 明 さんの説明がわかりやすのではないかと思います)。

MacBook Proの充電について


そもそも部品と完成された製品に組み込まれた部品が同様に振る舞うかどうかはわかりません(例えば CPU など)。なお個人的には何年も前から MacBook Pro に電源アダプタを接続したまま使用しています。

2018/09/20 22:49 ふじくろ への返信

質問にもお答えになりませんし、

それはこっちのセリフです。論点がずれるのは嫌なので最初に戻りますけど、

以前MacBook Proのバッテリーがダメになって調べてみた時の一般的なことですが、電源アダプタをつないだ状態では40~80%充電での使用が良いとされています。繋ぎっぱなしでは過充電が起こるという理由からではなく、満充電で使用する(=バッテリーの温度が高まる)と、劣化するということです。つないでいても使用していない(=バッテリーの温度は高まらない)状態では、繋ぎっぱなしでも大丈夫なようです。主観的な意見ではなく、客観的なエビデンス(ラボでの実験結果)がありますのでご参考までに。

「電源アダプタをつないだ状態では40~80%充電での使用が良いとされています。」を実現する具体的な方法を教えてください。というのも例えば既出のブログのような方法だと煩雑で一般的とは言えないからです。もしもそのような方法が重要なら Apple 製品やその説明に問題があると言うことになります。エビデンスがどうの科学的根拠がどうのと言って推奨していたのですから具体的な方法を答えないのは不誠実です。


ところで Apple は「バッテリーの状態を報告する他社製の App もありますが、これらの App で報告されるデータは正確を欠くことがあり、システム稼働時間が短くなったという実情を示す決定的材料とはなりません。メニューバーに表示されるバッテリー状況の情報 (上記を参照) を参考に判断した方が確実です。」と述べていることも指摘しておきます。

Mac ノートブックのバッテリーについて - Apple サポート


要は個人の経験を正当化するために一つの部品の情報から演繹するよりこの場合は Apple の公式情報(の欠如)にプライオリティを与える方が一般的な判断だろうと言っているだけです(なお既出ですがバッテリーを正しく使っていても「膨張」する可能性はあります)。

2018/09/21 09:19 aki787 への返信

それをUSB Type-Cコネクタのケーブル1本で給電出来るように、USB PowerDelivery 2.0以降で規格化されて製品化されているのですけれど?

LG製の5k UltraFine Displayは85Wまでの給電能力があるのですから、MacBook Pro 15インチモデルの87Wの充電アダプタと、ほぼ同様の給電能力があるのですけれど?

27MD5KA-B | モニター | LGエレクトロニクス・ジャパン

MacBook Pro - 仕様 - Apple(日本)

2018/09/22 06:58 Rondo_1 への返信

ふじくろ さんによる書き込み:

バッテリー交換後の新MacBook Proでは、40~80%運用を心がけていますが、交換前のバッテリーより長持ちしています。

そこから先は個々のユーザの環境での判断だと思います。ただ、それらを調べるよりは電源供給を物理的に切ってしまう方が、個人的にははるかに楽だと思いますが。

「40~80%運用」は Apple の Web ページに掲載されていないので具体的な手順を教えてくれないと分かりません(既出のブログの方法は煩雑で一般的ではない)。例えば次のリンク先の場合は「40~80%運用」を想定していないようです。

Mac で LG UltraFine 5K Display を使う - Apple サポート


ふじくろ さんによる書き込み:

逆に常に重い作業をしてバッテリー温度が上昇するような状況で、かつ、およそ80%以上の充電が日常的に行われている状態ではバッテリーは劣化すると考えられます。Appleの説明ではこれをトリクル充電によって「バッテリーの耐用年数を延ばす」と説明しています。

説明されているのは Apple 製品であって単独の部品ではありません。Mac 内の温度は Mac が管理します。ユーザが気にすべきなのは「周囲温度」「保管温度」「最新のソフトウェアにアップデートする」「設定を最適化する」などです。

バッテリー - なぜリチウムイオンなのか? - Apple(日本)

バッテリー - パフォーマンスを最大化する - Apple(日本)


トピックが長くなってしまったのでトピ主さん宛にバッテリーが膨張する可能性についての説明が投稿されているリンクを再掲します。

MacBook Proの充電について

2018/09/23 08:12 Rondo_1 への返信

Re: MacBook Proの充電・給電

ふじくろ さんによる書き込み:


電源管理機能というのは過充電を防ぐ機能のことだと思いますが、

バッテリー単独とラップトップを区別する意義がわかりません。

電源管理機能は過充電を防ぐための機能ですよね。

例えばトリクル充電の話は既出の去年のトピックにもあるんですけど。ちなみに既出のブログの人は MagSafe のピンの一部を絶縁して「40~80%充電」を実現しているようです(無論 Apple が推奨しているわけではない)。OS や機種にもよるかもしれませんが過充電以外何も対策してないはずだとかそういう考えなんでしょうか。というか周囲の温度を気にした方が良いような。

2018/09/20 08:43 Yuusuke1479 への返信

今時の周辺機器なら、そのあたりの充電に関する心配は必要ありません。

過充電にならないように、充電管理コントローラを内蔵しているのが当然の仕様ですし、USB 3.1 Type-Cの場合、繋がっている機器を判別して、電圧や電流を調整する仕様になっているのですから。

それにもまして、Appleが運営しているAppleStoreで販売しているのですから、Appleが使用上問題がない仕様であることは確認していると考えるのが当然でしょう?

2018/09/20 10:51 Yuusuke1479 への返信

手元ではMacBook Pro 15” 2017年モデルを、デスクトップ機器のごとく利用しておりまして、充電機能のケーブルは常時接続状態です。ちなみに同ケーブルは、外部モニター2台への映像出力等にも利用しています。


他の方々がおっしゃっておられるように、そうした状態でのバッテリー劣化は、心配不要と思います。バッテリー劣化の目安とされる“完全充電時の容量”などは、手元のMacBook Proですと、利用開始から9ヶ月が経ってもほとんど減少は見られません。

2018/09/20 10:52 Yuusuke1479 への返信

以前MacBook Proのバッテリーがダメになって調べてみた時の一般的なことですが、電源アダプタをつないだ状態では40~80%充電での使用が良いとされています。

繋ぎっぱなしでは過充電が起こるという理由からではなく、満充電で使用する(=バッテリーの温度が高まる)と、劣化するということです。

つないでいても使用していない(=バッテリーの温度は高まらない)状態では、繋ぎっぱなしでも大丈夫なようです。

主観的な意見ではなく、客観的なエビデンス(ラボでの実験結果)がありますのでご参考までに。


Keeping Your Laptop Plugged in All the Time Will Kill Its Battery Faster

https://www.wired.com/2013/09/laptop-battery#article-comments


BU-808: How to Prolong Lithium-based Batteries

http://batteryuniversity.com/learn/article/how_to_prolong_lithium_based_batteries

2018/09/20 11:30 ふじくろ への返信

 示された後者の記事の最後の方に、ほとんどのラップトップユーザはアダプターを外す必要はない、と書かれていますよ。

The question is asked, “Should I disconnect my laptop from the power grid when not in use?” Under normal circumstances this should not be necessary because charging stops when the Li-ion battery is full. A topping charge is only applied when the battery voltage drops to a certain level. Most users do not remove the AC power, and this practice is safe.

追記:リチウムイオンバッテリー単体としては満充電を続けると劣化するが、ラップトップコンピュータに存在する電源管理機能によって適切にコントロールされているので、ユーザが気にする必要はないということでしょう。私はMBp 13" late 2013を2014/4から使用していますが、充放電回数は165回です。家に置いてある間は接なぎっ放しですが週に3、4回は数時間持ち出しているので、接なぎっ放しではないですが、バッテリーに関しては気にしたことがありません。

2018/09/20 11:54 品川地蔵 への返信

電源管理機能というのは過充電を防ぐ機能のことだと思いますが、これはおっしゃる通りコントロールされていると思います。過充電は起こらないと思います。

また、電源オフやスリープなどコンピュータに負荷がかかっていない状態ではバッテリーの温度も上がらず、電源の劣化は少ないのだと思います。

問題は負荷がかかっている(=バッテリーの温度が上昇している)時のバッテリーのダメージではないかと思っています。

その結果がリンク先の表やグラフの通りなのだと思います。

過充電とは別の問題です。


余談ですが、数年間MacBook Proの電源を100%になると外して使っていたのですが、MacBook Proを買い増した時に「繋ぎっぱなしでも劣化しない」という言説を他の掲示板で読み、それを真に受けてその通りにしていました。結果は旧マシンよりはるかに早くバッテリーが壊れ、交換しました。

その時に調べてみたところ、前述のようなエビデンスが見つかり納得いたしました。

バッテリー交換後の新MacBook Proでは、40~80%運用を心がけていますが、交換前のバッテリーより長持ちしています。


ちなみに、バッテリー交換前の充電回数は数値を失念しましたが正常で、参考にはしますがバッテリーそのものの劣化を反映しているわけではないと思います。


客観的な検証結果は出ていますから、あとは個々のユーザの考え方次第なのではないでしょうか。

2018/09/20 12:18 ふじくろ への返信

 充放電回数はAppleが保証している2000回と対比させるために示しましたが、バッテリーの劣化度合とは関係ないですね。完全充電時の容量6058 mAh となっていますが、新品時の数値を記憶していないので、どのくらい劣化しているのか判りません。

 エビデンスが出ていると仰いますが、あくまでもバッテリー単独の数値ですね。ラップトップコンピュータにシステムとして実装されている物で、統計をとったわけではないですね(実際上難しいでしょうけど)。iBook G4では5年使用でバッテリーを2回交換しましたが、MBp mid 2009は5年、MBp late 2013も既に4年半使用していますが、バッテリーの交換はありません。6年持ったら御の字と考えています。MBp late 2013は古いシステムの確認用に、居間でも時々動かすので、バッテリーの充電量は50%〜60%で長期保存(数ヶ月)しますが、現役機は基本的に接なぎっ放しです。6年持つはずのものが5年に縮まるのはいやだ、当たり外れで3年でダメになったけど、故障のようなもので仕方がないと思うか、考え方しだいですね。

2018/09/20 12:33 品川地蔵 への返信

充放電回数の件、承知しました。

バッテリー単独とラップトップを区別する意義がわかりません。バッテリーが劣化して故障すれば修理ですよね。

なのでWIREDがCadex Electronics CEOにインタビューした通りラップトップのバッテリーを長持ちさせる方法の記事の通りだと思います。

当方が書いたものも含め個々の「大丈夫だった/ダメだった」体験も参考にはなりますがそれぞれの前提条件・運用環境が違いますから、科学的根拠には及びませんのでエビデンスレベルは低いです。

喩えて言えば「私はヘビースモーカーだが肺がんにはなっていない。故に肺がんとタバコは関係ない」と個人の経験・考えを主張するのと同じです。

2018/09/20 12:35 お子様ランチ. への返信

 きちんと検証していないので、今まで何処にも書かなかったのですが、El Capitanからか、Sierraからか、充電量の表示方法が変わっているようです。 以前のシステムでは、充電量が95%程度を下回ると充電を開始し、100%になると充電を停止すると考えて、見た目と実際がきちんと合っていたのですが、現在は以下のように変更になっているのではないかと思っています。

 実際の充電量が95%以上は100%と表示する。95%以下は100/95倍した値を表示する。アダプタのランプもこれを反映する。したがって100%と表示していて、アダプタのランプも緑に変わったのに、まだ充電は継続している。

 これはシステム情報の充電量を確認していてこのように感じたものです。実際に電力量計などで確認したわけではありません。以前のシステムでは100%じゃないのに、アダプタを接続しても充電を始めない、といった質問が結構ありましたよね。これを避けるために変更になったのではないかと思っていますが、さて。そう思った対象は、MBp late 2013です。

MacBook Proの充電・給電

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