fsck -fyでfake mount for going awayの表示が
こんにちは今月MBP 2018 13inch touch bar 512GBを購入しまして以前の環境からシステム移行しました。
当初サクサクしていたのですが、夜半にシャットダウンをするようになり、fsck -fyを実施
fake mount for going awayの表示が出てどうも思うように動きません。
症状は通常作業は問題ない、しかし、突然シャットダウンが発生。
mailのゴミ箱への移動、メールの削除が出来ず、削除したはずのメッセージがメールボックスにそのまま復帰してくる。
fsckでのエラー情報に
** Checking the object map.
handle_crypto_ mount : was 815: handling crypto mount (volume /dev/disk1s1)
handle_crypto_mount:997: crypto mount finished w/apfs
dev_int :561: Using /private/var/vn/apfs and /private/var/vn/nx for device-io.
**Checking the fsroot tree.
error: inode_vol : object (oid8x3): invalid nchildron (-1)
fsroot tree is invalid.
** the volume /dev/rdidisk1s1 could not be verified completely.
spfs_vfsop_unmount : 1547: fake mount for going away
apfs:total mem allocated:3091037 (4 mb);
localhost :/root# 088841.357362 wlan0.R[14] handleAdjustBusy0994:AdjustBusytimeout in 40000ms!
という表示が出ています。
エラーがある事からすっきりしないのですが、業務上はなんとか動いている状況でして、
システムに何らかの問題があるとすればその解除、あるいは、システムのクリーンインストールで
対応可能でしょうか。バックアップは確保出来ていますが、以前のシステムから同じ症状が出ており、
Timemachineで行うと、起動次項目か、あるいは何らかのシステムへの悪影響も一緒に移行してしまうようです。
ご教授下さいますようお願い申し上げます。
MacBook Pro (13-inch, 2018, 4 TBT3), macOS High Sierra (10.13.6)