mac mini 2018ノイズ

内蔵ファンは、常に低速回転しているはずですけれど？

Macs Fan Control等で、ファンの回転数を変えてみれば、ファンが原因なのかどうか確認できるのでは？

コンソールでログを確認すると、ノイズが発生した瞬間のタイミングの時刻に、何か、記録が残っていませんか？

あまりやりたくないとは思いますがMac mini に直接、ヘッドフォンを接続して聞くとやはり1 時間に一度でしょうか。

DAC 越しでもというのがプロセルの影響なのか、確認しないと不明かと思います。

macOS Mojave 10.14.4アップデートと、BridgeOS 16.16.4507.0アップデートで、USBオーディオの問題の修正が行なわれたようです。

改善されているかどうか判りませんが、OSをアップデートして動作確認してみては？

https://applech2.com/archives/20190326-macos-10-14-4-mojave-now-available.html

もしかして、このスレッドの不具合症状も、下記と同じT2チップが原因なのかな？

https://discussionsjapan.apple.com/thread/250176839?answerId=250434813122#250434813122

１時間に１回なら、バックグラウンドでアップデートの確認等を行なっていると考えたほうが自然な気が…。

スリープ中のPowerNapでも、１時間おきに確認しているくらいですから、起動している時にも勝手に確認しているのでは？

Mac の Power Nap の機能について - Apple サポート

私もKENさんとほぼ同じ(ストレージだけ1TB)環境ですが、iTunesの曲再生中に1曲に1回は必ず”ザザッ”と言うノイズが入りがっかりします。

SSDからDRAMにdataを転送中でも無さそうですし、あとはMIDI設定とかいじってみようと思いますが、旧Mac miniでは見られなかった現象です。

ちょっと似た話が

HFS での運用

に載ってました。

表現が難しいのですが、何かの作業をしている時に一瞬動作が止まり、ひっかかるような感じがありました。SSD黎明期に言われた「プチフリ」の軽い症状みたいな感じです。また、iTunesで音楽を再生している時も、他にちょっと重たい作業をすると、一瞬音楽がひっかかりました。HFS+にしてからはこの現象がなくなった気がします。

もしかすると、APFS（または SSD）関係かもしれません。（小規模なデフラグ的な作業とか、SSD のメンテナンスとか）

もしかして、です。

それはハードの問題ではなく、OSとファイルシステムの問題かも知れませんよ。もしそうなら、今後のアップデートで改善する可能性もあります。

私も音楽が好きで、ほぼ四六時中音楽をかけていますが、それだからこそ、何かちょっと重たい操作をする度に再生が一瞬止まり引っかかるのがどうしても我慢できなかったのです。TimeMachineのタイミングは気に留めていませんでしたが、圧縮ファイルを解凍する・大きなファイルを開いたり保存する・重ためのアプリを起動するといった作業で毎々ひっかかるのですから・・・。

APFSはiOS用に開発されたファイルシステムだそうで、アップルとしてはMacもこれに統一したいのだと思いますが、まだまだ過渡期の混乱で、APFSに対するOSの最適化が十分なされていないという感じです。なので、私は自己防衛しました。

HFS+ での使用は安定運用の観点からやめた方が良いですね。

これって単にアナログオーディオラインにノイズがのってるのかなと思い、オーディオ出力端子使用をやめてUSB-C => オーディオ3.5mmコンバータ(Olycismというとこの製品)を使ってみました。結果残念ながらオーディオ出力先に該当するものを選択しても全くの無音。数百円だからそんなに財布は痛まないものの、原因はわからず。

うーん、残念。

「治っていない」と言うより、悪化しているようですから、Appleにフィードバックしてみては？

https://www.apple.com/jp/feedback/