Pagesの縦書きの音引きの方向が誤っている
Pagesの縦書きで「ー(長音記号、音引き)」の描画の方向が間違っています。
正しくはこちらです(egword)
開発者に日本語話者はいなかったのでしょうか。
MacBook Pro Retina
Pagesの縦書きで「ー(長音記号、音引き)」の描画の方向が間違っています。
正しくはこちらです(egword)
開発者に日本語話者はいなかったのでしょうか。
MacBook Pro Retina
縦書きを用意しているフォントでは、縦書きにすると指定すれば、縦書き用の文字に置き換えてくれます。
添付図は自作のプログラムで、標準的な方法で縦書きを指定しただけの物です。縦書きをサポートしているフォントならば難しい処理は無いはずなのです。もっとも小生のプログラムの場合、文書作成プログラムではないので、フォントとサイズ、縦書きを選べるだけで、Pages とは処理するフォーマッティングの内容が違います。 Pagesは特殊な処理をしているのでしょうが、バグを持ち込んでしまったようですね。
左端がヒラギノ明朝ProW3です。
長音記号の横書きと縦書きでは、”止め”と”抜き”の違いがあるとのこと。
https://plaza.rakuten.co.jp/cyanpon/diary/201110060000/
フォントを90度回転させただけなのは少し何だけど、それを左右回転した鏡像にも筆を持つイメージ的には疑問です。
多くの場合は、回転して左右反転する処理としているようなので、正しい長音記号って登録されてるのだろうか? どうも、縦書きの場合、文字コード自体が同じではよろしくないような………
品川地蔵さん、ありがとうございます。
簡単に確認してみました。
上がテキストエディット、下がPages。
左がテキストエディット、右がPages。
フォントはいずれもヒラギノ明朝 Pro w3。
これなら、"止め"、”抜き”の細かいことは気にならないですね。
因みに、添付画像の真ん中の書体は何でしょう? 真ん中の書体だと、"止め"、”抜き”が気になります("止め"、”抜き”の件が正しいかはわかりませんが)
アルファベットが一文字単位で縦にならないことから、単に回転させてるだけではないのでしょうね。
しかし、ユーザとしては、画面に表示された結果しか見ないので、プログラム的に難しいかどうかは考ない前提で云うと、縦書き対応って”単に右へ90度回転させただけじゃん”となっちゃう。
onesize さんによる書き込み:
因みに、添付画像の真ん中の書体は何でしょう? 真ん中の書体だと、"止め"、”抜き”が気になります("止め"、”抜き”の件が正しいかはわかりませんが)
中央は「游明朝体」、ついでに右は「凸版文久見出し明朝」です。
>中央は「游明朝体」、ついでに右は「凸版文久見出し明朝」です。
ありがとうございます。 版権元が同一でも書体で違いがあるのですね。 デジタル時代に"止め"、"抜き"の違い云々は意味をなさないのかもしれませんが………
確かに。
WordやExcelで縦書きにすると、ヒラギノ明朝でおっしゃるようになります。
PagesやNumbersは反対になってしまいます。
Pagesの縦書きの音引きの方向が誤っている