以前から発生している（セキュリティアップデート2019-002適用以降の）この問題について。
自分はiMac 27inch late2012(ivy bridge世代)を所持しているのですが、
ついこないだ同じivy bridgeのmid2012MBP13inchユーザーの方がApple Diagnosticsとして動いたとのことで自分の環境でも試し2種の方法共に行いましたが１回目は少々時間がかかり、2度目はすぐにこの画面に移行してしまいました。
てっきりCPU(ivy bridge)やらソフトウェア面での因果関係があったのかと思っていたのですがハードウェア側に互換性がないのでしょうか？
他のivy世代のmac所有の方はどうなっていますでしょうか。imacのみがこうなら絶望するしかないのですが
※一応MBP mid2012 13inchも所持していますがそちらはEl CapitanでAHTが起動できました(1ヶ月ほど前ですが)
iMac 27", macOS 10.13
今日までこの問題に向き合ってくださり非常にありがたいです。（中々に書き込みがなかったので忘れ去られたかと思いました、まぁ自分も書く事ないけれど）
書き込みの通りセキュリティアップデートの2019-004を適用し、option+D&Dのみで試みました。
しかしながら地球儀が少しの間回転するのみで（インターネットから〜の文は何故か英文）
間も変わらずそのまま「この」表示に切り替わりました。
再起動されるまで3~4分待たなければならないので、その度このまま固まったまま何じゃ？と心配になります。
Mojaveだと10.14.6でマイナーアップデートでしょうから少し違うかな？同じかもしれませんがね。
このimac君のディスプレイ液晶の色ムラの目立ちや、なぜか小さな傷が付いちゃってたりしてるのでパイロットプログラムの内にディスプレイ交換の依頼を試みたいけれど対応してくれるか少し心配になってきました。(ディスプレイはLate2013と同じだと思うのですが違うのかなぁ・・・)
勿論「しばらくして買い換える」という選択肢を取れるのであれば簡単だし、わざわざこの現象に固執はしませんが、製作環境上の継続性、安定性を考えるとOS含めて新しい製品に手を出すというのは少し警戒して考えたいのです。（スペック面で問題ないのもあるが）
先ほどフリーダイヤルでかけました。
緊張しましたが、親切だったので有り難かったです（途中で通話が途切れたのが申し訳ない）
しかし謎が深まるばかりでした。向こうには現在、2012~2013辺りの製品の具体的かつ詳細なデータというのがほとんどないらしく。結局既出の情報しか得られませんでした。
相手の方曰く、初期OSやハード製造年に依存してAHTかADが起動すると仰ってましたが、現実にmid2012,13inchMBPが切り替わったので謎です。
インターネットリカバリーからなのでそこが関係してると考えていたので、もうよくわかりません。（一応オブソリートがどうとかMBPのくだりも言ってみましたが）
そう考えるとAHTを起動する方法のページが2年以上更新されていないのも奇妙ですね。
ただこのやり取りはしっかり記録されるらしいのでそこが唯一の救いかな、電話した意味はあったと思います。
ハードウェアテストが動かないだけで絶望すると言うのはなぜでしょうか。
ハードウェアの故障を示すような症状に遭遇していると言うことですか。
Akira208 さんによる書き込み：
まぁ確かに絶望というのは過剰すぎ飛躍しすぎたかもしれませんね(笑)
なるほど。
脱字がありました。Apple Diagnosticsのところで「ファンの審査をしているのかな？」と推測出来たということです
動かないなら、他の方法で検証するしかないですね。
Appleはもう対応する気はないのですかねぇ。そういえばMac mini late2012?もまだ対応はされてはいないのですかね。
そうなってくるといまいち基準がわからなくなってきた。
ただmacbookpro mid2012 15inchと13inchの対処の違いを考えるとオブソリート製品周りも関係している気もするんですよね。そりゃ確実性のある話ではないですけど。
サポートへの報告というのは「ハードウェア」の「ソフトウェア」であれば後者の方が良いですよね。
チャットの方でもやれるのかな？電話で長時間やり取りできる状況ではないので（暇な時にでもかけようかな？）
誤字をしたのでもう一度質問させてください。ハードウェア問題ではなく「アプリケーションやシステム」の問題として報告した方がいいでしょうか？
お昼にApple サポートから修理ページ経由で自分のimacを選択して電話相談を選択したのですが、
無償テクニカルサポート外というのを失念していてそのサポートが受けられませんでした。
有償インシデントの場合、おそらく3千円と少々かかりそうなのであまり行動に起こせない…（笑）
佳孝さんはそちらの方（有償）でやられたのですか？
こういうことでしょう。アップルは
・MacBook Pro Mid 2012 についてはサーバー側で Apple Hardware Test ではなく Apple Diagnostics に切り替えた。
・iMac Late 2012 については Apple Hardware Test が起動できないまま放置している。
そして、おそらく
・Mac mini late 2012 についても、Apple Hardware Test が起動できないまま放置している。
※ Apple Hardware Test が起動できなくなるのは、macOS Sierra 以上で Security Update 2019-002 以降を適用した Ivy-Bridge 世代のプロセッサを搭載した Mac である。
MacBook Pro (15-inch, Mid 2012) / macOS Mojave 10.14.6です.
ブートROM 228.0.0.0.0で、D/opt+Dどちらも事象は変わりません。
他の方法で、といってもハード全体の診断の手段は他にないのだから、オブソリートとはいえ使用不可のままとされるのは
どうなんですかね・・・、アップルさん。
Apple Hardware Test (Apple Diagnostics)の起動不可の問題について
