iOSで、Safariまたは特定のWebサイト(ドメイン)を、スクリーンタイムの休止時間でも常に許可したい

スクリーンタイムで設定した休止時間帯でも「常に許可」するAppとして、SafariまたはWebサイト(ドメイン)を追加できません。


ちなみに、休止時間帯だとWebサイトの表示が制限されますが、Safariアイコンはグレーアウト(非アクティブ表示)にならず、起動自体はできるので、Webサイト(ドメイン)単位で取り扱う考え方にも思えます。実際、スクリーンタイムのレポートから、Webサイト(ドメイン)単位で使用時間の制限を設定することができます。


Webブラウザベースの通信教育を受講している(推奨環境はSafariのみ)のですが、ほかのAppは使用時間帯を限定したいのです。

どのような方法がありうるか、ご教示いただければ助かります。


また、意図的にできない仕様にしてあるとすれば、その意図は何だと考えられるでしょうか。Appleの意図に沿った対処法を検討するため、参考にしたいと思います。

iPad Air Wi-Fi

投稿日 2019/07/18 17:44

返信

類似の質問

返信: 6

2019/07/26 21:29 onesize への返信

再度ご返信いただき、ありがとうございます。


> もしかしたら、特定のサイトをホーム画面に追加する事で可能になるかもしれませんね。


特定のWebサイトをホーム画面に追加し、常に許可するAppに選択することはできますが、休止時間帯にアクセスすることはできないことを確認済みです。

なお、その際の表示は「アプリの名前は意味不明な文字列」となります。


> >Webサイト(ドメイン)もAppと同じ扱い

> なら、常に許可でアプリとして表示されるはずです。 ただし、そのアプリの名前は意味不明な文字列であるようです。


常に許可するAppとして選択できるリストに、Webサイト(ドメイン)は表示されません。



大変恐れ入りますが、原則、実機で確認された事実か、Appleからのリリースや、技術的な知見に基づいた推察でのご回答をいただければ幸いです。

引き続き、みなさまからのご回答をお待ちいたします。

2019/07/26 23:16 Unknown_Alto への返信

確かに休止時間中でもSafari、ホーム画面に追加したWebサイト、時計(Safari同様常に許可する事はできないが休止時間中でも使用可能)は、グレーアウトする事はありませんね。

そして、ホーム画面に追加したWebサイトをタップした際の反応もバグを思わせる反応です。

しかし、これがバグであるのかSafariの一部の機能を使っているのかの確認がとれなければバグと断定するには早いと考えます。

私にとっては実害がないので、これ以上の動作確認はするつもりがありませんが、もしバグの可能性を考えているのであれば、相応の確認作業が必要になりますので、サポートに連絡してバグなのか仕様なのかの確認をされたほうがスッキリすると思われます。

2019/07/27 06:25 onesize への返信

実機で現象をご確認いただき、ありがとうございました。


> これがバグであるのかSafariの一部の機能を使っているのかの確認がとれなければバグと断定するには早いと考えます。

> もしバグの可能性を考えているのであれば、相応の確認作業が必要になりますので、サポートに連絡してバグなのか仕様なのかの確認をされたほうがスッキリすると思われます。


私はこの現象がバグであると考えているわけではありません。

質問の表題の通り、期待する運用をどうしたら実現できるかを知りたいのです。


あと、私は現在、サポートを受けられる権利を有していません。

もし、同様の案件でサポートに問い合わせされた方がおられましたら、ここで回答を共有いただけたら大変ありがたく思います。


onesize さんにおかれましては、ややこしい質問にもかかわらず、素早くご対応いただき、とても感謝しております。


引き続き、みなさまからのご回答をお待ちいたします。

2019/07/26 18:17 onesize への返信

ご返信いただき、誠にありがとうございます。


> そこでは、カテゴリがありますね、もしかするとドメイン単位ではなくカテゴリ毎だと上手くいく可能性もありそうですが………


確認したところ、スクリーンタイムのレポートにある「よく使われたもの」は、「AppとWebサイトを表示」と「カテゴリを表示」に切り替えられます。

カテゴリ表示にすると、Webサイト(ドメイン)もAppと同じ扱いで、「教育」「エンターテイメント」などのようなカテゴリごとに分類されて、カテゴリ単位で制限を追加できるようです。

ただし、ここで設定できるのは使用時間の制限です。Webサイト(ドメイン)単位でも、カテゴリ単位でも、その使用を休止時間帯でも常に許可する設定にできないことに、変わりないように思われます。

(ご返信の主旨を読み違えていたら、申し訳ありません。)


使用時間の制限はWebサイト(ドメイン)単位でかけられるのであれば、「常に許可」するにWebサイトを選択できてもよさそうですが、方法がわかりません。

今回、常に許可する対象は、必ずしもWebサイト単位でなくとも、Safariでもよいのですが、その方法もわかりません。

意図的にできない仕様にしてあるのであれば、それに沿った運用を検討したいので、その意図を知りたいと思っています。

2019/07/26 07:01 Unknown_Alto への返信

私は、デバイスには無制限アクセスなので、スクリーンタイムを設定することはないので、未確認でのコメントです。


>スクリーンタイムのレポートから、Webサイト(ドメイン)単位で使用時間の制限を設定することができます。

そこでは、カテゴリがありますね、もしかするとドメイン単位ではなくカテゴリ毎だと上手くいく可能性もありそうですが………

休止時間帯にアイコンがグレーアウトするのが仕様であれば、上手く設定すると特定のカテゴリがSafariで開けるのかもしれません。

https://digitalnews365.com/iphone-screentime#st-toc-h-10

リンク先を読むと(サラッと見ただけです)、休止時間、App使用時間の制限、常に許可、コンテンツとプライバシーの制限はそれぞれの項目が関連しているようなので。

2019/07/26 21:02 Unknown_Alto への返信

もしかしたら、特定のサイトをホーム画面に追加する事で可能になるかもしれませんね。


>Webサイト(ドメイン)もAppと同じ扱い

なら、常に許可でアプリとして表示されるはずです。 ただし、そのアプリの名前は意味不明な文字列であるようです。


このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

iOSで、Safariまたは特定のWebサイト(ドメイン)を、スクリーンタイムの休止時間でも常に許可したい

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。