Catalinaの日本語システムフォントについて
Catalinaの日本語システムフォントについてです。
非Retinaディスプレーを使っていますが、ヒラギノ角ゴシックが明らかに縦長に表示されたり横長に表示されます。
仕様なら諦めます。
同じ症状の方や解決法などありましたら教えてください。
Catalinaの日本語システムフォントについてです。
非Retinaディスプレーを使っていますが、ヒラギノ角ゴシックが明らかに縦長に表示されたり横長に表示されます。
仕様なら諦めます。
同じ症状の方や解決法などありましたら教えてください。
非RetinaのMacBookAirです。まったく同じ症状です。
「システム環境設定」→「一般」で「使用可能な場合は滑らかな文字を使用」をオフにすると文字の潰れが直ります。
しかし、一部のソフトで有効になっているサブピクセルレンダリングが無効になるため、これらのソフトでは逆に文字が読みにくくなります。
サブピクセルレンダリング機能をコマンドラインでもいいので有効にできるようにしてほしいですね。
非Retina(非4K)を完全に排除したっぽいですね。
アップルのラインナップはRetinaのみですから、GPU処理を少しでも減らしたいということでしょう。
私は昔の2012のMacbook Proで試しましたが同じ症状ですね。あまりに酷いのでMojaveに戻そうと思いましたが、
こんな記事を見つけました。
https://www.monk-jp.com/200113-2/
これによるとカラーフリンジエフェクトはまだ効くっぽくて、値をオフにすることでほぼ解消されました。
ターミナルコマンドは忘れましたが、カラーフリンジエフェクトorサブピクセルアンチエイリアスをオフで少なくとも見られるフォントにはなります。
参考までに。
同じ症状です。私はまだAppleに報告する気がないですが、とりあえずスクリーンショットを撮っていたので載せておきます。
Finder (リスト表示)
Finder (アイコン表示)
Safari、検索ボックス
これらを撮ったのはmacOS 10.15.2の時ですが、10.15.3でも同じ状況を確認しています。
Finderの場合は、表示オプションでテキストサイズをデフォルトから変えるとまともそうな表示になります。(初めてこのオプションを弄りました。) これは別の方が先に、同じことを書いてくれていますね。
非Retina搭載のMacBook Air等が、いまだにOSアップグレードの対象機種になっているだけでもよしとしないと。
昨今のAppleのサポートライフサイクルの早さ、アップグレードの対象除外の早さからすると、次期macOSでは、なめらかな文字使用のオンオフ機能はなくなり、非Retina機種はすべてアップグレード対象外になることも十分に考えられます。
とりあえず現時点で、非Retinaの機種・モニタでは「なめらかな文字を使用」をオフにすればなんとかCatalinaを使うことができます。
その画質で我慢できないのならば潔く買い換えよ、というAppleからの暗黙のメッセージなのでしょう。
こちらの環境で確認してみたところ、16pxでも乱れが起こるようです。
(ウェブブラウザで16ptのテキストが乱れていたのでFinderでも試したところ同様に乱れました)
現状、12ptと16ptで同様に横長になってしまう現象を確認しています。
私もサポートには連絡をしてみましたが、早めに対処してほしいですね・・。
MacBook Air, 13-inch, 2017でOSをCatalinaにアップグレードしたところ、同様の不具合が生じました。Appleにアップデート等で対応していただきたい旨、要望をお伝えしました。
こちらでの一連のディスカッションの情報も先方にお伝えし、内容を確認していただきました。
非Retinaディスプレイ(iMac (21.5-inch, Late 2013) )でも全く同じ症状で困っていました。
OS10.15.3でも改善されていません。。。(涙)
うちのretinaじゃないmacbook airでは問題があるようには見えませんが。
例えばFontBookでフォントを表示させてもおかしな表示になりますか?
当方は Catalina 未導入なので確認はできませんが、お示しの画像と Mojave の FontBook を比較してみました。
フォントのレンダリング方法が変更されたのか、フォントそのもの (.Hiragino Kaku Gothic Interface ?) が変更されたのか、あるいは m.someno さんだけなのかは分かりませんが、確かに漢字とカタカナの高さが低くなってますね。
皆さんのところではどうなのでしょうか?
環境: macOS 10.14.6 / EIZO FlexScan S2031W
なるほど。原因が絞り込まれてきたようですね。新たに判明したことがあったら都度フィードバックすると良いでしょう。
あと、文字が「縦長」「横長」になる Finder のスクリーンショットを貼ってもらえると他の人の参考になるかも。
フィードバックの際もその画像付き投稿の URL を添えればより正確に相手に伝わると思います。(フィードバックのテクニックの一つかなと)
なお、(ご存知かもしれませんが)各投稿の URL は「参考になった」の右のボタンを押すと表示される「この投稿へのリンク」から取得できます。
返信ありがとうございます。
縦横の長さがおかしいのは日本語システムフォントのヒラギノ角ゴシック体です。
すべてのアプリケーションでそうなのではなく
たびたび縦横が狂っているのがわかります。
・Finderの日本語ファイル名
・システム環境設定の各日本語フォントの項目
・Safariの環境設定
など。
外部ディスプレイでしか再現は取れてはいないのですが、ネットの画像検索
ではRetinaディスプレイだと問題ないです。
Sidecarでフォントがどのように表示されるのか検証してみました。
その結果特にretinaディスプレイでは問題無く表示出来ることが確認できました。
非retina固有の問題なのでしょうか?
申し遅れましたが、以下が検証環境です。
Mac mini 2018
EIZO Flex Scan S1934
iPad 6th generation
です
私の環境だけかもしれませんが皆さまの環境ではどうなのでしょうか?
他の機種iMacなども調べてみたいと思います。
自分の試した結果や方々の書き込みを踏まえての推測なのですが...
年代を遡ったディスプレイ(Airもretinaになるのは2018以降だったでしょうか...)やサードパアプリ(でのOS側が積極的ではない解像度)では、システムが提供している描画方法とは別に”擬似的”に描画を実現している為、残念ながら件の差異が出てしまっていのかと予想されます。(時代的にほぼRetinaが前提、及びRetina表示可能な最大解像度を備えたハードが念頭なのかと)
なので考えられるチャレンジは、
・OSの環境設定からではなく、あえてサードパの解像度変更アプリを介して解像度を指定してしてみる。尚、こちらは有料や無料で3種類以上から試せるかと。(もしかしたら Flex Scan S1934 に対しても良い描画をしてくれるものがあるのかもという微かな期待)
・システムのディスプレイプロダクトIDファイルを編集して、システムを対応させてしまう。(公式の場ですので詳細は割愛します/更にS1934に対して可能かも不明ですし...)
・お心苦しいですが、ディスプレイの変更。
になるかと思います...長文で申し訳ございません。
失礼いたします。
私の方で様々なMac調べてみました。いずれも最新版です。
MacBook 12 inch ◎
MacBook Air ◎
MacBook Pro 13 inch ◎
MacBook Pro 15 inch ◎
iMac 21 inch non-Retina × Retina ◎
IMac 27 inch ◎
Mac mini non-retina × Retina ?
ご参考まで
mac mini 2018 & 非4K外部ディスプレイで同じ症状です。
Mojaveよりひどく、可読性が限りなく損なわれていますので前バージョンに戻しました。
もし正規で4K対応が必然なら、なぜそれが必然であることを事前に示してもらえないのかがわかりません。
そして検索しても声が上がっていないのに驚きました。
Macユーザにとって外部ディスプレイ、という発想があまりにも少ないのかもしれません。
Catalinaの日本語システムフォントについて