タイムマシンでバックアップ中に途中で進まなくなる
MacOS 10.15.1 に更新してしばらくして、突然タイムマシンでのバックアップが途中で止まって進まなくなりました。外付けHDDのアクセスランプも全く点滅しません。Spotlight の索引の再作成も行ってみましたが、やはり効果は無く、途中で止まってしまいます。
MacOS 10.15.1 に更新してしばらくして、突然タイムマシンでのバックアップが途中で止まって進まなくなりました。外付けHDDのアクセスランプも全く点滅しません。Spotlight の索引の再作成も行ってみましたが、やはり効果は無く、途中で止まってしまいます。
ドライブを確認する。
ドライブが正しくフォーマットされている場合は、Time Machine をオフにしてから、問題がないか確認してください。
Mac に接続した外付けドライブを調べるには、「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」フォルダからディスクユーティリティを開きます。ディスクユーティリティの First Aid 機能を使ってディスクを検証してください。起動ディスクについても同様に検証してください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204157#drives
ある程度バックアップしてるんだから問題は無いと思うけど念のため。
USB2.0の外付けハードディスクで、空き容量が足りないとバックアップの時間が余計かかると思うけど、そこは大丈夫なのだろうか?
ケイ66 さんによる書き込み:
例えば、全体のバックアップ容量が「4.1GB」だったとして「バックアップ済 : 358.6MB」というような状態で処理が進まなくなります。
Time Machineは、変更データのみをバックアップしていきます。 毎回、全体のバックアップをやり直しているわけではないです。 全体のバックアップ容量が4.1 GBであったとして、バックアップ済みが358.6MBというのは、十分にありうる値だと思います。
アクティビティモニタを立ち上げてすべてのプロセスの表示をした時に複数のmdworkerってプロセスのCPU利用率が高い時にTimeMachineが止まっている様に見えます。
タイムマシンでバックアップ中に途中で進まなくなる