BootcampでWindows10インストール
Win10のインストールしようとするのですが、「準備しています」の画面でフリーズします。
OSは最新OSです。
回避方法を、どなたか教えてください。
よろしくお願いいたします。
MacBook Air 11″, macOS 10.15
Win10のインストールしようとするのですが、「準備しています」の画面でフリーズします。
OSは最新OSです。
回避方法を、どなたか教えてください。
よろしくお願いいたします。
MacBook Air 11″, macOS 10.15
> Winインストール完了後、再起動となる時点でUSBメモリを外し、再起動
まだこの時点では、インストールに使ったusbメモリー外しちゃダメです。
bootcampドライバーは、最後にwindowsインストール完了後、再起動してwindowsが起動してからインストールされる分があります。しかも、ここでかなりwindowsの操作に直接関係するもの(wifiドライバーとか、bootcampコントロールパネルとか、サウンド関係のドライバーもここでインストールされることも多いです)がインストールされます。
なので、これが完了するまで外しちゃいけません。フリーズした、というのは、多分、windows側で動いたbootcampのスクリプトが必死になってインストールusbをいつまでも探してるからです。
windowsを一旦終了したのなら、すでにもうこのスクリプトは動いてないと思いますので、windowsを立ち上げ(起動時、ジャーンの音の直後optionキーを押せば画面にmacosとwindowsの起動ボリュームが表示されますので、windows 側をクリックすればwindowsが立ち上がります)、インストールusbを刺し、usb内にあるbootcampフォルダーの中のSetup.exeを実行してください。これを実行するまでは、多分、windows側ではwifiには接続できないと思います。
一旦、内蔵ディスクを完全に消去してmacosをクリーン再インストールしてbootcampやり直すしかないですね。
windows側に300gb取ったとのことですが、何年も使ったマックでbootcamp領域に300gbも取るのはなかなか難しいと思います。そういう意味でも、いったん内蔵ディスクは完全に消去する必要があると思います。macosは、high sierra以上ではapfsになってますが、apfsではディスクのフラグメント化はものすごく激しいです。ssdは読み書きは速いので、ディスクのフラグメント化自体は問題ありません。一方ssdはデータの読み書きの回数に制限がありますので、いったん書き込んだらできるだけそのデータはそのまま使うほうが長寿命にできます。apfsはそういうファイルシステムです。でもbootcampでwindows用のパーティション用意する時には、昔からのやり方で用意しますので、apfsによるディスク領域のフラグメント化は、うまくいかない原因になり得ます。一応その辺はbootcampでも注意はされてるでしょうけど、macosとwindowsのディスクの扱い方は同じではないでしょうから、問題が起こりうると思います。今まででも、使い込んだマックで、初めてbootcampしようとするとなかなかうまくいかないという書き込みはよくありました。このような場合、多くの場合、一旦ディスクを消去してmacosのクリーン再インストールからやり直せばうまく行ったというケースも多いです。
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