MacBook Late 2008 Mavericks Yosemite El Capitan

何だかおかしな状況ですね。

ログを全てにして、更新されてなければ以前と同じくインストールが止まっているのではないでしょうか？

付属品のハードウェアテストを実施してみてください。 エラーが出ればそれが関係してそうですが、問題がなければ再びログの最後の出力がヒントになるかもしれません。

因みに、件のログですが、インストールが完了した場合は、データが書き込まれたパスが出力されます（3年ほど前のEl Capitanのインストールログで確認）

SSDは、70度を超えると、サーマルスロットリングが発生して性能が落ちます。

このため、Apple純正以外のSSDを搭載している場合は、Macs Fan Control等でファン回転数を弄らないと、十分な冷却が行われていない場合もあります。

本当は、SSDのFirmwareは最新にした方が良いのですが、現状、問題になっていないのなら、そのままでも構いません。

ただ、今回の不具合に関しては、関係があるかないか、判断出来るだけの情報がありませんが、M550の最新Firmwareの更新内容の中に、

「SMARTの属性5のレポートの訂正」

という変更内容があるので、可能なら更新した方が良いです。

おそらく「属性5」というのは、S.M.A.R.T ID:05の「Reallocated Sectors Count」のことだと思います。

これは、「代替処理を行なった不良セクタの数」の指標ですから、これがちゃんと管理されていないと、SSDの運用に問題が出る場合があります。

不良ブロックの管理が出来ていない状態で、ガベージコレクションが動作するSSDを使うのは、リスクがありすぎます。

Trimについては、純正SSDではないので、OS X 10.10.3以下で動かないのはやむを得ません。

ただ、CrucialのM550はガベージコレクションの性能がイマイチで、性能低下を起こしやすいという悪い特性があります。

(発売開始時に、あちこちのレビューで散々に叩かれていました)

可能であれば、OS X 10.10.3以下の場合はTrim Enablerを使った方が良いと思いますし、OS X 10.10.4以降はターミナルでTrimがONになるように設定した方が良いと思います。

ハードウェアテストでもメモリの項目で時間がかかり、今回も時間がかかってます（MBP 2009のメモリを8GBにした際にテストを行いましたがそこまで時間がかかるようなことはなかった）

まず、間違いなくメモリ関連で間違いないと思いますが、メモリそのものの問題であれば交換すれば結論はでます。 しかし、目的に対する費用面で考えるとどうでしょう。 使い続けるのなら交換するのが手っ取り早いですよね？

私なら、1枚ずつテストを行います。 1枚目をテストしたらスロットを変えて再度テストする。 それをもう一枚に対しても行う。 メモリのテスト時間はメモリ容量に比例するので時間の節約になるのと、もし片方のメモリに問題があれば特定するのが容易にになります。 それでも、問題が見つからなければメモリを交換しても無駄でしょう。

ロジックボードの問題を考える必要が出てきます。

「OS X Install Dataというフォルダ」が残っている時点で既に何かが間違っています。またセーフモードでどうかが不明です。パーティションに問題がある可能性もあります。Startup Manager + macOS の起動可能なインストーラが正常なら問題が起きる可能性は一般的に低いと思います。

onesize さんによる書き込み：

え？ 時間が止まったままじゃないんですか？ なら、問題はべつでしょう！

「7時間17分1秒」は時間がかかりすぎのような。うろ覚えなんですが以前所有していた古い Mac は二、三時間だったような。

3時間でも長いような気がしますが、確かにメモリのテストは時間がかかりますが。

>スレ主さん

問題がないのは何よりなんですが、時間がかかりすぎの様な気もします。 エラーは出てませんが、状況的に何かしらの問題は起きていると思います。

内蔵、外付け共に同じ様になるとのことだから、HDDの問題としても再フォーマットで改善するかは疑わしいような。

メモリ、HDDに問題がなければ、諦めでしょう。

>512.11GB Crucial_CT512M550SSD1 Media

それSSD……… もしかして寿命の可能性は？