MacBook Late 2008 Mavericks Yosemite El Capitan

一応、全部の書き込みを見直してみましたが…。

・ OSをインストールする際に、メモリ上で展開する時にメモリエラーが出ている？

・ Crucial CT512M550SSD1の動作不良？

このどちらかでは？

メモリが原因だとすると、

メモリに軽度なエラーが出ている程度では、Apple Hardware Testで検出できないことがあります。

Memtest86やMemtest86+で、複数回のテストを繰り返せば、異常が検出できるかも…。

でも、まあ２枚のメモリを装着しているので、両方のメモリモジュールが壊れているのは考えにくいので、どちらか１枚だけの状態で検証すれば、判別できるはず。

ただし、メモリスロット側の問題のこともあるので、メモリスロットも片方づつ装着した状態で動作検証してみる必要性はあります。

macOSはバージョンが上がると、メモリへの要求が厳しくなる傾向があるので、古いバージョンのOSで問題がなくても、新しいバージョンだと問題が出ることはあります。

SSDが問題だとすると、

2014年発売のSSDですから、そろそろ動作が怪しくなっても、おかしくはありません。

CrucialのSSDの動作温度が高かったりしませんか？

SSDの温度が高くなると、サーマルスロットリングが発生して、読み書きが異常に遅くなりますけれど？

(それなら、Apple Hardware Testで異常な時間がかかったのも説明できる)

あと、M550のFirmwareは最新版にしていますか？

https://www.crucial.jp/support/ssd-support/m550-support

あと、メニューバーからログを表示させるのはどの画面からでしょうか。

ダウンロードしたインストーラーでインストールする際の再起動の時点で止まってるわけですね？ それならログのことは忘れてください。

ハードウェアテストが完了しない時点でハードウェア上の問題だとほぼ確定したのだから、原因と考えられるメモリを元に戻してみて検証すべきでしょう。

もし、元のメモリが無ければ、片方を抜いて4GBで試してみてください。

インストールの初期段階で中断、ハードウェアテストもメモリの段階で止まるとなると、まず間違いなくメモリを疑うべきと思いますが、公表4GBでも8GB認識されてればインストールで問題は起きないと思いますが。

念のため、通常起動した状態でメモリのテストもしてみてください。

Remberというソフトウェアがありますので探してください。 古くからあるMac用のメモリを販売しているところに情報があります。

El Capitanのインストールにこだわらないのであれば、今のままでもよさそうなので………

「ログを全てにして・・・・」とありますが、ログの調べ方がよく分かりません

インストール中にログを表示できます。 メニューバーからログを表示でウィンドウが開き、表示する内容を選択できます。 そこで、全てのログを表示にすればいいだけです。 表示させるのは、数時間もインストールが進まないような場合に進行中かそうでないのかの確認にもなります。

install dataフォルダはインストール時に使用されインストール完了後に消去されるようです。 残っているということは、インストールの初期段階（又は準備段階）で止まってしまっているということでしょう。

古いMacだと、インストール時の時刻設定が適切になっていない可能性も考えられます。 インストール開始前にターミナル.Appを開きdateコマンドで時刻を確認してみてください。 時刻が違っていた場合は、https://discussionsjapan.apple.com/thread/10172559?answerId=100942700122#100942700122のように適切に変更してください。

消去するのは「ボリューム」ではなく「ディスク」です。

私の環境では Startup Manager を使って El Capitan の起動可能なインストーラで起動した OS X ユーティリティのディスクユーティリティでディスク（ボリュームではない）を選択すると下記のリンク先のように「方式」が選択可能になります。

Mac のディスクを消去する方法 - Apple サポート

とりあえずディスク（ボリュームではない）を消去してください。

内蔵HDDのデータが不要であればそれでも構いませんが、外付けHDDで検証するのであれば外付けHDDでも構いません。

初期のOSはLeopardなので手順としては、

1. Leopardをインストールし、必要なアップデートを全て完了させる。
2. Snow Leopardにアップグレードし、必要なアップデートを全て完了させる（App Store対応なので必須）
3. El Capitanにアップグレードする。

この手順で検証してください。

件のログは、必要なデータの書き込みに関することで、その書き込みができない為にインストールの準備段階で止まっているようです。

これが、上記手順で回避できるならイントールは問題なく完了する筈です。

また、MacBook Lite 2008（通称アルミボディ）はEl Capitanのインストールが可能です！

パーティションマップの設定時はフォーマットとセットになります。 なので、3）は必要ないです。

また、メディアの名称は、インストーラーの作成時に自動的に変更されるので気にする必要はありません。

メモリの件ですが、検証用に購入する必要はないので、4GBx2を4GBx1で試してみてください。

現状、ネット接続は有線とのことなのでこれは問題なく、時刻に関しても多分問題ないと思います。

オプション起動ではスタートアップマネージャーにインストーラーは表示されるので、起動可能な状態で作成されているように思います。 そこから先に進まないのだから、インストーラー時に最初に行われるチェックで問題が生じてるようです。 これに関連するであろうと考えられるのがメモリという事。

Remberは、Apple Hardware Testよりは、詳細なテストを行ないますが、OS専有部分のメモリ領域のテストが出来ません。

よって、もし、Remberでエラーが出ない場合、Memtedt86かMemtest86+で再テストすることをお勧めします。

https://ateliertrigger.mac-in.net/2018/05/06/mac%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%92%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%99%E3%82%8B/

el capitanのusbインストーラ を作成したのなら、それで外付けhddにでもクリーンインストールして見てはどうですか？

外付けhddにクリーンインストールできるなら、現在の環境に何か問題があることになります。

それなら、メモリに問題があるようなので交換してみては？

因みにメモリは購入時のままですか？

MacBook から macOS の起動可能なインストーラ以外取り外してください。また USB ポートを変更してみてください。あと思いつくのは、

・ macOS の起動可能なインストーラが壊れている（作成方法が間違っている）。

・ メモリやストレージを換装したことが原因。

くらいでしょうか。そもそもパーティションマップを再作成できないというのはおかしいような。

　横から失礼いたします。

　Rondo_1さんのご返信にある「セーフモードでどうか」がまだ不確定なご状況ですね。

　ところで、Mavericksの環境で、適用可能なアップデートは全て適用されているのでしょうか（Mac App Storeで適用可能なアップデートがないか）。ファームウェアのバージョンが古いままで、その影響が出ているとかを想像しました。

　あとは、SMCとNVRAMのリセットもしてみるとか。

　短絡的な意見ですが、ハードウェアの故障の疑いもありそうですね。

forzagenki さんによる書き込み：

・El Capitanのインストール所要時間は全体でどれくらいでしょうか。

・このアップルマーク画面が現われますでしょうか。(Mavericksの場合はこの画面は出ずに、インストール中の画面になります。)

・この地点もすんなりと通過しますでしょうか。

先ほど InstallMacOSX.dmg（OS X El Capitan インストール）を Safari でダウンロードしてインストールしましたが席を外していた間にインストールが終わってしまったので 30 分はかからなかったのではないかと思います。お使いのすべてのディスクのパーティションマップを再作成してみてはどうでしょうか（パーティションの作成ではなく）。また関係があるかどうかはわかりませんがインストールする際に右上の Wi-Fi を有効にしてみるとどうでしょうか。

インストールログが保存できるので、全てのログを残しアップルに検証してもらってはどうでしょう？