Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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10/20/2020にMRTConfigData が1.67から1.68にアップデートされましたが、それ以降MRTのプロセスのCPU使用率が100%以上になり
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Oct 20 10:18:41 i7mini MRT[730]: *** Terminating app due to uncaught exception 'NSRangeException', reason: '*** -[NSRegularExpression enumerateMatchesInString:options:range:usingBlock:]: Range or index out of bounds'
*** First throw call stack:
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のようなエラーをおよそ30秒おきにコンソールに吐き出し続けています。 使用マシンの問題か、一般的な問題かきりわけたいと思います。 皆さんはいかがですか？
MacOSは10.11.6です。
ありがとうございます。
今日１日いろいろやってみましたが解決できず、結局、MRTデーモンを停止してCPU専有率が上がらないよう暫定対処しました。
＜手順＞
１ リカバリー状態のターミナルからSystem Integrity Protection(SIP)を以下のコマンドで無効化
csrutil disable
２ launchctlでMRTデーモンをunload
sudo launchctl unload /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.MRTd.plist
MRTプロテクションがない状態となってしまいますが、CPU専有率が常時180%近くまで振れていると他の作業に支障が出るのでこれでよしとしました。 今後MRTのアップデート等あれば元に戻して再確認しようと思います。
まったく同じ症状です。 MacOS 10.11.6 MacBook Pro (13-inch, Early 2011)
自分も同じ症状でした MacOS 10.11.6 imac Late2009
複数のツールでスキャンしても特にマルウェアの類は検出できず、困っていたところでした
手順1-2で一応収まり一安心 ありがとうございました
なんかこれ、El Capitanと新MRTの相性かもしれませんね
ところで、将来的にMRTの問題が解決した場合（切り捨てられる可能性も…）
これ元に戻すのはどうするのでしょうか？
自分だけではなかったのですね
今日は普段は見かけない「MRT」が暴れています
SMCリセットかけても、セーフブート中も同じ状況です
Mac OS 10.12.6 MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)
同様に、まったく同じ症状です。 MacOS 10.13.6 Mac Pro (Early 2009)
Time MachineにてMRT.appを1.67に戻して再起動しましたら正常になりました。
自分も同様の事象に見舞われています。
macOS 10.15.7 (19H2)
Macmini8,1
私もです。
10.13.6で同様な症状です。MRTとtrustdが代わる代わる爆走します。しかし私の手元の職場4台、自宅2台のうち、職場の1台と自宅の1台は無事、同じような使い方をしているのに、何が違うのか謎です。
とりあえず、外付けストレージの10.13あるいは10.14から起動して、MRT.app 1.68 を 1.67 (Time Machine backupから拾い出して) 置き換えました。
MacOS10.13.6 High Sierraですが、同様な方法でMRT.appは1.67のままです。MRT.app 1.69.3 へアップグレードはされていません。
今日、もう一度確認しましたら、本日付けでMRT.appは1.69.3になっていました。ありがとうございました。
MRTプロセスが爆走中
