Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
このメッセージが煩雑に出るようになりました。解決方法を教えてください。ウイルスセキュリティーソフトはAviraを使用しています。OSは10.13.6High Sierraです。パソコンはMacPro2010です。
Mac Pro, macOS 10.13
distancia さんによる書き込み：
MRT.app だけを差し替えるという方法があるらしいですが、詳しい知識がなくできません。
手順は次の通りです。
・ 自動アップデートを当面オフにする。
・ SIP を無効にする。
・ /System/Library/CoreServices/MRT.app をバージョン 1.67 以前に復元する（High Sierra などの場合）。
削除したファイルや古いファイルを Time Machine で復元する - Apple サポート
・ SIP を有効にする。
※ SIP を無効にする方法はここの利用規約により書くことができません。「sip 無効」などのキーワードで Google などで検索してください。
※ Catalina の場合は /Library/Apple/System/Library/CoreServices/MRT.app です。
そろそろ US のコミュニティでも話題になり始めているような。
ttps://discussions.apple.com/thread/251941337
ttps://discussions.apple.com/thread/251941776
このサイトのMRTの「MRTConfigData」という項目ではなくMRTというものがあり、それは1.68になっています。「XProtectPlistConfigDat」のバージョンが2133ということですが、XProtectPlistConfigDatという項目が見当たりません。
今たしかめましたがウチのHigh Sierraは今日も1.68状態です。
1.67に戻るらしいので、とっとと戻してほしい（笑）
：
MRTが予期しない理由で終了しましたにはなりませんが、MRTはアイドル状態になるとCPUを食いつぶします。
けど他のアプリを立ち上げるとMRTは落ち着きます。これを繰り返してます。
最初にこの問題を質問したものですが、 Time Machine で macOS ごと復元は失敗したとき困るので、やっていません。MRT.app だけを差し替えるという方法があるらしいですが、詳しい知識がなくできません。このまま待って入ればいつかアップルで修正した、セキュリティーアップデートが出るのでしょうか。
High SierraはSIPを解除してmrt（ XProtectPlistConfigData 2133）を切って使ってましたが、1.67に戻るならと実験的にやってみましたがどうやら戻らないようで、mrtをまた切ります。
このとおりやってみました。ご指導のおかげでこのメッセージも出なくなり、アクティビティでMRTのCPU専用率を見たら当初125.2だったのが一桁代に戻りました。私の場合はTime Machineに２ヶ月前に1.66というものがありましたのでそれを復元しました。
しかし、この症状が出てからアップルには不具合の自動送信をしていますが、なんの解決もせずほっとくとはひどいですね。
自己レスです。
今日、ウチのHigh Sierraも1.67に戻ってました。
Catalinaの方が1.68のままです。
自然に戻ったことはいいですが、今回のMRT.appの不具合については大変勉強になり感謝しています。大変お世話になりましてありがたく思っております。また、何かありましたらご指導ください。
自己レスです。
2020/10/31
CatalinaとHigh Sierraのmrtが1.69.3になってました。
MRTが予期しない理由で終了しました。と
