最大酸素摂取量の低下

Apple watch6を使ってランニングをしています。60歳男です。

最大酸素摂取量が、だいたい41〜44くらいを推移していたのですが、ここ10日間くらい毎回1くらいずつ低下をし、折れ線グラフが下降しはじめました。今日はスピードをつけて若干負荷を増しましたが、37.1にまで落ちていました。

ただ、体感や呼吸、心拍数などは変化ありませんし、負荷をもっとかけていくことも可能な状態です。

Apple Watchの計測方法が理解できていないので何ともいえないのですが、体感的に自分の体力が落ちているとは考えづらいので、機器的な何かか環境(気温や服装)と思っているのですが、データの信憑性も含めてアドバイスをいただけるとありがたいです。

投稿日 2020/12/16 00:52

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2020/12/20 09:32 MUMFSN への返信

VO2maxの実際の測定は、密封性の高いマスクを装着し、運動負荷を掛けながら呼吸、心拍数など測り、

かなり大掛かりな装置を使って測定します。

AppleWatchのVO2maxの測定原理などの詳細についてはわかりかねますが、簡易的な測定です。


簡易的なVO2maxの測定でも、同じ装着条件で、どのような変化があるか、相対的な数値を計測し続け、

データの蓄積ができるというところがポイントだと思っています。

それと、心拍数や血中酸素の数値に関しては、瞬間値ではあるものの、そこそこの値で一致します。


MUMFSNさんのVO2maxの値に関して、41〜44であれば、平均以上であり、全く問題無い値かと思います。37.1でも平均以上です。

また、測定数値は使っている期間が長くなった方が精度が高くなっていくようです。

平均を下回ることが出始めてから、回復しなければ、それから医療機関に相談されればよいかと思います。


心拍機能は自分では意識できないところもあり、自分で感じている体力とは一致しません。

過信は禁物で、その点は注意されたほうがいいです。

2020/12/20 07:22 MUMFSN への返信

Apple Watchは手首にしっかりと固定している状態でしょうか?

手首とApple Watchの間に服などは入っていませんか?

血中酸素ウェルネスは医療用ではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたものとの記載がありました。

人によって酸素摂取量が低い方もいると聞いたことがありますし、あくまでApple Watchが手首から検知できる目安として考えるのが一番かと思います。

例えば、睡眠時にApple Watchを装着してみて酸素摂取量がランニング時と変わっているかを確かめてください。

もし酸素摂取量が95以上でしたら正常に測定出来ている(目安)と思えますが、睡眠時も41頃まで下がっているようですと一度病院で検査などをしてみるのもありかと思います。

もしくは一度Apple Watchを完全に初期化していただき、再度ランニング時に数値測定・睡眠時や通常時の数値を測定していただき、あまりにも振れ幅が大きいようですとApple Watchの故障もしくは上手く測定できていないと思われます。

一日中Apple Watchシリーズ6を付けておりますが寒暖差・服装などで酸素摂取量が著しく変わるようなことはありませんでした。

知り合いで腕毛が濃い人がおり、手首まで毛に覆われ上手く測定出来ない友人もいました。

2020/12/20 09:20 鷹の爪4 への返信

ご丁寧なコメントをありがとうございます。

血中酸素濃度は100%〜95%くらいで問題ありません。

質問させていただいたのは最大酸素摂取量です。こちらは睡眠時には計られず、心拍数が一定以上になったときに自動的に計られるようです。

装着については、44ml/kg/minのときと同じ装着状態です。


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最大酸素摂取量の低下

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