本日、アップルから「Apple ID情報が更新されました」とメールが届きました。
本名入りなので間違いなく「どうした？」とiTunesのアカウントを調べた所・・。
住所が中国本土になり中国語になっていました。
どうにか日本に変更し再度請求先（クレカ）を登録して二ファクタ認証などを済ませたのですが・・。
電話番号経由の番号が中国本土になり、請求先や国を変更しないと二ファクタ認証の登録が出来なかったので、少し怖かったのですが先に再登録をし、その後パスワードも変更しました。
購入履歴なども自分が数日前に購入してから変わっておりませんでした。
これは、ＩＤとパスは破られたが、その後は何もできなかったという事ですかね？
Appleに電話しようにも上手く登録が進まず・・こういった面倒ごとがおこるのはApple IDだけなので嫌になります。
詳しい方教えて頂けないでしょうか？
最初から2ファクタ認証にしてなかったのでしょうか？
どのようなアカウントであっても、最大限のセキュリティ設定をしてなければ乗っ取られるリスクは高まります。
特に、Apple IDは全世界でユーザ数が多く、また乗っ取る価値が高い(高く売れる)アカウントなので、ターゲットにされやすいです。
おそらくですが、このようにして破られたアカウントはまとめて売りに出されるのだと思います(破った人と悪用する人は別ということ)。なので、書かれた内容からすると、現時点では乗っ取りだけ行なった状態だと思われます。
念のために、購入履歴やサブスクリプションの確認を行うとともに、しばらくはこまめにこれらの情報、クレカの請求内容など不審な点がないかチェックをするようにした方が良いと思います。
アカウント欄で自分のデバイスのリストに不審なデバイスが登録されていないかどうかもチェックしておいてください(これが残ってると、2ファクタ認証を破られます)。
最初から2ファクタ認証にしてなかったのでしょうか？
どのようなアカウントであっても、最大限のセキュリティ設定をしてなければ乗っ取られるリスクは高まります。
特に、Apple IDは全世界でユーザ数が多く、また乗っ取る価値が高い(高く売れる)アカウントなので、ターゲットにされやすいです。
おそらくですが、このようにして破られたアカウントはまとめて売りに出されるのだと思います(破った人と悪用する人は別ということ)。なので、書かれた内容からすると、現時点では乗っ取りだけ行なった状態だと思われます。
念のために、購入履歴やサブスクリプションの確認を行うとともに、しばらくはこまめにこれらの情報、クレカの請求内容など不審な点がないかチェックをするようにした方が良いと思います。
アカウント欄で自分のデバイスのリストに不審なデバイスが登録されていないかどうかもチェックしておいてください(これが残ってると、2ファクタ認証を破られます)。
クレジットカードに関しては番号の下４桁以外はどこにも表示されないので大丈夫でしょう。
住所と電話番号は普通に表示されますのでDMなどが増える可能性はあります。
ほとんどの場合メールアドレスとパスワードは他のサービスから流出した物なのでどこかの通販サイトなどとパスワードを一緒にしていませんでしたか。
サイトごとに違うパスワードを設定するのは重要です。
とても丁寧な解説をありがとうございます。
当方は音楽用としてiTunesとiPod（10年以上前の型）と接続するＰＣ1台のみの環境になっております。
コンピューターの認証やデバイスの管理は共に1台のみで変わりはなく、購入履歴も異常ありません。
しかし、自分が知らぬ間にiTunesなどには乗らない情報やサービスを勝手に登録されている可能性はあるのでしょうか？
また、クレカ情報などが消えていたのは国が変わったからですかね？
その際に私の住所やクレカの番号などセキュリティーコード以外は相手に情報として知られたという形でしょうか？
それとも、私が日本に変えた際に何も記載されていなかったように相手が不正ログインした時点で私の情報も消えていたのでしょうか？
解る範囲で教えて頂けると幸いです。
ご回答ありがとうございました。
流失に関しては登録サイトが多いと難しい部分もありますが気を付けながらセキュリティー対策をしたく思います。
Apple ID情報が更新されました（乗っ取り）
