TimeMachineでバックアップに失敗する事象について質問です。

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Sting0413 作成者

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TimeMachineでバックアップに失敗する事象について質問です。

以下のようなメッセージが出てバックアップに失敗しています。対処方法などご存知であれば教えてください。

「"XXXX(HD名)"へのバックアップを完了できませんでした。

バックアップディスクにバックアップを作成するには、83.34GBが必要ですが、空きが801.34Gしかありません。より容量の大きいバックアップディスクに変更するか、いくつかのファイルを除外してバックアップを小さくしてください。」

空きは十分あるのに失敗します。

1.ハードウェア：Mac mini (2020年9月購入、Intel core i7、16GB、512GBSSD)

2.OS: BigSur 11.1

3.バックアップディスク：

　　　　①ADATA 2.5インチポータブルHDD 11.5mm スリムタイプ USB3.0対応 1TB ブラック AHV620S-1TU3-CBKEC

　　　　②Maxone 外付けHDD 超薄型ポータブルハードディスク USB3.0対応 (500GB, Pink)

いずれのHDでも失敗

①で、1/25からバックアップを取り始め1/27からバックアップに失敗するようになりました。現在、過去のバックアップが消えて、失敗した直近の１回分だけが、進行中(InProgress)で残っています。

　　また、別機MacBook(2017年製)でも同様の事象が発生しています。(OSは、BigSur 11.1)

Mac mini, macOS 11.1

投稿日 2021/01/27 16:43

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2021/01/27 17:13 Sting0413 への返信

hddはディスクユーティリティで正しくフォーマット（フォーマット：macos拡張あるいはapfs、方式：guidパーティションマップ）してますか？購入したままだと、多くの場合、guidパーティションマップにはなってませんので、最初に必ずディスクユーティリティでフォーマットしてやる必要があります。

フォーマットが正しいなら、ディスクユーティリティでfirst aidかけてやると改善することがあります。

最初のtimemachineは時間がかかります。途中の電源切れが起こらないように給電できるハブを介して接続するのも手です。ほとんどの外付けhddは本体のスリープに対応してると思いますが、何かのタイミングのズレなどで、バックアップに失敗することがあります。最近のmacノートにはusb-cポートしかついませんので、パワーデリバリー対応のusb-c給電ポートのついたusbハブも多く市販されてます。こういうのを利用すれば、mac本体に給電できるだけでなく、給電ポートついてないhdd本体にも給電できます。

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2021/01/28 00:09 Sting0413 への返信

> 1.1 ADATA coreStorage論理ボリューム・MacOS拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)

大文字/小文字を区別は特殊なので使わない方が良いです。大文字/小文字の区別は当たり前に思えますが、macos拡張ではそういうフォーマットという意味で、普通の意味で大文字/小文字を区別の意味以上のものがあるように思います。大文字/小文字を区別しないにしてても、普通の意味では区別されてるように思います。

coreStorageって、暗号化してますか？

big surならtimemachineディスクにapfsも使えますので、apfsにする方が良いと思います。特に暗号化はapfsでは最初から組み込まれてますので、coreStorage（macos拡張の論理ディスク。macos拡張で暗号化するには必須）でやるよりはるかに速いので、パーフォマンスも上がります。

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