使用頻度は高くなくたまに使う程度ですが、最近Macbook起動した時に、液晶周りがベタつくのに気付きました。ウェットティッシュで拭いたら液晶周りのゴムが溶けているのを確認しました。
Macbookは今回3代目ですが、このような症状は初めてです。ネットで調べたら似た症状が多く報告されています。
おそらく部品の選定ミス、耐久性不足と考えます。Macファンですが今回は非常に残念です。
同じ症状経験された方いますか？また、安価で修理した事例や、劣化を防止する方法など教えていただければ幸いです。
おそらく部品の選定ミス、耐久性不足と考えます。
ゴムに含まれる可塑剤が加水分解で溶け出しているのですから、やむをえませんよ。
日本のように湿度が多かったり、冬場でも加湿器を使っていたりすれば、劣化は進みます。
Appleのサポートに連絡して、修理を依頼してみては？
もしくは、自己責任で、無水エタノールで拭き取ってみる。
ただし、液晶のコーティングを剥がす危険が高いので、細心の注意を払って作業をしてください。
>ネットで調べたら似た症状が多く報告されています。
のですから、
>同じ症状経験された方いますか？
いる、と言うことなのでは？
ゴム製品は、特に使用頻度が低いと表面がベタついてくることが多々あります(MacBookでは無いですが、マウスの滑り止めゴムとか、Boseスピーカーのコントローラ部とか業務用計測器の脚ゴムとかで経験してます)。粕谷さんも書かれてますが、エタノールで丁寧に拭けば、当面は回復すると思います(一時凌ぎなので、時間が経てば、またベタついてきますけど)。
また、買って1年以内とかであれば不良品でしょうけど、2017年モデルなら4年近く経過してますから、不具合の類にはならないと思います。
>製品の信頼性やデザインに疑問点があるだけです。
ということなら、
https://www.apple.com/jp/feedback/
から報告しておいてはどうでしょうか。ネット上でも事例が見つかるなら、既に新モデルでは対応してるかもしれませんが、書かないよりは書いたほうがアップルに伝わると思います。
# 過去にも、iPhoneの筐体の強度がネットで問題となったとき、次期モデルでは使用する素材を変更してきました(強度は増えたけれど、耐腐食性が低下して、今度はそちらが問題になったけど...それを受けて、更に次のモデルでは表面処理の強化を行ってきているようですが)。Watchでも初期モデルのレーザー刻印が腐食の原因となるという多数の報告から、２世代目以降では(初代の途中の生産ロットからだったかもしれない)プリントに変更されました。
湿度というヒントをいただきました。
今までMacbook Pro 2012を6年、Macbook 12inch 2015を6年使ってきましたがゴムの劣化はありませんでした。 2012はゴムではなくプラスチック？のようで、12inchはほぼ同じゴムです。
あくまで推測ですが、該当製品は他に比べて重厚な造りです。閉じた時の密着度が高い気がします。その結果通気性が悪くなり劣化が早いのかも知れません。ゴム劣化は品質が高い上の弊害なのかもしれませんね。
不具合で無償交換してほしいという議論ではなく、製品の信頼性やデザインに疑問点があるだけです。
毎日Macbookを開け閉めしてる人はゴムのベトベトはあまりないのでしょうか。比較したわけでないのでわかりません。
世界中にユーザーがいる製品なので、様々な使用状況を考慮されているはずですが。
更新頻度が高いPC製品なので4年以上の使用はそもそも考慮されていなく、今までの私のMacbookが長持ちしたのはたまたまなのかもしれません。2台とも長持ちしたので、逆に品質が高い結果なのかもとポジティブに考えます。
液晶周りのゴム劣化 MacBook Pro 2017 13 inch
