Finderから.pdfや.jpg書類を開こうとすると、壊れていると言われる

問題を単純にするため、VirusBarrier Scannerを削除しました。

　とんでもないところは

/Users/XXXX/Library/Application Support/mi3/DocumentData/System/Applications/Preview.app

です。（XXXXはユーザ名が入っています）

　しかし、このPreview.appの中身は空です。真のPreview.appは本来の場所にあります。

　また、このPreview.appを削除してもまた生成されます。

　正しい情報に直したいのですが、やり方がわかりませんし、Previewの機能とは関係ないようなので、静観していますが。

　ありがとうございます。

　確認したら案の定、プレビューで開いただけで「com.apple.quarantine xx」という余計なものが付加されます。

　そうすると次からFinderから開かなくなります。

　「com.apple.quarantine」を削除すると、またFinderから開きますが、開くとまた同じものが付加されます。

　プレビューで開いた時に、そういうものが付加されないようにしなければ、問題は解決しないようです。

　どうしたものか、お教えいただけば幸いです。

　それから色々調べてみましたが、ことはOSを5月3日に11.3にアップデートした時から、この現象が生じるようになったような気がします。その後11.3.1にアップデートがありましたが、状況は変わりません。

　さらに、インターネットのサイトから.jpgをダウンロードすると、これも壊れていると言われます。

　どのファイルもクイックルックでは正常に表示するし、ブレビューから開くと正常に表示されます。

　また、別のアプリでファイルを保存し直すと、一度はFinderからプレビューで開けるのですが、一度プレビューで開くと二度目からはやはり壊れていると言われます。

　プレビューで開ける.pdfや.pngも全く同様の現象です。

　何か表に見えないところに、いけない印が付いているのか、付くのか。

　プレビュー自体は11.0(1018.6.1)で最近アップデートがあった様子ではないのですが、OSのアップデートでFinderは変わりましたかね。

　今のところどうにもなりません。

　そのようですね。セキュリティ系の常駐ソフトは使用していません。VirusBarrier Scanner.appはありますが。

　Previewが普通じゃない働きをしているのでしょうか。

　そこで、ひとつ気になることがありました。システムレポートのソフトウエアのアプリケーションを見ると、Previewの場所がとんでもないところを指しており、最終変更日付が2021/05/04になっているのです。もちろん、バージョンとか取得元は意味をなしていません。

　この日はOSのアップデートがあった日です。

　Finderから見るとPreviewが見えないのかも。

　5月20日、なぜかこの現象が無くなって、見かけ上は正常にFinderのドキュメントのダブルクリックや印刷の「プレビューで開く」からPreviewが起動するようになりました。

　理由は全くわかりません。この数日間に特に変わった操作をした覚えもありません。

　ただ、システムレポートのアプリケーションのリストのPreviewはとんでもないところを指していることは、変わりありません。

　OSが壊れているのかな。

　今後またどういうことになるのか。変化があれば報告します。

　ありがとうございます。

　御指南に従って対応してみました。

　結果、~/mi3/DocumentData/System/Applications/Preview.appは消えて、システムレポートのアプリケーションからはPreviewが消えました。

　これとLaunch Serviesとは関係ないようで、各ドキュメントとPreviewとの紐付けには変化ありません。（前述のようにすでにFinderのドキュメントからPreviewは開くように回復しています）

　システムレポートの役割はなんでしょうかね。気にしなくても良いのかな。

再起動は毎日しています。セーフブートはしてみましたが、やり方がまずいのか、セーフブートと赤で表示されるものの結局、普通に起動したのと何も変わる様子がないように見えます。ただ、詳細に見ると.jpgあるいは.jpegでFinderから開くものもあるようです。