Appleからの自動受信メール内の日付時刻がアメリカ・ゾーンなのは直りますか

失礼致します。

Apple からのメールの「日付と時刻」が、PST：太平洋標準時（UTC-0800）、または PDT：太平洋夏時間（UTC-0700）で記載されるのは仕様 ですので、変更は出来ないと思います。

> アップルジャパンは何もしてくれないんですね。

アップルジャパンが、、という問題ではないです。

メールサーバを運用するときのルール（慣習？）みたいなものです。サーバは設置されてる場所のローカル時間を書き込むです。でもこれでサーバがどこにあるかはっきりわかります。メールの発信や通過の時刻はメールサーバがメールヘッダーに書き込みます。メールヘッダーはそのメールを処理したサーバ以外何者も書き込んだり変更したりできません。なので、メールヘッダーの情報は偽メールを見破る強力な手段になります。米国西海岸にあるメールサーバが日本標準時のJSTの時刻表記で発信されたりしたら、大問題です。

メールアプリが翻訳するという話ではないと思いますよ。

（AppleのApple ID管理サーバーが）メールを日本語で自動作成するときに、

時刻もJSTにして欲しいという話でしょう。

ご迷惑だなんてとんでもございません。

一つの話題に関して多くの方が興味をもっているので、ここまでディスカッションが広がっているのだと思います。

本題に入ります。

Apple IDでは言語とタイムゾーンをそれぞれ独立して設定できます。

言語は日本語だけど、タイムゾーンはアメリカ西海岸なんて設定もできますよね。

ところでiPhoneに関してですが、iPhoneの設定アプリの一般＞日付と時刻で自動設定をオンにしておくと、Apple IDのタイムゾーンを変更することなく、移動先の現地時間に自動的に時刻を設定してくれます。

これを踏まえて

1.言語設定がフランス語。

2.住まいはカナダのケベック州。（ケベック州は英語よりもフランス語を使用するひとが多いですね）

3.仕事で３週間日本に来ている。

この状況があったとします。

現在ではPDTで時刻が表記されたメールを受け取っています。

Apple IDのタイムゾーンで設定された通りに時刻表記された場合はEDTとかDSTとかQC (Lower North Shore)になるんでしょうか。

でも今は日本にいますからJSTが一番べんりなのですよね。

ということで、Apple IDのタイムゾーンだけでは解決しないと思うのですよ。

この問題をAppleが解決するためには、そのメールを受信した人がどこにいるのかをAppleが把握しなければいけません。

それが一番難しいのかなと。

何の話なのかなと見てましたが（今現在もよく分からない）、メール本文中の表記の問題なら、メールアプリが弄くる（翻訳する）のは、通信の秘密も絡むので基本的に不可でしょうね（検閲しているけど）。

送信側の現地日時が極めて重要なケースも結構、あるので、受信側の日時に変換しちゃうのはよろしくない。

　横から失礼いたします。

ひろ_ポン さんによる書き込み：

本文を日本語化できるのであれば含まれている日付時刻も日本のものに合わせてくれる

配慮・サービスがあればいいのにな、と思ったわけです。

　私は、本文内では、Apple IDの国・地域の時間帯で時刻を表示してくれたらいいのにと思ったことがあります。

　私は仕方ないのかなで諦めてしまいましたが、変更できたらと考えられる方がいらしても、それは何もおかしいことではないと思います。

　何の役にも立たない返信ですが、ひろ_ポン さんだけではないですよという返信でした。

ふと思ったのですが、当該メールを受信している人が、日本国内で受信しているかどうかは、どうやって判断するのだろう？

その人が例えば台湾でメールを受信したとすれば、日本時刻が本文に書かれてても意味ないですよね。

今回のディスカッションの本題は、品川地蔵さんがおっしゃるとおりだと思います。

ただ、Apple IDの言語設定やタイムゾーンの設定だけでは、受信者がどこにいるのか判断できないため、ちょっと難しいのではないかってことです。

探すアプリの通知に限定するなら、airtagの普及に従いそれなりに改善されるのでは。

メールの日時は、そのサーバーの場所のローカル時刻になります。AppleからのメールはApple社のサーバから送られてきますので、Apple社がある米国西海岸のローカル時刻になります。これはApple社のサーバだけがそうしてるのではなくて、メールサーバがつける時刻は全てサーバが設置されてる場所のローカル時刻です。