2020年5月に購入して1年ちょっと過ぎたあたりから、夜にスタンバイ状態にして朝にはTouch Bar（主に右側に偏って） が激しくフラッシュしています。スタンバイから復旧させると、その症状はなくなりますが、翌日も同じことが発生します。
SCMリセットやPRAMクリアしても発生しています。OSは、macOS Catalinaの 10.15.7です。
Touch Barを触ることは数えるくらいしかしていないのに…。
Touch Bar のこの症状は2019年以前のタイプでも起こっているようですが、修理サポートプログラムに2020はのれないので、正直、理不尽な修理になるのでしょうか？
保証が切れる1年後に不具合が起こるのもやりきれないし、大切に使っているのに不具合が起こって有償修理とかはおかしいですよね？なにかいい解決方法はありませんでしょうか？
サポートに問い合わせ、最終的に初期化インストール後でも発生しているので、修理の見積もりをさせたら、７万円近くの見積もり（それ以上もある）と言われました。ぼったくりですよね。おそらくハード既存問題のはずなのに。
今のところ、スタンバイ復帰時のTouchBarが点灯するタイミングで発生するのがほとんどなので、スタンバイ状態にしない使い方をしていく予定です。TouchBarは使わないので弊害はないですから。地道に修理サポートになる日を待つしかなにのでしょうね。
※TouchBarをシステム上から完全無効にしたいとサポートに聞いても「できない」と言われました…。
粕谷さん、さっそくのコメントありがとうございます。
有機ELパネルを採用しているからなんですね。
教えて頂いた最後の情報は大変参考になりました！！
大切に使っていようと、乱暴に使おうと、工業製品ですから、残念ながら壊れるときは壊れます。
TouchBarは有機ELパネルを採用していますが、点滅症状は、有機ELパネルで良く見られる不具合です。
MacBook Proに限らず、有機EL採用のiPhoneや他社製スマホでも起きますし、有機ELのテレビ等でも起こります。
液晶のように技術が熟成して、いい意味で枯れた技術になっているのと違い、まだまだ発展途上の技術ですから、故障する確率は、それなりだと思います。
ここの掲示板でも、以前から、時々同じ症状の書き込みがあります。
https://discussionsjapan.apple.com/thread/250822924
MacBook Proの場合、TouchBarが壊れると、この部分だけを交換するわけではなく、キーボードも含めたアッパーケース側の丸ごと交換になるので、修理費用は高額になります。
正直、延長保証に入っておかないと、怖いです。
キーボードのバックライトの点灯時間を最大にして、常にキーボードバックライトが点灯した状態にしておくと、症状が出なくなる場合もあるようです。
http://vintagecomp.livedoor.biz/archives/52025338.html
そろそろTouchBarに見切りをつけて、物理的なキーボードに戻してほしい…。
MacBook Pro Early 2020 で touch bar フラッシュしている人いますか？
