MacBook Pro に Windows10 21H1 を Boot Camp でインストールできない

うちのmacbook pro 15" late 2013でもbig surではbootcampはできません。big surも11.6になってますが、ダメなんですかね。

古めのmacbook proをbig surにするとbootcampできない - Apple Community

というわけで、現状ではバグと思います。ただ将来治るかどうかはわかりません。

回避方法は、catalinaにすればbootcampでうまくwindowsをインストールできます。それでwindowsをインストールしておいて、macosをbig surに上げてもうまくwindowsを起動できるかもしれませんし、起動できないかもしれません。

あともう一つの方法は、上のリンク先に書いてますが、最初に内蔵ディスクに外付けssdに、あとでmacosをインストールするパーティションを確保した上で、windowsをインストールするのと同じ要領でwindowsをインストールします。windowsをインストールできたら、macosのインストーラで立ち上げ、あらかじめ用意したパーティションをapfsにフォーマットした上でbig surをインストールします。少なくとも、この方法で11.1はうまくインストールできましたし、big surも普通に動きます。ただ、アップデートが問題なくできるかとか、何かおかしなことにならないかとかはわかりませんので、もしおやりになるならオウンリスクでお願いします。

ま、windows 11は、（今のところ）、bootcampでは対応できなさそうだし、古めのmacなので、多少おかしなことには目を瞑ってやってみるというのもありとは思います。

上のはにさんのやつはMBRを使用していると発生する問題です。多分2014は別では。

一応何かしらのWindows機を用意しISOをダウンロードしてUSBにrufusでUEFI/NTFSで焼いてそのUSBをmacに刺してoptionを押しながら起動しUSBを起動ディスクを選択してください。

> rufusを使い、

そんなもの使わなくても、単にMBR、exfatでusbをフォーマットし、macのファインダーで、macでダウンロードしたwindows.iso（macでダウンロードしたものとwindowsでダウンロードしたものは微妙に違うようです）をマウントして中身を全部usbにコピーするだけで起動usbになります。option起動でEFIBootが出るので、それで起動すればwindowsインストーラが立ち上がります。

外付けhdd/ssdにwindows 10 64bitをインストール

listで出てこないというのは、ssdの不具合の可能性もあります。

インターネット復元でbig surのmacos復旧で立ち上げ、そのディスクユーティリティ（表示は全てのデバイスを表示にする）でどうなるかですね。

macOS Base Systemですよね？

それは内蔵ディスクのシステムじゃないです。インターネット復元でApple社のサーバからダウンロードしたイメージから作られたmacOS復旧のためのメモリーディスクです。それ以外に内蔵ディスク（Apple SSD ...とかの名前）が見えるはずなんですが。ただ、ディスクユーティリティのウィンドウの左上に表示というボタンがありますが、これをクリックしてすべてのデバイスを表示にしてやらないと表示されないです。すべてのデバイスを表示にしても（macOS Base System以外）何も表示されないなら、ssdの不具合で確定です。

ググってみると、macbook pro 13" mid 2014なら内蔵ssdはユーザが交換できるようですけど。モデルによっては、基盤にハンダ付けされてて故障の場合はロジックボード交換するしかないという場合もありますので、それに比べたらマシかも。

diskpartを一旦終了して、最初からやり直してみるとどうですか？

diskpartは途中で違う操作するとおかしなことになります。diskpartは始めたら、最後までやります。途中で間違えた時も、始めからやり直す方が良いです。

windowsインストールusbのフォーマットの話ですか？

基本はmbr、vfat（fat32）と思いますが。windowsインストーラの場合は、usb全体がEFIパーティションというやり方です。なので、MBRにして、余分なパーティションは作らず、フォーマットは基本fat32になります。しかし、mac用のwindows.isoファイルには単体で4gb以上のものがありますので、fat32ではどうにもならず、exfatにします。これでも何とかEFIパーティションのパートとして認識されてるようです（何かパッチがあたってるのかもしれません）。windows機用のwindows usbインストーラはmbr、fat32です。その代わり、インストールファイル本体は圧縮されて4GB以下になるようにしてあります。macでどうしてこれが使えないのかはよく知りません。windows機用のisoファイルを使っても、インストーラは立ち上がり、ある程度は進みますが、ドライバーのインストールがどうしてもうまくゆきません。なので、圧縮されてること自体が問題ではないのではないかとは思ってます。

MBRは確かに起動有無を問わずWindowsになりますけどEFIをdetectしましたっけ?

Startup ManegerはvfatまたはHFS+しかEFIをdetectしないのでは...?

外付けssdにwindowsをインストールに書いてる通りにすれば良いのですが。

selectでディスクを指定してますか？

よく分からないなら、catalinaをクリーンインストールしてbootcampでwindowsをインストールする方が良いです。

> こちらはBootCampにて作成したwindows用のパーティションということで間違いないでしょうか？

いえ、全然違います。一旦、macosもbootcampも忘れます。windowsインストーラが立ち上がって、shift + F10としてwindowsのシェルを立ち上げ、最初にdiskpartコマンドでディスクのフォーマットをします。この時に、（ディスク1とかの）内蔵ディスクそのものをwindowsインストーラでフォーマットしてしまいます。そして、EFIパーティションや、windowsのインストール先を用意します。この時、同時に、macos用のパーティションもexFATで用意しておきます。

これ、big sur じゃないですね。macOSのバージョンはなんですかね？何か大分古いバージョンのmacOS付属のディスクユーティリティではないかと思うのですが。

外付けssd繋いだらそちらは出て来て、macOSインストールできませんかね？取り敢えず外付けにmacOSをインストールして、catalinaとbig surのインストーラアプリをダウンロードしてusbインストーラを作成してからでないと進めません。

このディスクユーティリティで内蔵ディスクが見えないのは、内蔵ディスクがダメになったか、macOSのバージョンが古くて認識できないのかどちらかです。

もしディスクがダメなら、まだ購入間もないなら、メーカーの保証がきくのでは？