Mac Pro (2013 Late)でUPSに切り替わった瞬間に落ちる

工業製品である以上、故障することはあるのですけれど、少なくとも、焦げてはいけない部分が焦げるUPSは、ちょっと…。

まあ、どういう機器を繋いでいたのか判らないので、ユーザー側の問題かもしれませんが…。

https://majimegawa.com/blog/nyanko/archives/2273

それでも、こっちのメーカーよりは、マシですが…。

https://blog.goo.ne.jp/murabito-1/e/b31db741ec143ad453e83d18ed5a938e

https://blog.goo.ne.jp/murabito-1/e/c970132d5e335b97b4d1c21f5153c0c5

こういうのもあるので、CyberPowerもそれなりなのかと思ってしまいました。

少なくとも、CPJ1200 750Wなら、CP550JPよりはマシでは？

でも、APCのほうが良いと思うけれど。

以前も、よくUPSの話題は、ここの掲示板でも投稿されていましたが、個々の環境でも状況が変わる場合があるので、実際に使ってみないと分かりません。

個人ではなく、法人であれば、OMRONはデモ機の貸し出しサービスもしてくれるんですが。

https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/ups/support/demo.html

ユタカ電機もデモ機の貸し出しサービスがあるようですが、個人にも貸してくれるかどうかは、サポートに聞いてみないと分かりません。

http://www.yutakadenki.jp/products/340_after_mente2.html

まあ、要は、仕様書の最大消費電力450Wは、「450Wまで電力供給出来る電源ユニットを搭載しているよ」ということなんです。

実際には、電力容量に余力を持たせるのが普通なので、本当の消費電力は、お示しのサポートページのとおりです。

MacPro 2013は内部に拡張カード等を増設できませんから、あとは、せいぜいThundeboltやUSBから周辺機器をバスパワーで動かす電力程度がプラスされるだけですから。

ただ起動時の突入電流は、それなりになります。

UPSからの電力だけの状態でショットダウンまでの時間を稼ぐなら問題ありません。

UPSだけの状態で起動させたりしなければ、普通は大丈夫です。

(普通じゃない場合に備えるのがUPSなんですけれど…)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%81%E5%85%A5%E9%9B%BB%E6%B5%81

>普通に使ってる分には負荷50%以下なので150W程度です。最大消費電力で使い続ける事はまずないので、まぁいいかなと思っています。

起動時にUPSが悲鳴を上げるか落ちるのでは。そんな悲鳴を聞くとビビりますよ。

大型Macの起動時電力を甘く見ない方がいいと思うが。

性能重視ならAPC、値段も入れるならオムロンのどちらかなのでは。

MacProでの実績はありませんがMacMini(2014)に外付けのUSB HDD２台繋いだ構成にAPCのUPSを使っていますが不具合が起きたことはありません。

バッテリーの寿命でアラートが出るまで普通に動作していました。

その間に数回の停電がありましたがmacが停止することもありませんでした。

電力的には到底太刀打ちできない使用量ですが。