共有アルバムにいれた写真は容量を使わないと聞いたのですが

共有アルバムにいれた写真は容量を使わないと聞いたのですが本当でしょうか？

その話をした人にエビデンスを問うのが早いと思う。

で、iCloud写真がオフの場合、共有アルバムでiCloudの容量を使うことはないです。

iCloud写真がオンの場合、共有アルバムに追加しても、当該写真はすでにiCloud上にありますので、iCloudの容量を使用していますよね。

そこで共有アルバムに追加した写真をライブラリから削除します。

削除しても共有アルバムには残っています。

でも、この使い方を多用するのは危ないと思う。

もし万が一なにかトラブルが起こったときに写真をなくしてしまうことになりますよ。

これを行う場合はPCなど別の環境に写真のバックアップをとっていてください。

いや、本体から写真を削除すれば本体のストレージを開けれますよ。

例えば

1. iPhoneの写真を全てPCに移す。
2. iPhoneの写真を全削除。
3. 共有したい写真を共有アルバムで共有する。

こうすればiPhone本体のストレージをガッツリと開けれます。

これだと共有アルバムにiCloud以外のクラウドを使用してもいいですね。

DropBoxでもいいし、Amazonフォトでもいいし、Googleフォトでもいいし、なんでもできますよ。

この写真をPCに移すのが面倒って話であれば、iCloudの容量をサブスクで購入し、iCloudフォトをオンにして、ストレージの最適化をオンにすれば、簡単にiPhoneのストレージを有効活用できます。

だとしたらiCloudがあるのに無料で残せる共有アルバムのようなものがあるとiCloudの容量を買い足して貰えなくなるようなものを作るのは不思議に感じてしまいます😅

iCloudの共有アルバムってiCloud写真が登場する前からあったのですよ。

iCloud写真のサービスが始まってからは、iCloud写真をオンにして、ストレージの最適化をオンにするのが一番簡単ですね。

ようは、どっちがお手軽なのってことです。

昔からPCで写真を一括管理していた人にとっては苦もないことでしょうが、スマホだけで完結した写真管理をしたいって人にとっては、わざわざPCに写真をコピーした後にデバイスから写真を削除して、必要な写真だけを共有アルバムに登録するのって面倒なのですよ。

自分はGoogleフォトで写真を管理して本体からは消しており、 PCなどでバックアップも取っていないのですがそれは危険なのでしょうか？

Googleフォトに写真を上げるときに２種類の方法があります。

一つはGoogleドライブのストレージを食わないよう自動で圧縮してアップする方法。

もう一つがオリジナルのままアップする方法。

後者であればバックアップとしては有能だと思います。

ただ、無料の15GBなんてあっという間に埋まっちゃいますね。

あと、無料の15GBの場合、２年間アクセスしないと問答無用で削除されちゃうようです。これは要注意。

前者だとかなり圧縮されますので、拡大して閲覧するとオリジナルとはかなり違ったものになります。

そうは言ってもGoogleの圧縮ってわりと有能な方なので、2L版にプリントアウトするような場合だと、あまり問題にはならないでしょう。

何が本末転倒なのかがよくわからないのですが……

本体に写真があれば当然本体のストレージは使用しますよ。