Split ViewもしくはSlide Over機能で2つのアプリを起動し、片方のアプリで再生されている音を、もう一方のアプリに入力することはできないでしょうか。
具体例としては、Aのアプリで講演動画を再生し、Bの音声入力アプリでその音声の文字起こしをすることはできないか、ということです。
Macですと仮想オーディオデバイスを使えば簡単にできるのですが、iPadだと上記のケースの場合、Bの音声入力アプリの録音ボタンを押した時点で、Aのアプリの再生が止まってしまうような気がしています。
うまくいくやり方がありましたら、教えていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。
iPad Pro, iPadOS 15
外部機器を使うぐらいなら、iPhoneで再生して、iPadで文字起こしする方が簡単かも。
ぶっちゃけた話、PCかMacでやった方が効率が良さそうな気がしますが、それを言っちゃうと話が進まないので……
iOSでオーディオルーティングを行うアプリってあるのかなぁ。私は知らないです。
回避策として、文字起こしのアプリがオーディオファイルを読み込めるのであれば、当該動画からオーディオだけを抜き出して読み込ませるとか。
いや、それやっちゃうと音声って簡単にループが起こってハウリングしちゃうんですよ。
なので、MacやPCでも標準で音声ルーティングにはかなり制限がかかってしまいます。
この音声ルーティングを正しく把握できている人って意外と少なくて、例えばレコーディングエンジニアをプロの職業として行なっている人ぐらいでしょうか。
（ライブエンジニアの人でもインラインミキサーの音声ルーティングを把握できていない人は一定数いるぐらいです。）
なので、音声ルーティングを一般開放しちゃうと、音が出ないとか、ピーピーハウリングを起こしちゃうとか、世界中で阿鼻叫喚な状態になっちゃいます。
なるほど、ありがとうございます。
Macですとサウンドフラワーやブラックホールのような仮想オーディオデバイスが使えるから良いですね。
試しにMacにサウンドブラスターg３を差してループバックに設定してみたところ、上手くいった（上記の当初の目的を達成できた）のですが、iPadの場合、出力先や入力先を選択できないためか上手くいきませんでした。このあたりがうまくいけばいいのにと思っていました。
なかなかうまくいかないものですね。
ありがとうございます。ご指摘の通りでMacでは簡単にできるのですが、デスクトップのため、持ち運べるiPadでできないものかと思っていました。
いっそループバック機能のある外付けのオーディオインターフェイスなどを用意したら、できるのかなとも思ったのですが、やってみると入力の方がうまくいかず苦戦しています。
ありがとうございます、現状ではやっぱりその方が現実的ですね。
iPadもせっかくマルチタスクができるようになったので、Macのように「サウンドの環境設定」で出力先や入力先が柔軟に変更できると良いのですが・・将来に期待しようと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます、こちらは完全にノーマークでした。おもしろいAppですね。試しにやってみようと思います！
iPadで、あるアプリの音を別のアプリに入力する方法
