Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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MAC上にある大量の写真データを外付けHDDにターミナルを使って、以下のコマンドでコピーしようとした際に、
cp -R [転送元] [転送先]
[転送元のファイル]: could not copy extended attributes to [転送先のファイル]: Attribute not found
というメッセージが表示されます。
この原因は何故でしょうか。
コピー自体はできているようですが、原因を知りたく。
なお、Windowsでの閲覧を考慮して、コピーはフォトライブラリ自体のコピーではなく、フォトライブラリ内にあるオリジナルのデータをコピーしようとしています。
MacBook Pro 15″, macOS 11.5
> コピーはフォトライブラリ自体のコピーではなく、フォトライブラリ内にあるオリジナルのデータをコピー
フォトライブラリ内の写真のファイルは、catalina以降、元の名前からはかけ離れたものになってしまってますが、いいのですか？
もちろん書き出しにすれば元のファイル名で出力できますので、ライブラリ内に必要なデータがバラバラになってると思われますが。
> could not copy extended attributes ...
macOS では様々な拡張属性がファイルに自動で付与されます。その情報が正しくコピーできなかったということだと思います。拡張属性をコピーしない -X オプションを使えば上手くいきそうな気がします。
cp -XR src/ dst
あと、写真.app から書き出したファイルにも拡張属性が付いてるようなので、書き出したファイルを cp コマンドでコピーする場合も -X オプションを付けた方が良いように思います。
# コピー先のボリュームフォーマットが APFS や HFS Plus の場合は拡張属性を正しく扱えるはずなので、-X オプションは不要だと思います。
-R をつけてるので、ユーザーとグループがコピーされないってことかな？
ファインダーでのコピーじゃだめですか？
回答ありがとうございます。
Linux環境を触ることが多いので、盲目的に-Rを付けていましたが、なしで試してみようと思います。
ファインダーでのコピーも検討しましたが、バックエンドで気にせずできないかと思い、ターミナルを使ってやっておりました。
回答ありがとうございます。
確かにコピーするなかで名前の関連付けがなくなっていることは気になっておりました。
名前の関連付けを気にするなら、そのままphoto libraryごとのコピーですかね。。。
> 名前の関連付けを気にするなら、そのままphoto libraryごとのコピーですかね
他のアプリや他のOSで使うことも想定するなら、書き出したものをコピーするしかないと思います。
ターミナルでのデータコピー時に発生する attribute not found
