Studio Display はHDR 対応映像を違和感ないかたちで表示させているか

こんにちは。

＞公式サイトの製品ページではHDRに関する記述はいっさいないと思いますが、Studio Displayは

ん？　そうなんですか？ (いつのStudioDisplayかにもよるでしょうが・・) 例えば・・・

カラー：P3広色域、10ビット深度（10億7,300万色）

XDR輝度：1,000ニトの持続輝度（フルスクリーン）、1,600ニトのピーク輝度1（HDRコンテンツのみ）

SDR輝度：500ニト

って書いてあるけど・・・・・

利用可能なリファレンスモード：にはさらに、

HDRビデオ（P3-ST 2084）

HDTVビデオ（BT.709-BT.1886）

って記述もありますね。

システム環境設定→ディスプレイ→カラーで選ばれたプロファイルでMacはLCDの色を最適化します。

アプリ側で表示したい映像や画像のプロファイルとMac側での表示や印刷の色プロファイルが異なることは普通にありえます。

その場合に異なる色空間を変換して「極力違和感ないように」、

ディスプレイやプリンタ、スキャナ、カメラの映像表示も調整されてるハズ。

それがColorSyncの機能でしょう。

ユーティリティ→ColorSyncユーティリティで微調整できるらしいです。

(私にはさっぱりわかんないですが・・・・)

私はなんとなく、、10bit/各RGBの広域P3>>TVのHDR、と思っているので、HDRのmp4の再生で最近のStudioDisplayで色落ちすることはないだろうと思ってますが。

こんばんは。

＞ディスプレイ自体がHDRをサポートしているとはいえないのかもしれませんが、、、

確かにそういうプロファイルはありませんね。

でも、これはなくてよいのでは？

HDRというのは、、、、、

末端のTVの表示において、限られた帯域の中でなんとか4/8Kの解像度、多階調対応、明暗のメリハリを出そうと、劣化をカバーするために考案されたものなのです。

映像制作側のマスターモニターが、わざわざHDRになる必要はないのです。（そもそもなれない）

30bitの色深度、P3の色域、BT.1886の色特性のプロファイルを適用し、最高輝度は確かにXDRとStudioDisplayでは差がありますが、それでも600nitあれば市販TVを凌駕しています。　HDRをドット単位でカバーしてるのです。

最後の書き出しで、この素材はぜひHDRで届けたい、、という時にHDRで書き出せばよいのです。

なので、Mac側の映像制作のディスプレイがHDRプロファイルになることはありえません。(目的が違うから)

と，，，，思う、、、たぶん。