Mac book 充電中に本体が熱くなる

充電しているのだから、熱を持つのは、ある意味当然。

問題は、どの程度の「熱さ」なのかということ。

25度〜30度程度なら普通。

使用方法やバッテリー残量の関係で、40度近くになることも、あり得る。

45度を超えた状態で長時間使用すると、劣化しやすくなってくるので注意が必要。

もちろん、これは、内蔵バッテリー内の温度の話なので、MacBook Proの底面やパームレスト部分の温度ではありませんから、そのつもりで。

参考までに、一般的な使い捨てカイロは、平均温度53〜55度程度、最高温度は65度くらいなので、充電しているだけの状態でホッカイロよりもパームレストや底面部分が熱いなら、明らかにおかしい。

充電が完了したら、温度が下がるかどうかも、重要。

あと、年式によっても、経年劣化等を考慮しなければならないので、お使いのMacの情報が必要。

何よりも、ユーザーが心配になる状態なら、直営店のAppleStoreや、正規サービスプロバイダに持ち込んで点検してもらうのが、ベスト。

火事になってからでは、遅いので。

「熱くなる」というだけでは感覚的なものなので何とも。使い方と環境にもよるし。急にそうなったんですか?

充電中に熱を持つ自体は普通です。腿の上に置いて操作してたらやけどするほどではないがまあまあ温かいくらい。パームレストが温かい、もなくはない。

充電しているだけで操作していないのに閉じている状態で蓋がやけどしそうに熱いとか、キーボードがすごく熱いとかだったら異常でしょうが(そこまで行くとMacの動作にも異常が起きそうですが、それはない?)。

実店舗で見てもらえるならそうした方が良いかと。