MacBook Pro のモデルによっては「ハイインピーダンスのヘッドフォンを使う」場合でも USB-DAC を使用する必要はないと思います
ヘッドフォンアンプ部分の作りや、オペアンプ、採用されているDACチップによって、音質がかなり変わるので、音に拘りがあリ、ハイレゾ音源の音楽を聴くのなら、持っていても損はないです。
私のように拘りすぎて、改造までし始めるとキリがないですが…。
(というか、改造前提で機器選びをしているので…)
SYBASONIC製UTHAのオペアンプを標準のTexas Instruments製LM4562NAから、Burr-Brown製OPA627AUのデュアル構成のものに変更しましたが、元に戻すことが考えられないくらい、音質が変わりました。
OPA627AUは、Mark Levinsonのアンプにも採用されていたりしますので、音が変わらなければおかしいのですけれど。
あと、確かにRondo_1さんのお書きの通り、Mac標準のドライバで動く機器の方が、macOSのアップデートで問題が出たり、相性問題が出ないので良いのですけれど、Bulk Pet転送モードを試したいなら、対応ドライバが用意されている機器を購入した方が良いです。
Bulk Pet転送モードについては、下記が参考になると思います。
https://www.itf.co.jp/prod/audio_solution/bulk-pet
https://www.phileweb.com/review/article/201804/04/2995.html