iOS16.3.1で、『使用中にフリーズして再起動』が何度も起こる件の情報提供
iOS16.3.1で、『使用中にフリーズして再起動』が何度も起こる件について、私のiPad(第6世代)で改善できたので書き込みます。
一度電池の容量ゼロか、それに近くなるまで使い切ってみて下さい。これで直るかもしれません。
私の場合、60%のあたりで、『電池があと5%』と、誤ったメッセージが数回出ました。また、電池容量の表示が一時的に止まる不具合があったようです。そして、電池容量50%を切った辺りから、『使用中のフリーズと再起動』が起きなくなりました。
ここから、フリーズして再起動が何度も起こるシナリオを推測してみます。素人の戯言です。当たってるとは限りません。
私は電池切れしない様、毎日充電してます。なので、電池容量が大体70〜100%の範囲で変化します。もしかすると、電池のメモリー効果?で、この範囲の至る所で電圧か電流が不安定になっていたのかもしれません。この僅かな変化をiOSが察知して、電池が無くなったと判断し、電源を切ろうとするのでは?? 実際には電源が落ちた訳じゃなく、電源ががすぐに元に戻るので、OSが混乱?してフリーズ。しかし電源を落とすのは続行されてOSが終了しますが、電池があるので再起動してしまうのかなと想像してます。
私の場面は、電池50%以下ではメモリー効果が起きておらず、フリーズしなくなったのではないかと。
この推測が当たっているなら、iOSの電池容量のモニタリングを見直せば、改善しそうな気がします。
メモリー効果は一度電池を使い切ることで解消できると何かで読んだ様な気がします。電池を使いきって100%まで充電したところ、その後は不具合が起きていません。私の場合、充電のタイミングの見直しが必要かも。
一度電池を空にしても再度同じ症状が出るなら、何回か電池を使い切ってみてはと思います。ですが、もし重篤なメモリー効果が起きているなら、電池の交換が必要になるかも。
参考にでもなれば幸いです。
iPad, iPadOS 16