iPhoneとヘッドホンの接続について。

iPhoneにイヤホンジャックが無いので、充電コネクタ（iPhoneの下部にある充電ケーブル等の差し込み口）に小型の機器を接続して、それにbeatsやaudio-technicaヘッドホンのプラグを差し込んでました。

イヤホンジャックがある旧式スマホの場合、そこに直接イヤホンを差し込めると思いますが、小型の機器にもそれと同じ形の差し込み口がありました。

なお、audio-technicaヘッドホンは元々のプラグに、イヤホンのプラグと同じ形をした変換プラグをつけた上で、小型の機器に差し込んでました。

イヤホンの種類は分かりませんが、beatsのヘッドホンはそのまま繋げられて、audio-technicaのヘッドホンは変換プラグ込みで繋いでました。

補足しますと、小型の機器は変換ケーブルや変換アダプタと呼ばれるもののようです。

iosのバージョンによっては純正でない変換アダプタが使えない場合があるのは初めて知りました。

どのiPhoneでも使える可能性があるとすれば、当時の状況としては、一つ目のヘッドホンを試した後に、二つ目のヘッドホンに差し替える際に音声がスマホ本体から流れるようになっていたため、そのまま二つ目のヘッドホンを繋いでもiPhoneの設定が切り替わらなかったのかもしれません。

恐らくですが、純正でない変換アダプタとヘッドホンを一度はずして、YouTubeのアプリを閉じた後、改めてアダプタとヘッドホンを繋げて、音声がヘッドホンから流れるかどうか確認する必要があったのかもしれません。

丁寧に教えてくださってありがとうございました。

助かります。

変換アダプタはリンク先の純正のものではありませんでした。

ちなみに今回使用した、純正でない変換アダプタとbeatsのヘッドホンを繋げた上で、知人のiPhoneでApple Musicの楽曲を再生したところ、問題ありませんでした。

知人のiPhoneはカメラレンズが３つあったので、 XR以降のバージョンだと思いますが、この事から、イヤホンの種類などは関係ないかもしれません。