パブリックフォルダ内の「ドロップボックス」内で、イラレやインデのデータ作業を直接しても問題ありませんか？

クラウドサービスのDropboxではなくて、macOSに最初から用意されている「ドロップボックス」フォルダの話ですよね。

Macユーザの「パブリック」フォルダや「ドロップボックス」にアクセスする - Apple サポート (日本)

このフォルダに保存したファイルは、所有者のMacローカルに保存され、所有者のみに更新権限があり、共有メンバは参照のみ可能であるものだと思います。

このことから、あくまでもデータの受け渡し用のフォルダとして使用すべきと考えますがいかがでしょう。

このフォルダのファイルは所有者であれば更新は可能ですが、更新の途中で共有メンバーがアクセス（参照）するとお書きのような不整合が起きることも考えられます。

ですから、普段は空にしておき完成したデータを受け渡す時に放り込むといった使い方が無難かと。

危険性の定義が難しいですね。

これが、他人に情報がもれることがあるのかという意味でしたら、個人のDropboxを他人と共有している限りその可能性はないわけではありません。

どんなにシステムの安全性を高く設計しても、ヒューマンエラーで情報が漏れる可能性はあります。

そういうことではなくて、単に同期を安定したいということであれば話が変わってきますね。

まず、Dropbox内のデータを複数のユーザで同時に開かないこと。

また、開いているデータは必ず作業後に閉じること。

同期にかかる時間を考慮して、データを閉じた後はしばらくPCやMacを起動させたままにしておいくこと。

これらに気をつければDropboxは比較的安定しているクラウドサービスだと思いますよ。

また、Dropboxを使うよりもAdobeが用意しているクラウドサービスを使ったほうがより安定しているかも。

勘違いすみません。

Pajerowさん、フォローありがとう。