KeyNote のアプリのサイズが大きくなってしまう

失礼致します。

AppStore で確認したら、315.5MB です。

それは、「Keynote」のインストーラのサイズ なのでは？

システム環境設定の ストレージから、アプリケーションの項目を選ぶと、keynote 84.36GB となっていました。この表記がバグなのでしょうか。

こちらは、「Keynote.app」のサイズではなく、iCloud Drive に保存されている「Keynote」で作成したプレゼンテーションの容量 かと思いますが、iCloud+ ストレージを 200 GB 以上にアップグレードされていますでしょうか？

（iCloud+ ストレージが無料の 5 GB や 50 GB なのに、「Keynote」の容量が 84.36 GB と表示されているなら、確かに誤表示かと思いますが・・・ ）

Finder で keynote のアプリアイコンの情報を見たら 711MB でした。

こちらが本当の「Keynote.app」のサイズ ですね。

（アップデートやアップグレードで、機能が追加される度に少しづつサイズが大きくなって行きます）

表示されているキャプチャも添付します。

「システム環境設定の ストレージから、アプリケーションの項目を選ぶと、keynote 84.36GB となっていました。」との事でしたので、iCloud Drive に保存されている「Keynote」で作成したプレゼンテーションの容量だと思ったのですが、添付して頂いた画像を見ると、「」メニュー ＞「この Mac について」＞「ストレージ」タブ ＞「管理」ボタン ＞「アプリケーション」での「Keynote.app」のサイズ ですね。

その場合、表示されているのは「Keynote」で作成したプレゼンテーションの容量ではなく、「Keynote.app」のディスク上のサイズ になります。

（ディスク上のサイズは、「Keynote.app」の実際のサイズではなく、実際に保存する為に必要なストレージの容量）

私の環境は macOS Catalina（10.15.7）なので検証出来なくてすみませんが、私の環境では下の画像の様に「種類」が「App Store」と表示されていますが、utu79 さんが添付して下さった画像では「Universal」と表示されているのが気になります。

（単なる仕様変更なのかも知れませんが、「iMovie」、「GarageBand」、「Pages」、「Numbers」等も「Universal」と表示されていますでしょうか？）

実際のサイズとディスク上のサイズが異なるのは普通ですが、それにしても 711 MB の「Keynote.app」を保存するのに必要なストレージの容量が 84.36 GB と言うのは、明らかに大き過ぎますね。

Apple シリコン搭載モデルの場合、ユーザが行える対処法は限られていますので、「セーフモード」で起動した状態でログインした場合でも同様か確認 して見て下さい。

（確認後、MacBook Pro を再起動させて下さい）

Mac でセーフモードを使う方法 - Apple サポート (日本)

改善しない場合は、下記リンクの「Spotlight のインデックスを再作成する」＞「macOS Ventura 以降」の項目の手順で、Spotlight のインデックスを再作成 して見て下さい。

（Spotlight のインデックスの再作成には、かなりの時間が掛かりますので、30 分以上経過してから確認して見て下さい）

Mac で Spotlight のインデックスを再作成する - Apple サポート (日本)

それで、セーフブートをしたら、 511.9MB と表示されました。

現在、まだ 変わらず 83GB のままです。

いろいろ仕様変更されていて理解が追い付かなくてすみませんが、これは「セーフモード」で起動したら正常（511.9 MB）に表示されたが、再起動して「Spotlight」のインデックスを再作成したら、元に戻ったと言う事でしょうか？

それとも、「セーフモード」で 511.9 MB と表示された場所と、現在 83 GB と表示されている場所は、別々の場所と言う事でしょうか？