macOSの再インストールについて困っています。

option + command + rなら、catalinaの復旧ユーティリティが立ち上がるはずです。lionの復旧ユーティリティが立ち上がるということは、きちんとoption + command + rでインターネット復元に入れてないのでは？

起動時、この3つのキーを押しっぱなしにしてたら、まず、真っ黒の画面に回転する地球儀の画面になり、WiFi接続してやってしばらく待てば（場合によると1時間ぐらいは待たされるかも）catalinaの復旧ユーティリティが立ち上がりませんか？

あと、macbook airだと、macOSの再インストールの時にWiFi接続が切れてしまうことがあります。画面右上のWiFiアイコン見てたら接続されてるかどうか分かりますので、もし切れたら、WiFiアイコンをクリックしてやって接続パラメータを入力してやればまた繋がって、インストール（最初インストーラ本体(6GB前後あります）のダウンロードが必要）は継続します。

Fuutawan さんによる書き込み：

「option + command + R」キーによる起動は試したのですが、OS X Lionが表示されこれでは問題が生じて先に進めません。

Appleサポートからは互換性のあるバージョンとしてmacOS Catalina 10.15.7 のインストールが試行されるようになるといわれたのですが、「option + command + R」キーによる起動ではこちらに進めません。

「option + command + R」と「shift + option + command + R」の両方を試したということでしょうか？

macOS を再インストールする方法 - Apple サポート (日本)

下記は同様な話題です。

Can't download the additional components … - Apple Community

上記リンク先によると、

・ macOS の起動可能なインストーラを使う（多分もっとも確実）

・ 日付と時刻のトリックを使う（効果があったりなかったり）

・ 換装している場合は純正メモリに付け替える（効果がないという話も）

・ 別のネットワークを使う（上記リンク先の中では一番人気）

などが提案されています。

下記もネットワーク環境が原因だったようです。

https://cloud-style.jp/column/unable-to-download-additional-components-required-for-installation/

Apple のインターネットリカバリは条件がシビアなのであらかじめ macOS の起動可能なインストーラを作成しておくと無難です。

詳細は忘れましたが、インターネット復元の仕様は当初の頃から変更されてます。

high sierra（？）以上をインストールしたことがないと、ファームウェアが更新されず、古いままのインターネット復元になり、その場合だと、おっしゃるようにoption + command + rだと工場出荷時のmacOSのインストールになるということかもしれません。

そういうことだと、lionをインストールするしかないかもしれませんが、それができないなら、もうそれ以上何もできません。友人知人のmacでcatalinaのusbインストーラでも作成してもらってインストールするしかないかも。mac専門店にでも依頼したらcatalinaのusbインストーラ作成してもらえませんかね？

＞「option + command + R」キーによる起動ではこちらに進めません。

上手くできない状況を詳しく説明してください。