iMacを使用しています。
OSをVenturaにアップデートしたら、大文字のTを打とうとして、「Shift」+tを打つと、自動音声読み上げが始まってしまいます。
Tが打てません。
キーボード設定などをしなおす必要があるのでしょうか？
解決策ご存知でしたら教えてください！！
iMac 27″, OS X 10.10
「システム設定」＞「アクセシビリティ」 ＞「読み上げコンテンツ」＞「選択項目を読み上げる」を確認してください。通常はオフです。またデフォルトのキーボードショートカットは option + esc です。
「システム設定」＞「アクセシビリティ」 ＞「読み上げコンテンツ」＞「選択項目を読み上げる」を確認してください。通常はオフです。またデフォルトのキーボードショートカットは option + esc です。
周囲のShift」+yとか、Shift」+r, Shift」+gなんかは、どうなんですか。
あと、右側のShiftキー+tとかは、どうなんですか。
丁寧な回答をいただきありがとうございます。
「Caps LockキーでVoiceOverをオンにする」という御回答をみて、なるほど！と思ったのですが。結果からいうと解決しませんでした。
まず、システム設定には、「キーボードショートカット」でVoiceOverをオンオフの切り替え設定は、Command+F5であると記載されていました。また、Caps Lockキーによるショートカットの設定を探しましたが、どこにも見当たりませんでした。さらに、私のiMacの症状は、Caps Lock+tではなく、「Shift」+tで、自動読み上げになってしまうのでした （ちなみに、Caps Lockを押して半角tを押すときちんとTと表示されます）。
他のキーボード（Apple 純正）があったので、別のキーボードも接続して試してみましたが、同じことが起きるので、iMac側の問題のようです。
大文字のtを打つことが多いので、なんとか解決したいです。
引き続きご助言いただけると大変助かります。
どうぞよろしくお願いします。
ご質問いただきありがとうございます。
周囲のShift」+yとか、Shift」+r, Shift」+gは、YとGが表示されます。
しかし、右側のShiftキー+tは、左側のShiftキーと同様に大文字が表示されません。
どうぞよろしくお願いします。
t以外のすべてのキーで、Shiftが有効なのですが、tだけが大文字になりません。
また、別のキーボードでも同様のことが起きます。
解決しました！
Rondo _ １さん。
ありがとうございました！
はい、キーボード設定を変更することで解決する可能性があります。
Venturaでは、アクセシビリティの設定で「Caps LockキーでVoiceOverをオンにする」という機能が追加されました。この機能がオンになっていると、Caps Lockキーを押すと自動音声読み上げがオンになります。
そのため、大文字のTを打つときに「Shift」+tを押すと、Caps Lockキーも押されたことになり、自動音声読み上げが始まってしまいます。
この機能のオン/オフは、次の手順で変更できます。
この設定を変更することで、大文字のTを打てるようになるはずです。
また、キーボードの故障の可能性も考えられます。別のキーボードで試してみて、問題が解決するかどうかを確認してみてください。
なお、Venturaのベータ版では、この問題が報告されていました。Appleは、正式リリース版でこの問題を修正していると発表しています。
回答に分からない手順があれば気軽に追加質問してください、わからないまま適当に操作すると面倒なことになります。この段落は定型的に挿入させていただきます
ここはユーザー同士のコミュニティでApple社員が直接回答することはほとんどないです。私も含めここで回答しているのは基本的にユーザーですので、他人のアカウントの設定を確認したり遠隔操作したりできません。面倒でも設定、問題発生条件、操作手順などを詳しく書いて、操作はご自身で実施してください。この段落は定型的に挿入させていただきます
Venturaにアップデートしたら大文字のTが打てなくなった
