ディスクユーティリティでMacintosh HD - Dataの容量が一杯

ファイルを削除って、ゴミ箱を空にしてますか？

Macintosh HD - Dataはシステムボリュームの読み書きできるものを納めるところで、ファインダーからはMacintosh HDのシステムの大部分（アプリ、アプリを動かすのに必要なライブラリ、ユーザーデータ）を占めます。Macintosh HD - Dataの中身は実質的なシステムボリュームの中身と言っていいものです。Macintosh HDはmacOSの基幹部分のことで、読み込み専用になってる部分です。外からのウイルスなどが悪さをしようにも変更できなくしてます。その代わりサイズ的には10 - 20GBしかありません。

なので、ファインダーから見てディスクがいっぱいなら、Macintosh HD - Dataも当然いっぱいです。

ストレージの使われからの状態はメニューバーのこのMacについて＞管理＞ストレージで不要なファイルを削除にすると何か参考になる情報が出てきませんか？

FusionDriveならシステムディスクの容量は1TB超えてますよね？

それで空きが17.61では少なすぎて、macOS稼働時には空きがないと言われても仕方ないです。稼働時には臨時に大きさが変動するスペースも使われますので。

ストレージで空きが260GB表示されるなら、その食い違いが問題です。

一度FusionDriveを作り直して、システムを再構築してみる方が良いと思います。

あと、もう一つの可能性として、FusionDriveだと、HDDとSSDの間でダイナミックにデータをやり取りします。そのために余分のディスクスペースが必要でそれが食い違いの原因かも、という気もします。