iMac, macOS 10.15.7 から最新の Mac Studio にデータ移行する

usb接続のhddでバックアップ取ってるならusb接続です。

移行を少しでも速く済ませたいなら、usb3.1 gen2 （10Gbps）のssdを用意すると良いかも。iMacに繋ぐときは普通のusb-a端子で接続します。この時は、usb 3.1 gen1 (5Gbps)にしかなりませんので、通常のusb-a接続の外付けhdd/ssdと同じですが、mac studioにはusb-cで接続すると、usb 3.1 gen2（10Gbps）の接続になります。usb3.1 gen2のssdには、usbケーブルはディスクに繋ぐ方はusb-cですが、大抵の場合、他方のパソコンに繋ぐ方はusb-aとusb-cと2本付属してます。

ただ、2TBとか大容量のssdだと、usb-a接続では給電不足で動かない可能性はあります。catalinaなら1TB程度のssdならusb-a接続でも動くかも。

usb 3.1 gen2のディスクをtimemachineディスクにして、接続ケーブルを使い分けることで、速くなるかもというのは、私の勝手な思い込みで、確かめたわけではありませんけど。

imacをターゲットディスクモードにして、mac studioにthunderbolt2 - 3変換アダプタを介して直結すれば良いのでは？

この場合、thunderbolt2ケーブルも必要です。アプリは使えないだろうから、データのみ移せば良いのでは？

もちろんそれで良いです。

全てって、アプリは移行しない方が良いと思いますけど。catalinaのアプリがsequoiaで動くとは思えません。

TimeMachineを使う場合であれば、外付けドライブのインタフェース次第ですよ。

Mac同士を接続する必要はありません。

できるだろうとは思いますが、経験はありません。古い機種も手元に

あるのでしょうから、試してみれば良いのでは？

小生は機種変更の時はユーザデータだけネットワーク経由でコピー

してシステム環境の設定は全て新規に手作業でしていました。どこが

変わったか確認の意味も込めてです。TimeMachineは10年くらい

前から使用していますが、日常のバックアップ目的ですね。

「そのまま」とはどういう意味ですか？

OSバージョンがかなり離れてますので、文字通りの「そのまま」はできないと思う方が良いと思います。

絶対に移行しない方が良いのは、アンチウィルスソフトの類です。catalinaのものをそのままsequoiaに移せば、sequoiaが起動できなくなる、起動しても色々不具合が出る確率はかなり高いと覚悟しておくべきです。