ディスクユーティリティで内蔵ディスクを完全に消去してから、macOSをクリーン再インストールすれば設定アシスタントの「こんにちわ」の画面になるはずです。ここで、command + qで終了しておけば良いです。電源ボタン長押しで終了しても良いです。
ディスクユーティリティで内蔵ディスクを完全に消去するには、command + Rで復旧ユーティリティを立ち上げ、そのディスクユーティリティで、表示をすべてのデバイスを表示にします。すると左欄に内蔵ディスク本体(APPLE SSD ...の名前のもの)が表示されます。内蔵ディスク本体を選択、消去のボタンをクリック。出てきたウィンドウで、名前:Macintosh HD、フォーマット:APFS、方式:GUIDパーティションマップとして消去のボタンをクリック。完了したら、ディスクユーティリティを終了し、macOSの再インストールにします。あとは待つだけです(画面右上のWiFiアイコンで、WiFiには繋がってることを確認すること)。
もし、command + Rでbig surの復旧ユーティリティが立ち上がらないようなら、option + command + Rとしてインターネット復元に持ち込みます。macbook pro late 2013ならこれでbig surの復旧ユーティリティになります。