iOS 18.2にアップデートしてから低速充電が遅すぎて充電できない

この辺りを、まだ、お読みでなければ、お目通しなさるのも宜しいことかもしれません。

iPhoneのバッテリーを充電する - Apple サポート (日本)

iPhoneの充電上限とバッテリー充電の最適化について - Apple サポート (日本)

iPhone をワイヤレスで充電する方法 - Apple サポート (日本)

iPhone で MagSafe 充電器を使う方法 - Apple サポート (日本)

iPhoneやiPod touchが充電されない場合 - Apple サポート (日本)

どこかの記事で今のスマホは電話というよりPCと考え定期的に電源を落として休めると不具合がおきにくいとあったので

＞不具合がおきにくい

そうあってほしいと私も思います。

ただ、

時々、再起動をするとトラブルの予防になるというのは聞いたことありますけど。

（公式の案内にはそのような記載はないのですけどもw）

iPhone を再起動する - Apple サポート (日本)

しかし、

再起動は、トラブル時に最初に試みる対処として意味あると思います。

使い方にもよるのかもしれませんが、デジタルデバイスはトラブルに出遭うことはあり得るかもしれない前提で運用しています。

iPhoneのバックアップはまめに取る。

バックアップがあれば、トラブル生じても、憂いなく、初期化を試せます。

（取ってあるバックアップの時点のですが）データは取り戻せるのですから。

iCloudでバックアップを取ることにするならば、パソコンでのバックアップよりは遥かに現在に近いバックアップを常に用意できます。

パソコンでのバックアップだと帰宅途中でiPhoneを壊した場合、昨日までのデータしか取り戻せません。

いずれにせよ、転ばぬ先の杖があれば安心です。

また、空き容量を、なるべく、多く取って運用すると、トラブルに遭いにくいと言われています。

時間がある時は以前のiPhoneに同梱されていた5V/1AのACアダプター、時間が無い(＜2H)時はiPadに同梱されていたPD対応20WのACアダプターで充電しています。

更に時間が無いと、モバイルバッテリーと充電ケーブルを一緒に持ち出します。

余計な事かもしれませんが、充電する時に電源を切ってから行う必要はありません。

iPhoneに何もさせたく無いなら、機内モードにする方がマシです。

iPhoneがバッテリーが冷え過ぎていると充電に時間がかかる様になります。

iCloudバックアップとの関連性は低いと思う。

当方のiPhone 12 Pro Max/iOS 18.2では20%辺りからの低速充電を三時間ちょいくらいで100%まで行きます。

と、思い付きだけのリプライ。

>PCと考え定期的に電源を落として休めると不具合がおきにくい

そうだけど、これと充電時に電源オフにすることは無関係。

後者は害悪でしか無い。